まきまきしま書

西尾(吉田)真紀ブログ
日々の心情、出来事を「書」で表現。創作書日記です。

はじめてのおつかい

2007年07月10日 | ~H19.7
通勤電車の中からずっと外を眺めていました。
そしたら、5or6歳の時、はじめておつかいをした駄菓子屋さんが目に入ってきました。
いつもはただ通り過ぎるだけなのに、鮮明に昔の思い出と一緒に蘇りました。

遠くからなのではっきりは見えませんでしたが、店番のおばあさんと、5人くらいの少年たち。

はじめてのおつかいで何を買ったかは定かではありませんが、とにかく長い時間‘おつり’を渡されるのを待っていたのを覚えています。(母はおつりが出ないようにお金を渡してくれたのに、おつりはくるものと思いこんでいたようで・・・)

近いうち、駄菓子を買いに行ってみたいと思います

(駄菓子屋さん:西鉄二日市駅そば)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