まきの素

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素敵!!さぶちゃん♪

2006年09月17日 23時19分45秒 | Weblog
今日、梅田の芸術劇場に北島 三郎さんの『芸道45周年記念 北島三郎 特別公演』を観に行ってきました

初めて見に行ったのですが、もう本当に凄い

オープニングの『三郎太鼓』煌びやかな着物で踊る人たち、力強い太鼓!
客席の「うぉぉ~~~~~!!!!」の声で幕が開きました

第一部はお芝居「伊那の勘太郎」という時代劇。
実際に長野にある「伊那市」を舞台にした 北島三郎さん演じる「勘太郎」は、
女房:「おしの」(野川由美子さん)の父親が開いた賭博場でいかさま騒ぎがあり
不動一家と対立した。勘太郎は親分の身代わりになり不動一家に1人で掛け合いに行くがそのまま戻ることは無かった・・・・。



そこから5年の歳月が流れ、やっと戻ってきたら・・・。
勘太郎、家族の情愛を描いた物語。といった感じでしょうか?

最初は「あっ!さぶちゃんだぁ~」とはしゃいで観ていましたが
気づかぬ内にするするっと入り込んでいました

殺陣のシーンもとっても素敵でした





休憩30分を挟んでの第2部は、いよいよ「北島三郎 大いに唄う」が開演
「よっ!待ってました」とばかりにステージの床が開きそこからさぶちゃん登場
「兄弟仁義」「父親(おやじ)」「函館の女」を始め、名曲が次々に唄われました。

改めて北島三郎さんの凄さを感じました!なんといっても45年
その唄が唄われていた時代も一緒に会場一杯に伝わってきました♪

演出もてんこ盛り驚きも楽しさも一杯
中でもビックリしたのが、「♪北の漁場」でのセット。
舞台に漁船が登場後ろのスクリーンには海の映像が・・・。
本当に船が海の荒波を走っているようで、思わず「本当に進んでる?!」って言ってしまう程。

本当に多くの素敵な曲を披露してくださいました
そして今なお、毎月1曲ずつ新曲を出しているそうです
ほんっと~に凄い

17時から始まった舞台もラストの1曲へ・・・・。
最後はやっぱりなんと言ってもこの曲しかないですよね~『♪まつり』

もう!もう!!『うっわぁ~~~~~~』の一言。
豪華絢爛まるで紅白の舞台を観ているようでした。
舞台上には北島三郎さん含め、129人の人たちが・・・!
踊りに太鼓に龍の電飾のセット、そして・・・・。

「ええぇ~~~!?」なんとさぶちゃん、白い鳥に乗って登場



17時から20時40分までの約3時間半。
本当に本当にパワフルで素敵な公演でした
帰る頃にはすっかり北島三郎ファンになっていました


   

グッズコーナーにあった新商品。「さぶちゃんラーメン」

北島三郎さん 芸道45周年 本当におめでとうございます!!



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