愚痴も入ります、はい、、、。
一昨日、相方の家に着いたら、相方はシャワーを浴びてました。
キッチンで早速準備にとりかかり、セロリを刻んでいると、タオルで頭ふきふきキッチンへ相方入ってきて、お互いが買ってダブったたにんにくについて、向こうから会話を始めました。
その会話を私は鼻で笑って背中むけて、会話のキャッチボールを返さず作業を続けたと、相方はキレました。
は????
そんなことでキレるほどになるのか。
一応、謝りましたが。
あの人も時々混ぜこぜで人を非難する傾向がある。
歩み寄りを見せるのは、いつも私。
むこうは相手を切ってしまう。
なんとかなりませんかね。
私はその時、左背面を寝違えて、首を左に向けると激痛走るからひりむかれず、何を話そうか考えているうちに、勝手にキッチンから出て行ったし、しかもドアをバタンバタンいわして閉めるし。
何に気を悪くしたのか、瞬間皆目見当つかなかった。
でも、その後私は一人キッチンでその不可思議な文句をつけられた相方のお一人様晩御飯は、気分良く作ってました。
自分でもさほど落ち込んでない、というか、相手が怒っているのに、さして影響を受けてないし。
っていうか、22歳も年上のくせに、あまりに大人げなくないかな。
よく言われるのが「上から目線でものを言う」
はぁ、さようですか。
私は他人様からいただいた言葉で自分がそんな風に思ったことが無い。どんな言われ方をされようとも、それは言った本人の私的意見で、私に向かって決定的評価なんて、決めつけたことがないし、その他の評価だってあり得るし。
これは性格にもよるのかなぁ、さっきの「上から目線」と口にするような人々は自分で卑下してないかな、と思えてくる。
去年の暮れから言い争うと、ろくなことがない。
何言い負かして優位に立とうとするのかな。
私は結婚して養ってもらっていり訳ではないし、私がスタジオの一部とアトリエは全部、彼個人に関わる生活費、税金納付、全てやっている。
去年から資金が潤沢にあるわけではないので、彼の娘からも経費として売上を徴収し、彼からももらうのが私の役目、楽な仕事ではないですよ。お金巻き上げるのだから。でもそのお金は全てスタジオや自宅家賃へと消えてしまう。
まぁ相方以外にも、ネットでやさしいやりとりをする非現実的な相手がいたり、自分なりの楽しみをみつけているから、相方が頼りないから、優しくないから、といじけることはないけど。
やはり、物足りない感は拭い去れない。
彼の誕生日にはアトリエで彼の友人招いて盛大にやったのに、私には何にもなくてスルーの上、イブには話で攻撃してくるし、。
もう、お互い祝う必要なんかない、と言い切って終わったので、相手を大事にしようという気持ちがだいぶ削がれてしまった。
もうすぐ相方の誕生日だが、行きつけの店が同日生まれで集まりパーティーしてくれるそうな。
私は相方からは何も言葉をかけてくれないのでスルーします。
昨日は知り合いの受賞記念パーティーで娘と一緒に踊って、その後は列席、私は一人自由に、映画「ブリューゲルの動く絵」を見てきました。一人で行って正解の作品でした。集中できたし。
前回のピナバウシュの映画は二人で行ったのは楽しかった。でも、誘ったのは私。
今日は相方は、麻雀の会、明日は私が友人と会う約束、すれ違いが続く。
当分、寄り添いたくない気分です。