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知れば知るほどアキレカエル

個人の備忘録として。
(旧 創価学会員にはアキレカエル)

東京2020五輪進行中

2021年08月02日 | 習性

7月23日に開幕したオリンピックは、連日の暑さとコロナ、そしてSNSなどとも戦う、選手たちの真剣な挑む姿に多くの人々が引き込まれている。

理屈はいらない。
自国の国旗をつけた選手が素晴らしい戦いをして、国旗が掲揚されるのは、とても気持ちの良いものだ。
見ているだけで自分まで晴れ晴れとした気分を分けてもらえる気がする。

ルールを守り、正々堂々と頑張り抜く人を心から褒めてあげたい。
スポーツだけではなく、日常でも仕事でも、そして教育でも大切なことではないだろうか。

一方で、日本には日の丸や愛国心という言葉に重度のアレルギー反応を示す人々がいるのは事実だ。
嫌なのは仕方ないが、わざわざ声をあげて他人にも強要する。
そのような人々は他国の選手の国旗を通した愛国心をどのように思うのだろう。

海外の選手のマスクは国旗そのものをデザインしたものも多く、とても興味深く楽しく見せていただいた。
しかし昨年日本ではマスクに小さな日の丸が付いているだけで、製造元が一部の人々から集中攻撃を浴びるという理不尽な出来事もあった。
TVでは、日本の選手が優勝しても、なぜか愛国心を口にした部分のインタビューはカットして放送されるという露骨な切り取りを見させられている。
この異様な扱いは最近始まったことではない。

メディアは海外選手に質問してみたらどうだろうか。
「国旗を揚げて国歌を斉唱するなんてどうかしていますよね?」
「マスクにも国旗をデザインするなんてとんでもないことですよね?」
「まさか国のために戦っているなんて言わないでしょうね?」
質問そのものが海外では笑えるニュースになりそうだ。

国歌についても同様だ。
日本の某米軍基地では、午後5時になると「君が代」の音楽が流れ、その後にアメリカ国家が流れるそうだ。
一部の日本人やその仲間には無い、自国や他国への敬意というものをわきまえている。
自国の国家を国民が誇らしげに歌うのは当たり前であり、日常的な習慣と同じものだと思う。
特別な時や、国民が思いを添わせるときに、いつでも口にできる歌である。
そこにマイナスの理屈をつける必要はどこにもない。
日本の国歌を口ずさめる楽しさを与えてくれるのも、スポーツ観戦の楽しさの一つである。

またコロナ禍という特殊な状況で、観光目的で選手村から無断外出したジョージアの選手2名が資格証剥奪の処分を受けた。
しかしスポーツに勝手な政治色を滲ませた、気分の悪い垂れ幕を掲げた韓国に対しては処分はない。
世の中の真偽やスポーツマンシップを理解できないまま参加している国に対して、怒りを感じる国民は多いであろう。

一方オーストラリアは感謝の垂れ幕を。
アメリカの競泳チームも感謝のフラッグを示してくれた。
他の国でもボランティアに対して、個々に感謝を表してくれる選手もいる。
この差は非常に大きい。

素直に思うのは、普段日本に対して多くの情報がもたらされる中国や朝鮮の気の滅入る感覚とは違い、他の多くの国々の人とは、共感したり、感心したりすることがたくさんあるということ。
これが人間同士の通じ合いだということ。
つまり、いかに中国や南北朝鮮は特異な国であるかということを強く感じさせられる。

まだまだ日程が進むにつれて、様々な出来事が刻まれていくであろう。
様々な国同士で共感し、楽しめる大会になることを望みたい。

最後に、競技が始まってから毎日感じていることを書いておく。
あくまで個人的な思いだが、選手やボランティアの人々が身に着けているユニフォームだ。
なぜ全てがアシックスなのか?
オリンピックだけではなく、以前から東京マラソンの際にも気になっていた。
近隣でジョギングやウォーキングをする人にも、アシックスを身に着けている人は正直あまり見かけない。
こういうイベントの時ばかりなぜ? と思ってしまう。

アシックスは創業者が創価学会員である。
創価学会員に対して良い印象を持っていない多数の国民はどう感じるだろうか。
少なくとも私は、このマークを見るたびに気持ちが下がってしまうのだ。


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2021年都議会議員選挙を終えて

2021年07月08日 | 習性

先日7月4日は都議会議員選挙が行われた。

その結果、政党別の増減だけを取り上げると、都民ファースト31(ー14)。
自民党33(+8)。共産党19(+1)。立憲民主党15(+7)。公明党23(0)。
日本維新の会1(0)。生活者ネットワーク1(0)。諸派、無所属4(-1)。となった。

メディアは直後から「自民党はもっと伸びたはずなのに、これでは惨敗と同じだ。公明党と合わせても過半数に届かない!」と繰り返すばかりで、最初に聞いたときはかなり議席を減らしたのかと驚いたが、実際には8議席増えている。

「都民ファーストは小池知事の応援で巻き返した!」とも繰り返すが、こちらは14議席も減らしている。
なんだか感覚が追い付いていけない。

つまり「我々メディアは自民党が好きではない!絶対に褒めたくない!」という胸の内をただただ露骨に吐露しているのであろう。

ついでに何でもかんでも難癖をつけて足を引っ張るだけの野党、立憲民主党が7議席増やしたことには唖然とするが、おそらく都民ファーストの票がこちらに移っただけで、結局保守以外の支持者の人々は自民党以外の政党をその時々で巡っているのであろう。

