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VBACするかで迷った1週間。
昨晩、ダンナともう一度話して予定帝王切開することに決めました
決めたけれど、やっぱり不安。
一度経験しているだけに、痛みが予想できるだけに
かなり憂鬱です・・・
今日の健診はやることがいっぱい。
まずはいつも通り、エコー。
ベビーは順調に大きくなってて、なんともう2800g近くあるらしい。
いくらなんでも先週よりも育ちすぎじゃ・・・と思ったら
超音波技師さん曰く、前回はイマイチよく測れてなかったらしく
小さめに出ていたみたいとのこと。
なので、この1週間で急激に大きくなったってことではないみたい
まぁ、標準の範囲ないらしいので心配はいらないとのこと。
それならいっか。
ベビーはついに女の子確定です
両家母が買ってくれたピンクの服を着せられそうでよかった~
エコーの後、NST。
赤ちゃんの心拍を確認するために、20分くらい横になり計測する物。
その間に看護士さんがいろいろチェック
上の子は何歳まで授乳していたか。
出産後、とりあえずは混合にするか。
おっぱいトラブルはあったか。
産後、家事を手伝ってくれる人がいるか など。
それからおっぱいチェック。
ハヤトは1歳8ヶ月まで授乳してた。
それを伝えると
「それなら大丈夫ね~。うん、ちゃんと赤ちゃんが吸いやすいようになってる」
とのお墨付き(?)をもらいました。
一人目で母乳がよく出ていたのなら、今回も出る可能性が大きいらしいです。
幸い、ハヤトはよく飲む子だったのでほとんど詰まったりしなかったけど
今度女の子となると飲む量が減るかもな。
乳腺炎だけは避けたいなぁ
その後、看護士さんとVBACについてちょっと話した。
そして、ここにきてまた迷ってしまった・・・
「もう一度、先生とよく話したら?」と言われ
NST終了。
次に医師による診察。
ちょっと落ち着いていた腹囲が大きくなっててついに90cm
ハヤトの時よりも大きくなっちゃった
後期の内診も異常なし。
ベビーは2700gちょっと。(正確な数字、聞くの忘れた・・・)
で、出産方法。
もう一度、疑問点などを先生に聞いて
その場でまた悩む・・・
といっても、5分も10分も悩んでいられるわけでもない。
会話の中での先生の「どうしてもトライしたいなら」というセリフ。
やっぱりVBACは『トライ』なんだなと改めて思った。
私に出来ることは、無事に赤ちゃんを産んであげること。
手術をするということで、私へのリスクはそれなりにあるけれど
ベビーへのリスクはかなり低くなる。
母としての役目は「いかに安全に産んであげるか」
今なら、手術希望日も選べるとのことなので
予定帝王切開することを決めました
診察終了後、後期血液検査&インフルエンザの予防接種。
両腕に注射だよ・・・
そして、「手術後はしばらく点滴あるんだった・・・」
「採血もあったな・・・」とかイヤなこと思い出しちゃったよ
今日は無料券を使用したので、血液検査&予防接種代のみ。
それでも7500円近くお支払い。
11月に入ってから、毎週のこの出費
あとで戻ってくるとはいえ、やっぱり出産ってお金かかるよなぁ。
3時間かかって、ようやく終了。
心身ともに疲れた・・・
手術日はダンナに休みを取れそうな日を聞いておいたので、その日で予約。
本当は3/1生まれのハヤトと同じで12/1がよかったんだけど
土曜日のため予約の手術はなし。
覚えやすそうな日ということで、12/3にしました
ベビーはこの日で<38w5d>
ハヤトの出産も同じく<38w5d>
しかも、手術もハヤトの時と同じく午後からになりそう。
なんだか偶然がいっぱい
これも血のつながりによるもの?
というわけで、ベビーとの対面まであと3週間となりました。
胎動を感じられるのもあと少し。
ドキドキです
その前に、破水や陣痛が来て緊急帝王切開にだけは
なりませんように~