携帯からアップできなくなって、すっかり更新が遠のいた私に、ある出来事が起こりました。
オーディションの落選です。
といっても合唱団なんですが、。
前回は参加できたのですがね、今回は以前合格していたことからへの慢心と、練習不足で落ちました。
作品自体には執着はないのですが、仲間と一緒できたり、舞台の空気を吸えなくなるのがとても残念です。
携帯からアップできなくなって、すっかり更新が遠のいた私に、ある出来事が起こりました。
オーディションの落選です。
といっても合唱団なんですが、。
前回は参加できたのですがね、今回は以前合格していたことからへの慢心と、練習不足で落ちました。
作品自体には執着はないのですが、仲間と一緒できたり、舞台の空気を吸えなくなるのがとても残念です。
先日の相方と行き違い(?)があってから、何もいってはこない相方です。
田舎の草刈に二日間ほど通ったらしく、軽いヤケドのように日焼けしてました。
出張があったりして、ろくに口もきいてない。
でもね、やっぱりないがしろにされている感がぬぐいきれないのだ。
仕事のこととか、会計の仕事とかで連絡とるけど、私に田舎の用事をひきうけてくれるように頼んだり、お盆の予定を聞いてきたりする。
なんか、ここ最近ものすごくテンションが低い。
妹の不在に慣れてきてくることに嫌気がくる。
自分もいずれは死ぬのに、それを忘れて嘆いているのが無意味かなんだかわからない。
妹のために悲しんでいるのか、自分のために悲しんでいるのか、わからなくなる。
ここ最近、妙に「音」が要らなくて、以前は心地よい時間の経過をしらせてくれるテレビの雑音も、しっかりとした音楽も、要らなくて、ただ、無音の中に無感覚でいたくなる。
いつもは、何かのために動くのに、自ら動けない。
まだ、妹のことは受け入れたくない自分がいて、何も動けなくなる。
ただ、妹の置き土産のオカメインコとゆったりと家にいて、何もしたくない。
両親のところに食事にいくのもおっくうになる。
そんな自分を甘やかすように自宅にこもりっぱなし、夜が来て、夜中になって、明け方は嫌い、妹がむこうへ連れて行かれた時間帯だから。
朝がきたら、仕方が無いから出勤する。半日だけ働く、家にもどってオカメインコと静かに過ごす。
変に色々感じたくない、感動もなにも、今は要らない。
ただ、ゆるく時間が流れているだけ。
そんな私を彼は知らない。
相方とです。
はい、今回ばかりは彼が悪いと思いますよ。
ちょっとした修羅場風でした(あくまで風です)
事情を一から説明します。
相方は先週の土曜と日曜、二夜連続のライブの本番を迎えていました。私もそのイベントのスタッフとして、二日間の彼の衣装や食事のこと、受付のこと、まるまるお手伝いしました。
一日目の汗書いた衣装とか持って帰って洗って次の日も持っていきました。
要はまるがかえで面倒をみていたのです。
二日目が無事終わり、会場を後にして主催のバーのオーナーが自分の店で打ち上げをしてくれました。
でも私は遅いし、次の日は普通に早朝出勤だし、一杯だけいただいて帰宅しました。
彼はもちろん最終組まで残ることは予想はしていました。
そして翌日、二日間、あまりしっかりと食事も摂れてないだろうし、ゆっくり食事しながら当日の出来事をほろほろ話しながら気をゆるめてゆっくりできたら、とその晩の献立なんかを頭でめぐらせていました。
そして、スタジオの備品の搬入がまだなので、スタジオを開けて搬入を待っていました。それが昼過ぎ。
搬入がすんで、確認事項もあってので、彼に電話で連絡し、迎えにきてくれる時間を相談したところ、
「今夜は一人でゆっくするわ」と言われました、私がいると送っていかねばならず、アルコールが飲めないからか、はたまた、ライブに来てくれた人へのお礼を兼ねて飲みにでかけるのか、と若干不信に思いながらもその言葉をすんなり聞き入れました。
だからその日は相方の家へいく理由がなくなったわけです。
が、ここで重大なことが、次の日は月末最終日の支払日なのでした。だから、請求書があるからいずれどのみち取りに行くからね、伝えました・。
搬入がすんで、明日、再び相方の家で請求書をそろえてから支払いに行くのは面倒なので、その足で家に行ってしまおう、と思いました。炎天下ですが。
そして、家に行くよ、一本電話を入れましたが、通じませんでした。
家につくと、留守です。この炎天下、食事をしにでかけたらしいのですが、ヤツらしくありません。
