知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

最近の読書より

2016年07月13日 | その他

「余命三年時事日記 2」 余命プロジェクトチーム著(青林堂)

「余命三年時事日記 ハンドブック」 (同上)

「カエルの楽園」 百田尚樹著(新潮社)

「井上太郎 最前線日記」 井上太郎著(青林堂)

「それ行け! 天安悶」 業田良家著(産経新聞出版)漫画

どの本も日本人にとって欠かせない知識であり、糧となるものばかりだ。

特に選挙の話題が身近にあるこの時期に、老若男女全ての方々に読んでいただきたいものである。

 

在日問題とは何か。共産党や左翼とは何か。

10代で投票権を得たならば、まず最初に知識を持っていただきたい。

選挙のためだけではない。これからこの国で生きていくために、必要不可欠な知識であるからだ。

 

近年はこれらの本の他にも、在日問題や韓国、中国に関する情報を、歪みなく解説されたものがたくさん出版されるようになった。本当に良い傾向である。

しかしまだ何か足りない。

在日問題、韓国、中国、これらにとても近い集団、創価学会=公明党問題を追及する声が小さくなってきた気がしてならない。

なぜ創価学会=公明党が、自民党にしがみつきながら与党に居座っていられるのか。

いまだに政治家もメディアも目を逸らし続けるこの集団の正体を、ぜひとも白日の下に晒していただきたいものだ。

 

東京では明日から都知事選が始まる。

辞職に追い込まれた舛添氏に対して、都民が怒っていたのは政治資金のセコイ使い方に対してだけではない。

舛添氏は都民ではなく、露骨に韓国のほうを向いて仕事をしようとしていたことに対しても、都民は非常に怒っていたのだ。

今回の選挙でもそれを忘れてはならない。

 

そういえば舛添氏が選出された前回の都知事選では、田母神候補の応援演説でデヴィ夫人が「舛添氏の夫人は創価学会の幹部です。」と発言したことが話題になった。

その頃、田母神氏は「打倒!創価=公明党」を強く打ち出して、人々の共感を得ようとしていたことはご存じの通りである。

またその際、「実は公明党と戦うのは、いろいろと嫌がらせを受けるから止めた方がいいと何人かの人たちから強く忠告をされた。 しかしそれでも日本のために戦うことを決意した。」とも語っていた。

後にお二人とも、それぞれ別々の事情で逮捕されるという事態となり、田母神氏は先日不起訴処分となっている。

もちろんお二人の言動と逮捕との間に、何やら繋がりがあるのかないのかは、私には知る由もない。

ただ素直に、腑に落ちない何かを感じているだけだ。

みなさんはどうお思いだろうか。

(田母神氏については、ぜひ様々な情報を調べていただきたい。)


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