知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

お笑いを一席

2009年08月03日 | 習性

<この部分は創価学会から名誉権侵害の照会を受け、管理会社の指導により不本意ながら削除しました>

かわりに
「公明党=創価学会の野望」乙骨正生著。
「池田大作の品格 パート2」小多仁伯著。
「わが池田大作バッシング」野田峯雄著。
「きもカルト撃退記」黒田大輔著。
などをぜひお読みください。

さて、某脱会者の方から2001年当時の「聖教新聞」のコピーをいただいた。
なんとその見出しは、、、
「ストーカーの心理/『支配』することで“充実”を感じる誤った思考」東筑紫短期大学助教授 中島俊介さん」ときたもんだ。

コーヒーなどを飲みながらPCに向かっているかたは、くれぐれも吹き出さないよう注意しながら読んでいただきたい。

(以下「聖教新聞」より抜粋)
○「ストーカーは強烈な自己愛があり、ストーカー行為の背景にあるのは相手に対する執拗なまでの『怨念』と『支配欲』です。」
○「そのため、何百、何千回といった無言電話をかけたり、ファクシミリや電子メールでおぞましい文書を送ったり、中には、汚物や動物の死体などを送ったり、住居の前に置くなどの行為をします。」
(他に、つきまとい、待ち伏せ、見張りなどの記述もある)

○「ストーカー行為は人権侵害であり、犯罪です。人間性の破壊に通じます。これをよく自覚することが必要です。」
○「ストーカーは自己中心的ですが、反面、周囲の目をとても気にし、かつ権力に弱いという面がある。」

ストーカー行為は犯罪ですね。
○「そうです。しかし、ストーカー本人には犯罪意識がほとんどありません。」
○「ともかく、相手を自分の思うように動かして、空虚な自分を満たそうとする。相手を追いかけている間、本人は『充実』しているのです。こうしたことは『自己が確立』されていないことにも起因しています。」
(以上抜粋)

これを「聖教新聞」に載せていったいどうしたいのか?
本当に不可解で滑稽な集団である。


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