そう思いながら家に入ると女性が泊まった荷物がありました。
別に何があったかどうだかは別にして、(そこんとこはなんとなく判ります)
遠方からの客人を泊めてるから、今夜はそいつと付き合うといえばすむことなのに、私が家に寄るのを断りました。
荷物がるので、彼女と一緒に帰ってくるでしょう。電話をいれて家でイイワケきくために待っているから、といれました。
もひとつわからないのは、相手の女性の態度です。
私が事情を説明しろ、と詰め寄っているのに、帰ろうとはしないで固まっている。多分その様子からも、彼に女性がいて合鍵もって、家の中をわがもののように片付けていく女性がいるのをまざまざと知ったのだと思います。
そしてやっぱりバカな相方は、彼女が関西の友達と連絡がとれなかったら、もう一泊泊めてやってもいいだろうと、それを私から勧めろというのです。
男ってどうしてこんなにバカなんでしょうか。
そしてやっぱりバツが悪いのか、それから(昼間から)ビールを飲んで、彼は本格的に昼寝をしました、いつもの行動パターンです。
その女性は、遠方から二夜連続ライブを見に来てくれたのですが、そんなワケで、おひきとりいただきたい、という空気を満載にして私は一人、請求書と領収書の整理をしていました。
その間も自らは帰らず、「しばらくいさせてください、そしたら帰ります」なんて言ってましたが、私なら行くトコなくても飛んで逃げるのに。
私は彼もすっかり客人ほったらかして本格的に寝ているし、用事もすんだので、
「遠方からお越しいただいたのに、みっともないところをお見せしました。申し訳ございません」
と、一応詫びました。相方の客人だからです。
その女性もこういう他はないのか?
「私が悪いんです、聞いてなかったので、あがってしまいました・」
で、思わず訂正しました・
「いいえ、悪いのはあなたではありません、ちゃんと私に事前に客がいることを言っていないヤツが悪いのです」
ええ、そうなんです。からきし誤解されては困ります。原因はその女性ではない、問題なのはヤツの態度です。
修羅場風のさなかに、自分の正当性を主張しようと、バーのオンナ主人のところへ電話をかけて「こんな状況やねん、笑うやろ」、というミットモナイ電話をしたことも腹がたちます。
後日、一人でそのバーに行きました。
オンナ主人は開口一番「どないしたの?」と。
で、順を追って説明しました。
その方も、私が搬入待ちをしてまだ事後処理をしているさなかに、そんな事したらアカンワと肩をもってくれました。
で、やはりないがしろにされた印象がぬぐいされません。
昨夜、faxでもそう伝えました。それから連絡はなし。
おかげさまであんまり食欲がわきません、今の内に体重落そう。
更新が間遠になる主たる理由
1、妹のこと
2、以前は携帯から気軽にアップできたけど、スマートホンを使うと、アプリがないので手元からアップできなくて、つい、間遠になる。
写真だって、携帯からの方がアップ簡単にできたけど、今はいちいちメールで転送してからアップするから二度手間になってしまって、余計間遠になってます。。。。
今日は妹の49日法要でした。
両親がすでに購入ずみの永代供養のお寺です。
妹は「中有」というところにいて、7日間7回コースで研修を受けているらしいのです。そして阿弥陀如来様に認められて成仏するんだそうな。
そっか、、、、まだやらないといけないことはあるんだね、、、。きっと頑張っていると思います。
こちらの世界では、お腹すいたり、ご飯食べたり、排泄したり、循環したり、寝たり、その繰り返しでそして老化していく。
そう思うと、輪廻転生もほんまかな、と思えてきたりもします。
俗世とはいいますが、それでも、美しかったり、不思議な力に感動したり、絶望したり、また力が沸いてきたり、色々とあるのが「この世」なんでしょうか。
お寺のお坊さんの「中有」の話を聞きながら、先年の震災の時は、不動明王様を始め、コーチにあたる仏様方はさぞかし忙しかったのでは、と余計な気を回してしまいました。私のレベルはまだまだ低いのではないかと思ったりします。
今日は母方の親戚と葬儀の際に大変にお世話になった二人の方にご同席いただき、妹を囲む会としては、いい雰囲気でした。
陰膳にはもちろん、ビールと冷酒。
お昼から頂いたので、疲労のたまった身体にはいい感じでリラックスできました。
さて、まだ、一日ひとつの用事で身体も脳ミソも限界です。
今日はもう、ゆっくりします。
皆様、お疲れ様でした。