保守でも野党でもない公明党は、各地の創価学会員の数を計算通り割り振っているので何の波乱も無い。
都議選ではないが、同一の選挙区で2名3名が当選すると、見事に得票数が2等分3等分されているので笑えてしまう。

もちろん自民党はもっと数を増やせたはずだと思う。
それが出来なかったのは、コロナ禍における主導力や経済対策の方向性が間違っていたことや、通常時以上に国政や都政における中国や公明党への不思議な贔屓ぶりが、都民に丸見えになっていたからではないだろうか。

このような非常時においても、多くの政治家が国民や都民のほうを見ていないことがよくわかってしまった。
自民党の中には、こういう時にこそ国内の守りを強めていかなければと努力されている方々もいらっしゃるが、メディアは一切国のためになることは伝えない。
それも国民の多くはわかっているが、いつまでたってもメディアの罪は放置され続け、改革も行われない。
こういう所も政治不信に繋がっている。

都議選だけでなく、選挙における投票率もじりじりと下がっていく。

愚痴を書く。
今回の都議選の投票日直前の7月1日は、中国共産党創立100年にあたる日だった。
世界が重要視する東トルキスタン問題もそうだが、日本における重大な諸問題の根源にある中国共産党に対して、祝電を送る議員がいることに驚く。

立憲民主党の枝野幸男氏、小沢一郎氏。社民党の福島みずほ氏。元総理の河野洋平氏。
そしてより不信感が増すのが、自民党の二階俊博幹事長。公明党の山口那津男氏。である。
いつ何時も日本よりも中国が頭の奥の特等席に陣取っているのであろう。
二階幹事長は小池都知事とともに、昨年中国から流行したコロナで国民が困惑の最中にいるとき、その中国にマスクや防護服を平気で送った人物であることも、国民は記憶している。

さらに中国の新疆ウイグル自治区(東トルキスタン)などでの「人権侵害を非難する国会決議案」の採択が叶わなかった際も、公明党や二階幹事長が明確に同意しなかったのは事実だ。
推測に過ぎないが、もし日本がウィグルと同じ立場になったとしても何とも思わない、何も行動しない人達なのだろうと思わざるを得ない。
こういう人物が現に国の中枢に存在していることを、もっと重く考えるべきではないだろうか。

以前にも書いたが、自民党と本当の保守との分離を願いたい。
小沢一郎氏と行動を共にしてきた平野貞夫氏が、最初に自民党と公明党を結び付けた。
本当に国にとって、国民にとって取り返しのつかないことをしてくれたと心の底から憤る。

今こそ起点に戻り、公明党とはきっぱりと縁を切り、国を良くすることを最優先に考える真っ当な保守が集結する新しい政党を望む。
それが今日本に欠けているものであり、なおかつ国民が一番求めているものであると思う。

この人に投票しようかと思っても、そこに「公明党推薦」と書かれていると気持ちがひどく萎える。
創価学会員が投票する人物に自分も一票を投じることになる、自分の考え方は創価学会員と同じなのか?と、選挙のたびにかなりの嫌悪感を持つ。
自民党はそれに対して何とも思わない党なのだろうか。
投票しても何も変わらない… という巷の無気力感がこれ以上広がる前に考えていただきたいものである。

ふと思い出した。
10年も前のことになるが、東京都の自民党サイトに掲示板があった。
しかしここに皆が公明党に関しての意見を書き込むと、理由もなく削除されることが当たり前になっていた。
こんなことをしていては支持者も有権者も去っていくのは当たり前ではないだろうか。

いい加減に目を覚まそう! 公明党の存在は国のためにならない。


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ニュースでは知らされないこと

2021年04月22日 | 

以前から創価学会と公明党に関連する犯罪史をまとめたいと思ってはいたが、そのあまりの多さに何度も気持ちが萎えて手を付けられずにいる。

そのため今回は申し訳ないが、ネット上で見つけた記事をそのまま記録メモにしておく。
検索してみると同様の記事は本当に多い。
国民は、TVや新聞の記者より視点も嗅覚も数段優れているように思う。

今回は「なんでも雑記」より引用させていただきました。
(以下は全て引用)
~~~~~

<犯罪は朝飯前だよ創価学会>
犯罪は朝飯前だよ創価学会 | なんでも雑記 (ameblo.jp)
2016-8-29

●池田大作『大阪事件』選挙違反で逮捕
●『創価学会を斬る=藤原弘達著』の出版妨害、創価学会と公明党による言論・出版弾圧と嫌がらせ
●藤原弘達氏の葬式に祝電を贈る嫌がらせを行なった創価学会員
●創価学会による日本共産党委員長・宮本顕治宅電話盗聴事件
●創価学会による新宿替え玉投票事件
●元公明党委員長の矢野絢也氏への創価学会幹部による脅迫と言論弾圧事件
●谷口博司 → 地区部長、迷惑電話3000回の実刑判決
●嘉村英二 → NT創価大学卒・Tドコモ事件 福原由紀子さんへの集団ストーカー事件で実刑判決
 
(その他多量の情報が続きますが、中略しています。)

世の中を騒がせ続けてきた団体といえば、創価学会に勝るものはありません。  
  しかし、一般の人々には少しわかりづらい宗教という仮面をかぶった団体であるため、何か他人事のように思われて、野放しにされてきてしまった感があります。 
http://www.toride.org/ikesho.html

~~~~~
(以上全て引用)

あまりにも酷い多量の情報に気分が悪くなるため、ここでは中略とした。
ぜひ引用元の記事全文を一度は読んで確かめていただきたい。

このあまりの多さに驚かれるかたも多いのではないだろうか。
偶然同じ組織に所属していただけ、というような言い訳は通じない数である。
日本の中でこのような組織が他にあるだろうか。
これでもまだまだ全てを網羅しているわけではないし、年月の経過とともに増えている。

