今しがた隣の小学校から聞こえてきた声でございます。
「いーるかいらんかいんじゃんほい」
この言葉を聞いただけで子供の無意識の残酷さが伝わってくる。。。
この言葉は子供同士でサッカーやキックベースなどのチーム分けをする際に「取り合いじゃんけん」
の最後に使われる言葉です。
一番出来る二人が分かれてお互い欲しい友達をじゃんけんで取り合っていくこのルール。
最後に残るのはスポーツが苦手な子供です。
そして最後にその子が必要かどうかを決めるわけです。
勝った方は要るか要らんかを選択します。
その時、「要らん」を選択することも当然あるのですが、要らんと言われた子供はどんな気持ちなのか。。。
好き嫌いというよりチームが勝つための選択を純粋にしているのです。
現実として上手い子供から順番にとられるので戦力は均衡します。
しかし、たまに惨いことに気付くことがあり、その時はかわそうやから要るという選択をします。
しかし、たまにです。。。
いま、隣の小学校からその言葉が聞こえてきて30年以上経ってもまだそのじゃんけんが残っていることに微妙な気持ちに
なってしまった。
「いーるかいらんかいんじゃんほい」
この言葉を聞いただけで子供の無意識の残酷さが伝わってくる。。。
この言葉は子供同士でサッカーやキックベースなどのチーム分けをする際に「取り合いじゃんけん」
の最後に使われる言葉です。
一番出来る二人が分かれてお互い欲しい友達をじゃんけんで取り合っていくこのルール。
最後に残るのはスポーツが苦手な子供です。
そして最後にその子が必要かどうかを決めるわけです。
勝った方は要るか要らんかを選択します。
その時、「要らん」を選択することも当然あるのですが、要らんと言われた子供はどんな気持ちなのか。。。
好き嫌いというよりチームが勝つための選択を純粋にしているのです。
現実として上手い子供から順番にとられるので戦力は均衡します。
しかし、たまに惨いことに気付くことがあり、その時はかわそうやから要るという選択をします。
しかし、たまにです。。。
いま、隣の小学校からその言葉が聞こえてきて30年以上経ってもまだそのじゃんけんが残っていることに微妙な気持ちに
なってしまった。
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