研磨加工には材質によって砥石を変えたり、回転を変えたりします。
同じ材料でも焼きが入っているものといないものでは砥石が違う。
さらに銅、アルミ、ステンレスのように磁石にくっつかないものは、加工するために固定するのさえ難しい。
先日、SUS304(ステンレス)を研磨することがあったのですが、途中で思いっきり食らいつきが起こってしまい、
材料がパーになりました。
おそらく大きなワークなのに途中でドレス(目詰まりを起こした砥石をきれいにすること)しなかったせいだと思う。
しかし、原因は他にもあり砥石が普通の生材用だったことも考えられました。
早速、砥石屋さんに相談して適当なものを選定してもらい注文。
2か月くらい掛かりやっと本日入荷しました。
ポーラスという砥石らしく、SUSなどを加工するときに良く使用するのだそうです。
細かい部品が多い弊社ではSUSの研磨も同じように生材用の砥石でしたが、これで大きなSUSの加工が来ても安心?
とりあえず、機械が開いている時に試作してみるか。
同じ材料でも焼きが入っているものといないものでは砥石が違う。
さらに銅、アルミ、ステンレスのように磁石にくっつかないものは、加工するために固定するのさえ難しい。
先日、SUS304(ステンレス)を研磨することがあったのですが、途中で思いっきり食らいつきが起こってしまい、
材料がパーになりました。
おそらく大きなワークなのに途中でドレス(目詰まりを起こした砥石をきれいにすること)しなかったせいだと思う。
しかし、原因は他にもあり砥石が普通の生材用だったことも考えられました。
早速、砥石屋さんに相談して適当なものを選定してもらい注文。
2か月くらい掛かりやっと本日入荷しました。
ポーラスという砥石らしく、SUSなどを加工するときに良く使用するのだそうです。
細かい部品が多い弊社ではSUSの研磨も同じように生材用の砥石でしたが、これで大きなSUSの加工が来ても安心?
とりあえず、機械が開いている時に試作してみるか。
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