その後の大きな事件を付け加えておく。

⁂筑後リサイクル店連続殺人事件(2014年6月)
 中尾伸也。中尾知佐。(被害者には幼児も含まれている)

⁂神戸長田区小1女児殺害事件(2014年9月)
 君野康弘。(「バックが創価学会だから、怖いものはない」と以前から周囲に話していた。)

⁂京アニ放火殺人事件(2019年7月)
 青葉真司。

⁂福岡5歳児餓死事件(2021年3月)
 碇利恵。赤堀恵美子。

TVや新聞では創価学会員であるかどうかの報道は無いため、自ら知ろうとして調べない限り何もわからない。

驚愕するほど多数の事件の陰には、その数倍の被害者とその家族が存在することを忘れてはならない。
「鶴のタブー」として詳細が語られないままでは、被害者も家族も無念すぎる。国民の不安も拭えない。
この国は守るものを間違っている。

そして創価学会員は「総体革命」でこの国を支配するのだと平気で口にする。
「嘘も百篇言えば真実になる。」
「証拠さえ取られなければ何をしても良い。」
などと教える創価学会(公明党)は、宗教団体と呼ぶのに相応しいのか。
政党として存在することに問題は無いのか。
考えるきっかけとなることを望む。


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ニュースアラ“カルト”

2021年03月30日 | 習性

今月は振り返ることが多い月である。忘れないよう覚書。

3月11日は、東日本大震災から10年となる日だった。
本当に大きな出来事だった。
多種多様な傷跡は、今でも多くの人々の生活に影響を与えている。

当時のニュースを時折思い出すが、その中でもとても嫌な気持ちになる記事がある。
多くの人が被災し困惑している状況で、ましてや身内に対してこういうことが出来るとは。本当に気分が悪い。
「東日本大震災後、創価学会員による家族の預金横領の記事。
震災遺児である甥の財産6680万円。さらに震災で亡くなった姉の預金通帳を再発行し120万円を騙し取った、島吉宏被告。
飲食店の開業や高級車の購入に充てていたという悪質極まりない事件。」
https://www.sankei.com/affairs/news/170202/afr1702020024-n1.html

そして3月20日は、あのオウム真理教が起こした「地下鉄サリン事件」から26年目にあたる日だった。
とてつもなく異様なカルト集団による、数々の凶悪事件はいまだにショッキングなものだが、20代以下の方々にとっては既に伝え聞くだけの出来事になってしまった。
時の流れは止められないが、振り返り、記憶を整え、今後の教訓とすることはとても大切だと思う。

日本ではあまり「カルト」という言葉を公に聞くことがない。
しかしフランスではカルトとされ、オーストリア・チリ・ベルギー・ドイツ・アメリカでも危険視されている創価学会という集団が、政党を作り与党に加わり大臣にまでなってしまっているのが、なんとこの日本である。
言動に到底理解できない反社会的問題があるから「カルト」という名称が付くことを、根本から知らしめるべきだろう。

ところで最近、その創価学会が度々ニュースに登場している。

まず福岡で起きた5歳児が餓死した事件。その脇で衰弱した子に題目を唱えたり、ママ友による洗脳が注目された異様な事件だが、洗脳支配したママ友も母親もどちらも創価学会員だということだ。

「3月2日、福岡県警は保護責任者遺棄致死容疑で、翔士郎ちゃんの実母である碇(いかり)利恵(39)と知人の赤堀恵美子(48)両容疑者を逮捕した。
赤堀容疑者は碇容疑者を“洗脳状態”にして夫と離婚させ、碇容疑者が受給していた生活保護など計1200万円ほどを搾取していたとされる。」
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12280-993389/

そして先月からネット上で話題になっているのは、埼玉県戸田市の選挙管理委員会事務局長である篠原氏が、当選したばかりの市議会議員であるスーパークレイジー君こと西本誠氏を、なんと深夜に小学校の前に呼び出し、「当選の辞退も選択肢のうち」などと不可思議な話をしていたという、驚くべき内容である。
さらに不審に思った市議が問い詰めると、創価学会員であることを本人が認めたということだ。

後日会見を開き報道もされたが、ご本人のTwitterにはこう書かれている。
「ほぼ全部の社が宗教がらみ。ってのが一言も書いてない。
選管の局長が宗教がらみの噂を聞いて夜中の呼び出しの翌日に本人に僕が追求したら認めた!!って事をメインに記者会見を開いたのが趣旨なのに。」
と。つまりいまだに「鶴のタブー」は守られているということだ。

戸田市は不適切な言動があったとして、この事務局長はすぐに市民医療センターへの異動を命じられている。
しかしそれだけで済まされる問題だろうか。

しかも万が一言われた通りに市議が辞退すると、繰り上げで当選となるのは公明党(創価学会)の三浦氏だ。人々が疑惑を持つのも当然である。
昭和の頃から創価学会の選挙活動等に関しては、替え玉投票事件や投票所襲撃事件等、非常識な出来事が多々知らされてきたが、今回は選挙管理委員会の人物が直接関与するという、あってはならないことではないか。

昨年はアメリカの大統領選で、腑に落ちない思いを抱いたままのかたも多い中で、この日本でも既にこのようなことが起きているのだ。
どこでも目を光らせておく必要があるだろう。
戸田市選管事務局長 スーパークレイジー君議員に不適切言動 | 選挙 | NHKニュース

