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変わる北朝鮮

2015-06-05 13:42:34 | 日記
一部抜粋

ピョンヤン市内のカフェ




外国人居住者から「ピョンハッタン(平壌とマンハッタンを合わせた造語)」とも呼ばれる平壌の繁華街の一角には、百貨店や寿司レストラン、

24時間営業のコーヒーショップがある。

しかし、平壌在住の外交筋は「入店を断られることもあるだろうが、それは外国人だからではなく、調理に必要な電気がないからだ。

平壌で夜10時以降にちゃんとした食事を見つけるには運が必要だ」とロイターに語った。

脱北者らの話では、消費ブームは平壌以外の都市にも広がっており、活気ある市場や駅には小さなコーヒースタンドが存在する。

また宝飾品を身に付けるのも、ステータスシンボルとして受け入れられつつあるという。

前出のChoi氏によると、富裕層の間でコーヒーの流行が見え始めたのは昨年のこと。「格好良く見せたいドンジュや党関係者、

大学生のような若者がコーヒーショップに行っている」という。

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