昨日はお通夜、今日は葬儀のお手伝い。アカデミーを取った「おくりびと」は見ていないけど、田舎のそれとは全く違うだろうと思う。皆さん会社を休んで故人を送る。

火に当たりながら故人の話もそうでない話も…。女性陣は来てくれた方をお持てなしするために二日間、昼夜の食事の支度などに追われる。今回は100人程度分の料理を準備したらしい。都会暮らしに慣れると面倒な事だが、田舎では大切なコミュニケーションの場かも知れません。

火に当たりながら故人の話もそうでない話も…。女性陣は来てくれた方をお持てなしするために二日間、昼夜の食事の支度などに追われる。今回は100人程度分の料理を準備したらしい。都会暮らしに慣れると面倒な事だが、田舎では大切なコミュニケーションの場かも知れません。
最近は自宅での葬儀がほとんどなくなり葬儀会社に委ねていますが、コミュニケーションの場というのは同じです。特に身内の葬儀ではそんな時にしか会わなかったりする親類も多いものです。
お手伝いは大変ですが、手伝ったり手伝ってもらったり。。。村八分にならないよう・・・
故人のご冥福をお祈りいたします。
56歳、男性で肺ガンを患ってた方でした。
身内の方には辛かっただろうと思います。