そしてもう一つ。何年も前から中国や韓国が日本の中の重要な土地を買い占めようとしているのに、それを阻止する法案の足を引っ張る公明党。
このような必要不可欠な法案がいつもすんなり通らない。
そして最後にはお決まりの「自民党は公明党に譲歩」という形になり、国防そのものが不完全なままになる。
国防で思い浮かぶ尖閣であるが、赤羽国土交通大臣は公明党だ。日々尖閣を守る海上保安庁を預けるのに相応しいとは到底思えない。
政府の的確な決断を願うばかりである。
自公が土地利用規制法案了承 対象「必要最小限度」に - 産経ニュース (sankei.com)

しかし多くの国民の考えとは正反対の報道がまた出ている。
「自公東京都連、衆院選、都議選の選挙協力で合意」だそうだ。
自公東京都連、衆院選・都議選の選挙協力で合意 - 産経ニュース (sankei.com)

公明党の票が「毒饅頭」と呼ばれて久しいが、この毒は排出されずいまだに自民党を蝕み続けているようだ。
創価学会の票を得ることで、日本の将来を心底心配する国民の票や信頼を失っている。
本当に大切なのはどちらかを判断できる議員は、もう自民党ではなく同じ思いを持つ集団を形成したら良いのではないだろうか。
現在投票先を失っている、最も清い票がそこに集まると思う。

故意に事実を捻じ曲げたり、正直に生きる人々の足をすくうような者たちには当然の怒りを表し、国民のために行動する者たちを守り、国にとって最善の舵取りを実行できる保守政党を、今何よりも多くの国民は望んでいるのではないか。
誇りをもって投票できる政党が欲しいのだ。


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組織の組織による組織のための政党

2021年02月14日 | 習性

「アッ、 クリントン元気かしら、ああっ、そう、あのよーにね、口をうまくね、うんと、うんと人を誤魔化してね、あのー、あのー警察につかまんないように、ンフフフ、まあーいいや、ね、口をうまく、クリントン以上に口をうまくね、折伏戦でやってください。指導してく ださい。口をうまく、口下手なんて言うのはね、時を遅れています。クリントンは口がうまかったんだから。」
「口八丁、手八丁でよ。なんでもうまくやるんだ。」
(以上は「自由の砦」サイトより引用。)

創価学会のトップ、池田氏とは日頃からこのような話をする人物だそうだ。
どう考えても、宗教とは程遠いイメージである。

昨年から今年にかけての米大統領選の混乱を知らされる中で、クリントン夫妻の名前が重要な部分で登場する度に、不覚にも思い出してしまった。

さて最近ニュースでしばらく流れていた話題がある。
捕まりはしななかったが、うまく胡麻化すことはできなかったようで。
先月22日緊急事態宣言発令中の東京で、夜11時過ぎまで知人と銀座のクラブを訪れていた公明党の遠山清彦元財務副大臣は、その責任を取り議員を辞職することとなった。

それに加えて、2019年度に自身の資金管理団体「遠山平和政策研究所」が、スナックやキャバクラへの非常に不適切な政治資金からの支出11万円があったことも発覚している。

また不適切な支出と言えば、2006年に公明党の目黒区議団6名全員が、政務調査費の不正使用により総辞職した件を思い出す。
この時は、自家用車のカーナビ代、洗車代、バスでの団体旅行、飲食代、ガム代等々が報告された。
とにかく悪事が発覚したら「いさぎよい」と錯覚させるためだろうが、すぐに姿を消す。
お仲間だと言われるメディアも彼らをしつこく追い回すことは無い。

国のために一所懸命に仕事をしてきた人が少しでも躓くと、見境も無く付き纏い続けるのに、なぜこんなに違うのか。
公明党や創価学会は、いつも批判されることを極力避けたいように思える。
一つ追及されると、次々に都合の悪いことが晒されるのではと恐れているかのようだ。

過去にも公明党と創価学会の関連では、替え玉投票。投票所での暴行事件。組織的盗聴事件。出版妨害事件。
本当にいろいろ出てくる。
あの「P献金」の話題もうやむやになったままだ。

はたと気付く。公明党は一般国民のために仕事をしたことがあるのだろうか。
私がボーっと生きているせいなのか、全く思いつかない。
創価学会という仲間のためだけの政党としか思えない。
コロナ禍での10万円給付の際も、まるで公明党が主導したかのような報道もあったが、国民は自民党内から提案され検討された結果の給付であることを知っている。

そしてネットニュースなどでは、銀座のクラブやキャバクラなどが登場したことに対して、創価学会婦人部が女性が絡む不祥事に反発しているなどと書かれているが、はっきり言って私が知る創価学会員にそのような清らかさを感じることは無い。
独特の同じ目付きをした彼らは、普通の人々は言わないような常軌を逸した汚らわしい会話を日常的に口にしている。女も男もだ。
もっと正直な報道をしたらどうか。

そんな中、野党はもう菅総理の長男に関する話題に矛先を向けている。
その内容についてここで書くことはしないが、「東北新社」という会社が気になったので覚え書きを少々。

ご存じのように映画製作やテレビ番組制作、CM制作などを行う会社である。
劇団四季の浅利慶太氏が名付けた「東北社」が社名の基になったという。
あのアニメ作品「宇宙戦艦ヤマト」の版権を買い取ったことで話題になった企業だ。
よく知られている話であるが、この作品のプロデュースは創価学会員の西﨑義展氏。(覚せい剤取締法違反等の逮捕歴もあるという。)
ディズニーの日本語吹き替え版製作も担当していた。
そのウォルトディズニージャパンの社長は、2007年まで創価学会員の星野康二氏であった。

