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こんな国が信用できますか?

2015-04-28 09:34:50 | 日記
いったい世界のだれが、こんな記事を信用するでしょうか!
本当に呆れてものも言えぬ....、どうしようもありません。



中国メディアの爪游控は26日、中国高速鉄道について「果たして日本産なのか、それとも中国産なのか」と疑問を投げかけたうえで、

れっきとした中国産であると主張する記事を掲載した。


 記事は、中国高速鉄道が飛躍的な発展を遂げるにつれ、日本国内では「中国高速鉄道は日本の技術を採用していることを主張する報道がある」と紹介。

2011年に中国高速鉄道が衝突事故を起こした際、技術の盗用に関する日本での報道は収まったとしつつも、中国が高速鉄道に関する特許を申請する

動きがあるとして、再び日本が騒ぎ出したなどと論じた。

 続けて、「もしも中国高速鉄道が日本の技術であり、中国が違法にその技術を盗用したと言うならば国際裁判所に提訴すべきだ」と主張する一方、

日本が提訴しようとしないのは「中国が日本の技術を盗んだという世論を作り上げたいだけだからだ」と主張した。

 さらに、中国が高速鉄道の建設を決定し、技術の導入を行った際の経緯として、「当初はドイツの技術を導入する計画だったが価格的な折り合いがつかなかったため、

最終的に日本を中心とした技術を導入した」と紹介。

 続けて、川崎重工業が技術供与をするにあたって、川崎重工内でも意見が割れたと伝えたほか、JR東海の葛西敬之名誉会長は中国による技術盗用を警戒して

川崎重工に反対したと指摘。一方で「中国が求めたのは技術の移転であり、技術と市場の交換だった」と主張し、当時から中国は「日本が契約を望まないならば

ドイツやカナダの技術を導入するだけ」と伝えていたと論じた。

 また記事は中国は「日本から技術を導入するにあたって多額の費用を支払っている」とし、その技術の所有権ならびに改良する権利は中国側に帰属すると主張し、

中国がその権利を使用することは合法であるとした。

 さらに、導入した技術を消化・吸収し、さらに発展させたからこそ中国高速鉄道は世界をリードできているのだとし、「技術を他から導入したから成し遂げられた

ことではない」と主張した。(編集担当:村山健二)



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