今回の自分用の記録メモは。
「書いてはいけない」森永卓郎著。
既に読まれた方も多いと思う。
今までは失礼ながら、時折TVで見かけるトミカのコレクターという印象であったが、大きな病とも闘いながら書かれた著書を読ませていただいた。
森永氏のような知名度の高いかたからの指摘は貴重である。
ここにはメディアが決して触れることのない三つのタブーが晒されている。
*ジャニーズ問題。
*財務省問題。
*御巣鷹山での日本航空の墜落事件。
これらはどれも同じ構造により、タブーが死守されてきたという。
『「タブーだと言われれば言われるほど、相手が権力者であればあるほど、そこに斬り込みたいと強く思うもの」というのは、報道記者として、きわめて正しい姿勢』(著書より引用)
ジャーナリストとは、当然そのような志を胸に持つ職業であるはずと私も長年思っていたが、歳を重ねるにつれてその幻想が打ち砕かれ続けている一人である。
TVや大手新聞の洗脳に気付いた人々は、まだいくつものタブーが国や国民の邪魔をしていることを知っている。
その中には悪事を助長し擁護する隠れ蓑となり得るものも含まれる。
口を塞がれたままの国民が怒っていないはずはない。
しかし自民党などに属さない、保守系国民の意義深いデモは一切報道はされず、選挙戦でも注目を集めそうな保守系候補はいつもいつも露骨に影すら消される扱いだ。
もっと驚くのは、自民党内であっても、より国益をもたらし国民を護るであろう保守的言動が、なぜか主流とならないことだ。
もう自民党の半分は保守ではない。
野党との境界線が薄れてきている。懸念しかない。
一般国民もネットなど様々な場所で、各々意見を発信しようと試みる。
だがそれらはいつも同じ口ぶりで群れる集団に、決まり文句で蓋をされる。
ある時は頭ごなしにヘイトスピーチだ、差別だと騒がれ。
またある時は右翼だ、ネトウヨだと呼ばれ、議論すら出来ない。
場合によっては陰謀論。
精神病として扱われることさえもあるのだ。
政治資金問題がグダグダと取り上げられているが、岸田首相のちぐはぐな判断や自らの中国人に囲まれたパーティについてはスルー。
安倍元首相の暗殺については、疑問の提起すら広まらない。
創価学会の池田名誉会長死去後の税務調査は必要ないのか?
公明党のP献金(プレジデント献金)や、パナマ文書問題はどうなったのか?
公明党が「7つの創価学会ファミリー企業に政治資金10億円を支出」と報じられた件はどうするのか?
そして政治資金など倫理的要素が絡む事柄や、国民の命がかかる国防を話し合う場に、信用度の低い公明党(創価学会)が同席していること、それは国民から見たらアキレルばかりで違和感と怒りしかない。
本当に、世の中に可笑しなことばかりが目立つようになった。
心から住み良い国、誇りを持てる国になってほしいと望んでいる人々にお願いしたいことがある。
どうか「鶴のタブー」、創価学会(公明党)の実態について知っていただきたい。より深く深く…。
さて前記事で、急に不思議な声が聞こえだした方々の話に少し触れたが、今回も少し書いておく。
その人が疑問を抱いて創価学会について調べ始めた頃に、そういえば5月に記念日があると書いてあったはずと考えたら、すかさず「3日だよ」と声が返ってきたという話も聞いた。
普通の国民としては憲法記念日としか認識していないが、調べてみると5月3日は創価学会の日と書いてある。
その「声」はいつも一般人に役立つような話は無く、偏った汚らわしい話ばかり聞かされるそうだ。
そういえば20年近く前、他党の選挙カーに向けて集団で罵声を浴びせる創価学会員の映像を偶然にTVで見たことがあった。
この時は主に女性の集団だったが、その奇怪な形相と汚れ切った言葉を吐き続ける光景には驚かされた。こんな人々がいることそのものに驚愕した。
被害者の話を聞いた時に蘇った映像だが、イメージは合致する。
もし少しでも興味を持たれたならば、下記のサイトにも不思議な話が綴られているので、ぜひ先入観無しで読んでみていただきたい。
『これは犯罪である!被害者の証言より』
https://hi-majin.hatenablog.com/entry/2020/07/06/150500
(今日の自分用記録メモはここまで)