*****

今更ですが創価学会について知ることができるサイトを貼っておきます。

「創価学会(=公明党)問題ミニ知識」

「創価学会ちゃんねる 」


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闘いは終わらない

2021年01月21日 | その他

日付が変わったばかりだが、これから次期アメリカ大統領の就任式が行われる予定だ。
しかしいつものような政権の交代ではない。
露骨な不正や疑惑を纏ったバイデン氏とその一味への交代である。
まだトランプ大統領と半数以上のアメリカ国民は、世界悪との闘いの真っ最中である。

こんな世界の深い闇を如実に知らされることになるとは本当に驚きだ。
はたしてどのように事が運ぶのか、アメリカからしばらく目が離せない。

4年前。トランプ氏が大統領に就任した頃、私はまだアメリカにそれほど関心を持っていなかった。
しかし普段ほとんど見ることのないTVを、何気なく目にしていると、少なくともアメリカ国民の半数以上が支持したはずの大統領を、褒めるどころか好意的に報道するメディアが全くないことに大きな疑問を持つようになった。
トランプ大統領のやることなすことに悪評をつけ、丸を付けることは全くない。誰一人として褒めない。

つまりアメリカも日本もメディアはグルになり、4年前から今回の選挙に向けて伏線が引かれていたのだ。

意図的に歪めた情報、特定の視点からのみの情報、都合の良い部分だけをピックアップしたものばかりを見せられる。創作劇の演出のようだ。
それを見させられて、事実と違った思い込みをする人が全国に多数存在するようになってしまったのは、間違いなくメディアによる洗脳である。

この4年間、さらにメディアに失望した人々は、インターネットから情報を選び取ることを日常の情報源としていった。
真実をありのままに伝えているネットの情報源と、露骨に操作されたメディアとの差はどんどん大きくなっていった。

中でも選挙後にTwitterが、あろうことが現職大統領のアカウントを停止した。
つまりアメリカという国の良し悪しの判断を、Twitterという会社が決めているということになる。
とんでもないことだ。

結果、アメリカや日本のメディアと多くの政治家は、真実と正義と自由と民主主義を葬った。

まだ気づいていない国民は、これからも洗脳され続けるか、何かのきっかけで覚醒するか… 今はまさにその覚醒のチャンスである。
アメリカで起きていることは、今後必ず日本でも起こり得るのだ。私たちは備えなければならない。

トランプ大統領が必死に守ろうとしているのは自国であり、人類の良識、正義である。
それは世界を巻き込む大きな闘いだ。
真っ黒なものを真っ白だと胡麻化してきた敵が一番嫌がるのは、本当のことを曝されることだ。(規模は違うが創価も同じ)
この闘いをリアルタイムで見届けるという大きな期待と不安が止まない日々が続いている。

スケールが小さくなるが「メディアや芸能界は仲間。」だと言う、特亜系の創価学会員のグループは数十年前からこう話していた。
「世界を同じ考えで統一する人がもうじき現れる。創価王国を作る。」
しかし天と地が逆転し万が一真っ黒側の支配が起きたとしても、末端のグループなどはすぐにお払い箱になるであろうことには、これっぽっちも気付いていない。

アメリカでは今日もニュースが流れていた。
トランプ政権は最後まで正義を貫く姿勢を崩さない。
『ポンペオ米国務長官は19日、中国による新疆ウイグル自治区のウイグル族などのイスラム教徒少数民族に対する弾圧に関し、国際法上の犯罪となる「ジェノサイド(民族大量虐殺)」および「人道に対する罪」であると認定した。』
(産経ニュースより)

拍手!!
日本の政治家も正義の欠片を見せてほしい。


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喜〇哀楽

2020年10月18日 | 習性

安倍総理から菅総理へバトンが渡され、様々な懸案を抱えながらも新体制で歩み始めた日本。
さてこれからどんな舵取りがなされていくのかと、国民の様々な立場での様々な思いが錯綜している。

とは書いたものの。もうその当日から駅周辺で、〇〇は許せないだの、モリカケ桜の究明だのと、数年前と同じことを同じトーンで念仏のように流し続ける野党側支持の集団を目にしたが、何のプランも進歩もないのだろうか。

野党側の人々はメディアと同様に、理由はどうであれ国の舵取りをする自民党に対し、とにかく楯突き思いつく限りの文句を浴びせ、いちゃもんをつけるだけの集団にしか見えない。
小学生の口喧嘩より酷いものだ。

昭和の小学校の学級会では、必ず制止された行為だ。
同じ質問を何度もしたり、誰かの言葉尻ばかりを捉えたりしても、当然だ。
重要な話し合いや議論が挫かれてしまうからだ。

個人を責め立てて「アベを許さない」などと黒板に書きなぐったりしたら、あの頃ならば当然職員室に呼びだされたであろう。
令和の今でもこれは「いじめ」ではないのか。

そんなことを大の大人が、よってたかって迎合し、薄笑いさえ浮かべている様子に嫌悪感と大きな違和感を持つ。

そしてもう一つの集団がある。
こちらは理由はどうであれ、権力のあるものに人目も憚らず擦り寄っていく。普段は影が薄くて国民には見えていないかもしれないが、公明党(創価学会)である。なぜか与党側にいる。

自民党は、とにかく何をしても野党に執拗に叩かれるが、同じ与党の公明党や国土交通大臣が激しく追及されることは全くない。
与党を揺さぶろうとするなら、公明党を糾弾して切り離すほうが手っ取り早いと思えるのだが。不思議である。

つまり今や巷ではあまり聞かれなくなった「鶴のタブー」が、まだ国会に存在するということだろうか。
もしもそうであるなら、国民のための政治などとは程遠い話になる。

2010年5月以降、重病説や死亡説までもが流れた、彼等が属する創価学会のトップ、池田氏の本当の病状すら明らかにできない、以前から嘘と闇に覆われた集団。
そんな政党が与党に陣取り、大臣にまでなっているのはどう考えてもおかしい。そんな国で良いのか。
しかも彼らがよく口にするのは「公明正大」。笑うしかない。

公明党を糾弾しないのは野党だけではない、自民党も同じだ。
本当に国を思う保守ならば、公明党と組めるはずがない。

公明批判を選挙の際にきちんと口にするのは、一握りの保守だけだ。
そして自民党は、国のために発言、行動する人々を、野党が言うがままに見捨ててきた。
なぜタッグを組んで、日本を思う保守を守ろうとしないのか?

