FROGS NOISE

絶滅危惧種のイシカワガエルを観る機会を得てカエルの虜に…。

ありふれた言葉 ハナレグミ

2009-06-13 22:45:10 | ひっくるめて


「カジカガエルウォッチング」という行事に参加してきました。去年も参加したし、今回は参加申し込みもしていなかったのですが飛び入りと言うことで。

ここの渓流はカラフルな石が多くてカジカガエルもカラフルなのですが今回は声はすれども姿は・・・。それと子供達が多かったので今回も少しサポート役などしてしまって写真もこれ一枚です。やっぱり鳴いてるところは無理でした(^^ゞ。

その替わりに終盤にはカジカガエルの声を聞きながらホタルを鑑賞する事が出来ました。またそのうちに行ってきます。

最初は親御さんに連れてこられた感じで「カエルか~」なんて言ってた子供達も、「こんなのもいるよ」と見せてあげたら食いついた写真です。






再度ハナレグミを。
猫からあなたへ・・・。


ありふれた言葉 ハナレグミ

一日の終わりに - ハナレグミ

2009-06-13 14:02:53 | 日々
『最近はシャッターを押しただけの写真がもてはやされ過ぎている。もう少し技術を見て欲しい…。』

何時だったか浅井慎平さんがテレビでこんな事を言っていた。僕が知ってる位の有名な写真家の言葉にしては何とも頼りない『やっちまった』な発言だと思う。また『苦労して手にしたテクニックやアイデアをそう簡単に教えられれない…』と言うような事を書いておられるプロもおられて、これもちょっと残念だ。そもそもPモードで撮ろうがテクニックや器材を駆使して撮ろうが観る側にはどうだてよい事で、そこに感じる物が在ればそれで良いと思うのだ。こんな逸話を聞いたことがある。クラプトンとジョージ・ハリスンがギター合戦のような事を始めてジョージ・ハリスンがこれでどうだと速弾きを魅せたところ、クラプトンはチョーキングひとつで返したのだそうだ。勿論、アマチュアには色んな楽しみ方が有って良いと思うが、プロ足るもの『テクニックやアイデアならいくらでも教えてやるよ。まぁそれだけで俺に追い付こうってのは十年早いけどね』くらいの余裕がプロとしてはカッコイイと思う。

たまには文章らしき物、書いてみました



昨日、モリアオガエルのいる池での写真です



オシドリの飛翔です。
水面に仲良く浮いてるのを撮ろうとしたら逃げられました。

勿論、大失敗(汗。
色彩補正のみ強めにかけてみました。



今日はこんなのを「ちょり~っす」。。。。
もとい、「チョイス」してみました。
苦しい・・・。

ちょっと疲れてる貴方に


一日の終わりに - ハナレグミ


さて、今日はこれからカジカガエルを見に行った後、気が向いたら再度モリアオガエルもチェックしに行ってきます。間に合えばもう一度、今日の写真もアップしたいと思います。