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2015-04-28 11:17:42 | 日記
同じ穴のムジナが何を言ってるのだろうと感じませんか?
それでも、中国籍や韓国籍の企業で働きたいと思う日本人はどれぐらいいるのでしょう!




モーニングスター)

韓国メディア・亜州経済の中国語版は21日、韓国の大手通信機器メーカー・タサン(茶山)ネットワークスが同日、「華為(ファーウェイ)韓国が

ヘッドハンティング企業を通じて社員に接触を図った」との情報を発表したと報じた。

 記事は、タサンが今月初めに華為韓国に対し、人材の引き抜きおよび商業機密侵犯行為をやめるよう要求するとともに、今後積極的な対抗措置を取るとする

公開文書を提出したと紹介した。

 世界最大規模の通信設備メーカー・華為が最近韓国で勢いを増しており、売り上げが上向きとなるとともに人材の拡充も絶えず行っているとしたうえで、

韓国の一部企業が「人材拡充」を「引き抜き」と認識し、幹部人材の流出はおろか、韓国通信設備企業の核心技術をリークさせているとも指摘していることを伝えた。

 タサンは韓国最大の通信設備メーカーで、昨年の売り上げは1600億ウォン(約177億円)だった。しかし、世界の売上額が33兆4000万ウォン

(約3兆6900億円)だった華為とは規模の上ではまったく比較にならないという。

 記事は、華為が韓国での業務範囲を徐々に拡大しており、進出初期は同国内3大通信企業への幹線ネットワーク提供がメインだったが、

最近ではブロードバンドネットの領域にも延伸したと紹介。さらに、今年1月には自社開発のLTE災害安全通信ネットワークを披露し、

同国の災害ネットワーク構築プロジェクトに積極的にかかわっていく意向を示したと伝えた。

 一方で、元LGエリクソン社員だった華為韓国の幹部が同国のLTE-A技術を盗んだ疑いで警察から取り調べを受けたことで、同国内を騒然とさせ、

通信設備業界に緊張が走ったとした。また、タサンとは別の通信設備メーカー関係者も「まだ華為による引き抜きの動きは見えないが、業界では華為の

商業モラルに反する行為についての情報が広く伝わっている」と語ったことを伝えた。これに対して華為韓国は「人事戦略にかかわるため、公表できない」としているという。

 記事は最後に、同国通信業界の従事者が「韓国の人材流出は昨日今日の話ではない。とくに通信設備は国の通信の屋台骨であり、

政府は自国企業の競争力を守る措置を速やかに発表しなければならない」と語ったことを併せて伝えた。(編集担当:今関忠馬)






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