そして他の件であっても、なぜ当たり前のことを当たり前の言葉で説明しないのか?
間違いではないことまで、なぜ簡単に撤回するのか?
真実であるのに口を噤むことが、誰かのためになるのだろうか?

事実や国を守ろうとする言動が標的にされて、中傷や策謀で砕かれることがあってはならない。
また言葉の印象とは真逆の「ヘイトスピーチ条例」などという国民への言論弾圧についても早く一蹴すべきである。
こんなことでは国民を守れないし、子供たちの教育にも当然影響するであろう。

どうも最近の日本人には「喜怒哀楽」の「怒」が欠けているように思う。
もちろん品位を保ちつつだが、国民も保守の政治家ももっと堂々と怒るべきではないだろうか。

とても強引な分け方をすると、既にこの国はアメリカ(民主主義)に付くか、中国(共産主義)に付くかの最終選択を迫られている状況だ。
今さら言うことではないが、勝手な言い分だけで他国の領土に侵入してくるような中国に付いていこうと考える国民は少ないであろう。

だがご存じのように現在の野党も公明党も中国との繋がりがとても深い。
国を守るために、他の国々では当たり前の「スパイ防止法」を作るためにも、まず早急に与党内から公明党を排除するべきだ。
それが実行されるまでは、自民党への信頼も集まるはずがない。

古すぎる映画だが、怒った大魔神が悪を一網打尽に成敗するために山からやって来る姿を、期待しながら思い出している。


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「創価学会と共産党」読後

2018年01月25日 | 習性

「創価学会と共産党」週刊ダイヤモンド編集部編を読み終えた。

週刊ダイヤモンド誌は、以前から度々創価学会の実態を取り上げている貴重な経済誌である。

一部を引用させていただく。

「いまの日本政治を語る上で必須であるにもかかわらず、ほとんど語られてこなかった二大組織のカネと権力構造の内幕に迫りました。」

「この二大組織に対する世間の無理解。」

「多くの有権者は創価学会、公明党に関心を持とうとせず、拒否している。世間と距離のある存在になっている。」

「一般の日本人とは微妙に異なる価値観を持った人々が数百万人規模で存在するという意味において、すでに現在の日本には、『創価民族』とでも呼び得る人々のコミュニティーが成立している。」

「学会員とは、その気になれば学会員以外の人々とまったく交流することなく一生を終えることすらできる存在。」

「学会員は一般の日本人とは確実に違う生活環境の中に暮らす。」

引用終わり。

 

ある程度の年齢の方々にとっては常識であるが、近年はこの二つの組織に警戒心を抱かない国民が増えていることを、とても不安に思う。

創価学会に関してだが、その大きな原因の一つは、自民党がいつまでも公明党と連携し続けているため、まるで日本にとって有益な組織かのような印象を持たせてしまっていること。
本当に自民党に不満を持つ国民は多いはずである。

もう一つは、メディアがすっかり警戒すべき組織側に繋がれてしまっているためだ。

時折選挙特番などでは、キャスターの池上氏が創価学会(公明党)に切り込む場面があり注目されているが、しかし同じ池上氏の「池上彰の世界を見に行く」(テレビ東京)という番組のスポンサーには、なんと聖教新聞が名前を連ねているというありさまだ。

もっともっと深い部分を抉り出してほしいと願う視聴者の願いは、なかなか叶わないであろう。

 

創価学会(公明党)が自民党にくっついているのは、護身のためには権力にすり寄っているのが一番ということでしかない。

思想的には全く別物である。

中国を親、朝鮮半島を兄として崇拝させている組織であることを忘れてはならない。

そのような組織の人員が、「総体革命」という目的を持ち、あらゆる場所に入り込んでいることを、国民はもっと深刻に受け止めるべきではないだろうか。

(以下は本からの引用。)

創価大学出身の主な社長・役員(2016年6月)
武田芳明 →毎日新聞 専務取締役。
桐谷篤輝 →大林組 常務執行役員。
古賀和則 →バスクリン 社長。
佐光正義 →大王製紙(エリエール) 社長。
髙見和徳 →パナソニック 副社長。→後に東京ガス 社外取締役。藤田観光、ノジマ 取締役。
一宮忠男 →ヤマダ電機 副社長。
一木弘信 →西日本新聞社 取締役。
田中和幸 →スタジオアリス 社長。
星野康二 →スタジオジブリ 社長。株式会社KADOKAWA  社外取締役。→ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社初代代表取締役社長
貝方士利浩 →田淵電機 社長。

創価大卒の採用数ランキング(2008年~2015年)
三菱東京UFJ銀行 54人。
積水ハウス 35人。
日本IBM 34人。
ファーストリティリング 34人。
伊藤園 32人。
大塚商会 28人。
ニトリホールディングス 28人。
エイチ・アイ・エス 28人。
大和ハウス工業 28人。
NECグループ 28人。
トランスコスモス 27人。
ソフトバンクグループ 27人。
その他。セコムに23人。

