こちっちゃい子たちといっしょ

ハヤト、6歳。
小学校生活、楽しんでます!
カホ、3才。
お友達もたくさん出来て、毎日元気に登園してます♪

出産方法

2007-11-06 22:50:02 | 妊婦日記
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今日は先生から説明を聞く必要があったので、ダンナも一緒です~。

相変わらず混んでる病院。
エコーまで1時間近くかかったよ

念のため(?)今回も性別を聞いてみたところ
足の位置が悪く、よくわからず・・・
まぁ、仕方ないか

診察室にはダンナとハヤトも一緒に。
自分の病院でないと、イイ子なハヤト。
「ママ、頑張れ~」と応援されました
特に、今日は頑張る必要ないんだけどね・・・・

ベビーは2350gで順調。
私自身もむくみもなく、体重も微増。
ここまでなんとか+7kg。
予定日まであと1ヶ月、なんとか8kg以内にしたいな。

お会計まで2時間ちょっとかかった
ハヤトはダンナと託児スペースでイイ子に遊んでてくれたので助かったわ。

次回健診は来週。
その際、後期血液検査&インフルエンザの予防接種あり。
はぁ、すっごいお金かかりそう・・・



今回、ダンナが同席したのは出産方法を決めるため。
ハヤトのときに、逆子のため予定帝王切開した私。

そのため、今回の出産は

◎ 帝王切開後の経膣分娩(VBACという)
◎ 予定帝王切開

の、選択肢がある。

私はVBAC希望だったので、その旨伝えると
「では次回までにこれを読んで、どちらにするか決めてきてください」とのこと。

これであっさり終了。
これならダンナ同席しなくてもよかったんじゃ・・・

とりあえず、確認したことは
◎ VBACの場合、予定日を超過してもすぐに帝王切開するということはなく
  経過をみる
◎ 予定帝王切開ならば、手術は38週~39週くらいに行うので
  12月上旬になる。


夜、説明書を読んで考えた。
VBACがベビーにとってベストな方法なのかどうか。

VBACの場合、子宮破裂のリスクが出てくる。
それの頻度は1%なので、それほど多くはないが
万が一、その1%に入ると母子共に危険なのは言うまでもない。

VBACの成功者は60%。40%は緊急帝王切開になっている。
この40%って、かなりな数字。
帝王切開は緊急になれば、リスクも高くなる。

産後の回復を考えると、普通分娩のほうが明らかに早い。
だからといって、出産時のリスクは無視できないよなぁ。

出産はダメもとでトライするものではない。
母子共に安全で元気なのが一番。
今の私にはその選択が出来るわけで、
それならば予定帝王切開のほうが、ベターなんじゃないか。

自分が「トライしたいから」という理由でVBACに臨むのは
どうなのかなと思い始めました。

心の準備が出来ないまま、緊急になるよりも
気持ちの整理をして予定で手術したほうがいい気がする。
手術日が決まっていれば、ダンナもお休み取れるかもしれないし。

幸い、ベビーも順調に育っているので
予定日より早い出産になっても、小さすぎることはなさそう。

心配なのは、ハヤトと同じように一過性多呼吸で
保育器に入ることにならないかどうか。
これは、帝王切開での出産だと起こりえることだから
多少は仕方ないのかもしれないけれど・・・。

どんな出産方法でも痛みは伴うわけで・・・
そう考えれば、一番安全と思われる方法を選ぶのが
大事だよね

来週の健診まで、まだ時間があるのでしっかり考えよう・・・

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