口上～さいざんすマンボ

口上～さいざんすマンボ

中々良い白黒動画が無かったので画像は比較的新しいです。1953年の曲なのでリアルタイムで見てたはずは無いのだけれど、ずっと記憶のどっかに残っていました。大学の頃、メインのバイトをレンタルレコード屋でやっていて、勝手にトニー谷のアルバムを仕入れて冷たい目で見られてしまった事があります。当時、本屋さんのバイトが時給800円位、夜の警備員が日給8000円、心斎橋のレストランンバーの時給が1500円（お客がVIPだった）という中で、このレンタルレコード屋さんは初任給が時給450円、３年目でも550円と破格に安かったので、結構好き勝手にレコードを仕入れさせて貰っていました。話はそれてしまったけど、こんなのが頭に残っているという事は密かにこんなおっさんに成りたいと幼心に思っていたのかも知れません。

さいざんす・マンボ(saizansu mambo)

因にこのアルバム、大滝詠一さんプロデュースです。

 ウチのわんこの耳。

折り紙みたいです。