創価学会関連の民間企業
シナノ企画。
信濃建物総合管理。
日本図書輸送。
東西哲学書院。
日光警備保障。
東弘。
創学サービス。

創価学会関連の公益法人
創価大学。
創価学園。
東京富士美術館。
民主音楽協会。
東洋哲学研究所。
平和墓苑。

(引用終わり。)

これを見て、皆さんは何を思うであろうか。

ホラー映画のような薄気味悪さを感じるのは自然だと思う。

問題は、これを見ても何も思わない国民が増えていくことである。


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カルト問題を忘れるべからず

2017年11月23日 | 習性

カルト問題や政教一致問題を追及する声が、最近どうも小さくなっているのが気がかりである。

少しでも改善される気配でもあるのならば良いが、そんな気配は欠片もない。

相変わらず自分にとって害がないなら放置。面倒なことには関わりたくないので放置。

そんな政治家ばかりになってしまったようだ。

 

そして久しぶりにTVをつけても、興味をひかれる番組をなかなか見つけられず嫌になってしまう。

新番組がスタートした頃、なかなか面白いと思って見ていた番組を数か月後に見てみると、初期には出演していなかった創価タレントが、あたりまえのように準レギュラー扱いで出ていることが時折ある。

視聴率があがってくると、創価タレントが投入されるのはどういうわけなのだろう。

当たり前だが、視聴者が望んでいるわけでないのはネットを見ても明らかである。

日本の芸能界やTV界も変化する気配は欠片もない。

 

意識しているのかいないのかはわからないが、日本郵政グループの年賀状のCMは見るたびに嫌な気分になる。

「そうか そうか」と連呼する、多くの人々の感情を逆なでするような映像やキャッチコピーを見ながら、久々に「20世紀少年」が頭をよぎった。

 

また連日報道されている相撲界の暴力事件だが、コメントを述べる日本相撲協会評議員の池坊保子氏は元公明党議員である。
創価学会員ではないということだが、当時政教一致問題を紛らわすため非学会員議員を数名送り出したと言われている。そのうちのお一人である。

しかし一般的な感覚をお持ちならば、公明党から立候補するなどということはありえないであろうと私は思う。

皆さんはいかがお考えだろうか。

 

それから自民党をさんざん叩き続けるメディアが、批判をせずに頻繁に取り上げる自民党議員がいる。

小泉進次郎氏である。

ご存じの通り、元総理大臣小泉純一郎氏を父に持ち、タレントの小泉孝太郎氏は兄弟だ。

幼い頃離婚のため離れ離れになった母は創価学会員だったと言われている。

この話は以前よく聞いた覚えがあるが、最近になり再度検索してみると何故だろうかだいぶ少なくなっているように思う。

どのような人物であるのかは今後の言動を見てゆくしかないのだが、どうもこの兄弟の「目」が気になっている。

独特の「目」だな…と思う。

公明党の切り離しと糾弾を!と願う人々の姿はどのように見えているのだろうか。

=======

<2019年9月16日 追記>

なぜかメディアにヨイショされ、他党からの批判も受けないまま時は過ぎ。先日婚約会見をし、その後環境大臣に就任した小泉進次郎氏。

あの独特な「目」についても、いまだに良い印象を持てずにいたが、先日あるサイトを読み妙に納得してしまった。

なるほど…。リンクは下記。

桜の花びらの「日本人よ誇りを持とう」
 

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姑息な「慣らし」

2017年03月02日 | 習性

数年前のこと。

所用で府中市にある、東京都立多摩総合医療センターに行くことになったのだが、その建物の前に立ち驚いた。

ここは病院、それも公立病院だというのに、なんと青・黄・赤の三色カラーが異様に目立つデザインになっている。

私は無理やり取り入れたような原色にとても違和感を覚えたが、皆さんはどうであろうか。

誰がどういう狙いで用いたのかはわからないが、嫌でも創価学会をイメージしてしまう三色のチョイスである。

(色が見やすいのでこちらを参照のこと。http://tachikawa.keizai.biz/headline/682/

 

このセンターは日建設計により2010年に建てられたものだ。

ちなみに日建設計といえば大手の設計会社で、最近では新国立競技場の建設の件でよく耳にした名前である。

英国人建築家のザハ・ハディド氏と組み、2度挑戦したが結局断念となり、その後2016年にザハ・ハディド氏は急死している。

また現在東京都では築地市場の移転問題が連日報道されているが、移転先となる豊洲の設計は日建設計である。

 

さて話は変わるが、ここ数年のキャッチコピーやCMなどを見ていると、「創」という字の使用が多い気がしてならない。

もちろん漢字そのものに罪はないが、どうも引っかかるのは私だけだろうか。

さらに政治関係のニュースでは、やたらに公明党のコメントを流す機会が増えたように思う。

それも特に必要があるとは思えない、わかりきった話をわざわざ聞かされている気がして気分が悪い。

公明党=創価学会へのアレルギー対策、上辺だけのイメージ向上に手を貸しているような感が否めないのだ。

 

そしてこれはネット上でよく書かれていたことだが、オリンピックのロゴマークの概形が2種とも創価学会のマークに似ているという話がある。

実際にそれを意識したものかどうかは不明だが、妙にテンションが下がるのは事実である。

  

偶然と言われてしまえばそれまでだが、慣らされることなくアレルギー反応を的確に起こせる自分でいたいと思っている。


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最近の読書より

2016年07月13日 | その他

「余命三年時事日記 2」 余命プロジェクトチーム著(青林堂)

