僕自身が映り込んでしまったるけど、細かい事は気にしてはいけませんw。
脳味噌の何処かにこんなのが有ってメーターの具合を見ながらボタンをちょいと押すといい具合になる・・・ってなこたぁ有りませんわな。いい加減にしたいと思うのですがいかんせんね。すんません。誰にって、色んな人に。
僕の脳味噌には少し難しい本を読み過ぎたかと、気楽に読めそうな本として購入しておいた犬の本。届いた時に360ページびっしり文字が詰まってて、ちょっとビビりながら読み始めたら結構面白いです。犬について知らない事や、なるほどと思う事が沢山書かれてます。例えば犬の視力が最高で0.26だとか、世界を黄色と青で見ているとか。犬の被毛と聴覚障害の遺伝の事とか（ブルーの目をしたダルメシアンの51％は何らかの聴覚障害を持つんだそうです）。それからこれは僕も勘違いしていた事で、犬のヒゲは案外大事なんだそうです。実際に「ねね」のヒゲで試してみると確かに左のヒゲを触ると左の目を閉じ、右のヒゲを触ると右の目を閉じる。目に障害の有る犬の場合はこのヒゲが有ると、比較的きちんと障害物を避けて生活出来るんだそうです。勿論、外出にはリードは必要ですが。犬好きには結構オススメ。『犬も平気でうそをつく（S.コレン）』
ついでに夢の話。今朝は左巻きのカタツムリを発見する夢に、若い衆にマシンガンで撃ちまくられる夢を見ました。撃たれてるのは僕なのに、倒れて行くのは何故か若い衆の方w。
Clocks by Coldplay
「犬も平気でうそをつく」ですね。わかりました。
ほんとに、平気で嘘をつくんでしょうか？？？
読むまでの楽しみにしておきます。
まるは、年をとるに従ってヒゲが短くなってきましたよ。
本の最後の方には老犬についても書かれてて、今丁度そこを読んでいます。
ちょっと、学者さん的書き方ですが、客観的に犬が世界をどう見ているのか、納得させられる一冊かと思います。