gooブログを再開しました!

新規登録として、ブログを再開しました。このブログでは、日常の出来事や環境関連の話題を提供します。

すごいですね

2015-04-27 13:29:20 | 日記

錦織選手!
あの体格で外国人の一流プレーヤーと戦って、マイナーとはいえバルセロナオープン優勝です。



5月24日に開幕するテニスの4大大会、全仏オープン(パリ)に向け、世界5位の錦織圭(25=日清食品)人気が急浮上した。

ブックメーカーで英国王手のウィリアムヒルの優勝オッズでは、26日時点で17倍と3番手。4大大会歴代最多17度の優勝を誇るフェデラー(スイス)、

12年ロンドン五輪と13年ウィンブルドン覇者のマリー(英国)を上回る人気だけに赤土最高峰の舞台での活躍に期待が高まる。

フェデラーは、ナダルが早期敗退した09年に優勝しただけ。マリーは決勝進出さえない。それでも、その2人を抑えての3番人気は、

錦織の赤土でのプレーが高く評価されている証拠だ。昨年は、股関節のケガで練習不足を露呈し初戦で敗れたが、今年は今のところケガの心配はない。

いよいよ4大大会初制覇の夢が迫ってくる。








日曜日の

2015-04-27 11:49:08 | 日記
TV討論で、AIIBについていろんな意見がありました。

政府が述べているように、日本の参加は様子見...というより不参加の方が
良いのではないでしょうか!
理由はいろいろありますが、意見の方は評論家に任せます。


全57カ国が初顔合わせ=北京で交渉官会合始まる―アジア投資銀

 

【北京時事】中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加57カ国がそろう初めての首席交渉官会合が

26日午後、実質的に始まった。この日は、韓国など後から参加申請した国の代表らが、中国財政省の史耀斌次官と

個別に会談。全参加国の正式協議は27、28の両日に開かれる。

 スリランカの関係者は会談後、記者団に対し、「中国の主導権に期待している」と述べた上で、

同じアジアの大国である日本がAIIBに加わることに期待感を示した。

 この日の会談は北京市内のホテルで行われたが、正式協議は27日朝、釣魚台迎賓館でスタート。

6月末の設立協定署名を目指し、組織の仕組みづくりを急ぐ。


(時事通信)

ドバイ 「踊る噴水」側のドバイモール内レストランから


ドバイ出張から

2015-04-27 10:35:43 | 日記
帰りました。


帰国後の社内的な業務も然ることながら、世界は大きく動きつつあります。



中国の景気減速が鮮明になってきたことで、中国政府が金融緩和策を拡大させていますが、

これが世界の金融市場に思わぬ影響を与えています。

 中国の中央銀行にあたる中国人民銀行は、市中銀行から強制的に預かる資金の比率である預金準備率を20日から

1%引き下げました。同行は、昨年11月と今年3月に金利の引き下げを実施し、今年に入ってからは預金準備率の

引き下げも行っています。今回はそれに続く2回目の措置ということになります。
.


思わぬ余波? 中国の景気減速が世界に与える影響


[写真]中国が追加金融緩和、預金準備率を1%引き下げで思わぬ余波?(ロイター・アフロ)


 2015年1~3月期の実質GDP(国内総生産)成長率は、前年同期比プラス7.0%と、6年ぶりの低い伸びにとどまりました。

中国はこれまで2ケタ成長を続けており、国内のあちこちにその歪みが出てきています。しかし、成長率をあまりに

低下させてしまうと、今度は不良債権などが表面化し、金融危機を引き起こしかねません。このため、中国政府は、

今までとは逆に金融緩和策の拡大を進めているわけです。

 預金準備率の引き下げ効果は大きく、このところ中国の株式市場は急騰しています。日経平均が2万円を超えるなど、

日本株も急上昇していますが、中国の金融緩和策の影響を指摘する市場関係者もいます。

 一方、中国の緩和策は、米国の金融市場にも少なからず影響を与えています。中国が米国債の売却に動いており、

場合によっては米国の金利が変動するリスクが出てきているのです。

 中国は日本を抜いて米国債の最大の保有者なのですが、今年の2月には、米国債の保有額で6年ぶりに首位の座を

日本に明け渡しました。その理由は、中国の景気減速とアジア地域へのインフラ投資です。

 これまで中国は、人民元の上昇を防ぐために、積極的に人民元売り・ドル買いの為替介入を行ってきました。

しかし、景気の減速が顕著になってきたことから、為替市場では人民元安が続いています。このため中国はドル買い

介入を手控えており、これによって中国の米国債の保有残高が減少したと考えられます。

 また、中国は、アジアインフラ投資銀行(AIIB)をはじめ、中国独自のアジア・ファンドである

シルクロード基金の設立など、アジア地域への投資スキームを矢継ぎ早に打ち出しています。

これらの投資の原資となるのは、中国が保有する巨額の外貨準備なのですが、これまで米国債という形で

「寝かせていた」資金を、こうしたインフラ投資に動かし始めている可能性があります。

 日本はこれまで一貫して米国債を購入していましたが、米国金融市場の安定化を最優先しており、

資金を勝手に動かすことはしてきませんでした。当然のことながら、中国にはこうした配慮はありません。

中国の経済規模はすでに日本の2倍となっていますから、中国の資金の動きが、国際的な金融市場に与える影響は今後、

ますます大きくなってくるでしょう。

(The Capital Tribune Japan)