「余命三年時事日記 ハンドブック」 (同上)

「カエルの楽園」 百田尚樹著(新潮社)

「井上太郎 最前線日記」 井上太郎著(青林堂)

「それ行け! 天安悶」 業田良家著(産経新聞出版)漫画

どの本も日本人にとって欠かせない知識であり、糧となるものばかりだ。

特に選挙の話題が身近にあるこの時期に、老若男女全ての方々に読んでいただきたいものである。

 

在日問題とは何か。共産党や左翼とは何か。

10代で投票権を得たならば、まず最初に知識を持っていただきたい。

選挙のためだけではない。これからこの国で生きていくために、必要不可欠な知識であるからだ。

 

近年はこれらの本の他にも、在日問題や韓国、中国に関する情報を、歪みなく解説されたものがたくさん出版されるようになった。本当に良い傾向である。

しかしまだ何か足りない。

在日問題、韓国、中国、これらにとても近い集団、創価学会=公明党問題を追及する声が小さくなってきた気がしてならない。

なぜ創価学会=公明党が、自民党にしがみつきながら与党に居座っていられるのか。

いまだに政治家もメディアも目を逸らし続けるこの集団の正体を、ぜひとも白日の下に晒していただきたいものだ。

 

東京では明日から都知事選が始まる。

辞職に追い込まれた舛添氏に対して、都民が怒っていたのは政治資金のセコイ使い方に対してだけではない。

舛添氏は都民ではなく、露骨に韓国のほうを向いて仕事をしようとしていたことに対しても、都民は非常に怒っていたのだ。

今回の選挙でもそれを忘れてはならない。

 

そういえば舛添氏が選出された前回の都知事選では、田母神候補の応援演説でデヴィ夫人が「舛添氏の夫人は創価学会の幹部です。」と発言したことが話題になった。

その頃、田母神氏は「打倒!創価=公明党」を強く打ち出して、人々の共感を得ようとしていたことはご存じの通りである。

またその際、「実は公明党と戦うのは、いろいろと嫌がらせを受けるから止めた方がいいと何人かの人たちから強く忠告をされた。 しかしそれでも日本のために戦うことを決意した。」とも語っていた。

後にお二人とも、それぞれ別々の事情で逮捕されるという事態となり、田母神氏は先日不起訴処分となっている。

もちろんお二人の言動と逮捕との間に、何やら繋がりがあるのかないのかは、私には知る由もない。

ただ素直に、腑に落ちない何かを感じているだけだ。

みなさんはどうお思いだろうか。

(田母神氏については、ぜひ様々な情報を調べていただきたい。)


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「余命三年時事日記」読後

2016年02月26日 | その他

「余命三年時事日記」余命プロジェクトチーム著(青林堂)を読ませていただいた。

政府の進める法案により、この国がどのように動こうとしているのか、意外な展開に気付かせてもらえる本であった。

なにより在日による日本侵略に対する阻止が着々と進められているという記述には、本当にそうであってほしい、何としても達成してほしいと祈りたくなるような内容が多々含まれている。

そして戦後の混乱期の悲惨極まりない状況が、きちんと記述されている。

当然大手メディアで報じられることはないが、日本人として事実を次の代にも伝えて行かなければならない。

在日による暴行、略奪、窃盗、入り婿や背乗り、戸籍の売買、一家乗っ取り、戸籍の不法申告、警察への襲撃、駅前一等地の強奪、等。

目を逸らすことなく最後まで読んでいただき、記憶に留めてほしいと思う。事実は事実、当然多くの人々が知るべきだ。

中には『ヤクザでで在日で創価』という言葉も登場するが、実際に『公明党には驚くほど在日が多い(本文のまま)』そうである。

やっぱり。だな。


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「日本のために」と「諜報機関」読後

2015年09月26日 | 習性

今回も遅くなってしまったが、2冊の本を記録しておこうと思う。

「日本のために」と「諜報機関」、どちらも井上太郎著(青林堂)である。

近年はネット検索で様々な情報を探し出すことが可能になってきたが、一昔前は広く深く世の中の情報を得る機会はとても少なかった。
やさしくさりげなく書かれたディープな内容に興味をそそられてしまう魅惑の2冊。
特に在日問題や中共問題に関する内容が満載である。
ネットやメディアの情報を自分なりに考え判断するためにも、きっと役立つはずだ。

これは私だけかもしれないが、もしも社会人の仲間入りをするような時期に、このような書物を手にすることができていたら、若干は生き方が変わっていたかもしれないとも思った2冊である。

的確で丁寧な説明は老若男女どなたにも読みやすい、今の日本を知りたいと思うかたには最適な本である。

たとえばこのような豆知識も満載だ。
「諜報機関」より一部を引用させていただく。

蓮舫の祖母は中共と台湾の二重スパイであり日本の情報も流していたと言われています。蓮舫自身は留学もあり中共、そして高野を通じ北朝鮮とパイプを持つ反日です。謝哲信が父親で母は日本人で斉藤蓮舫でした。今でも母親は新宿5丁目で慕麗路というスナックを経営しています。そのスナックは中共関係者、在日、民主党、創価学会のたまり場になっています。』(引用終わり)

いつもの国会中継やニュースも、この本を読んだ後にはそれぞれの政治家の発言が何倍も興味深く聞けるかもしれない。

ぜひ試してみていただきたい。
あなたのために、そして日本のために。

 


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「日の丸街宣女子」と「在日の地図」読後

2015年07月02日 | 習性

ご承知の通り、創価学会問題における「鶴のタブー」と同様に、在日(南北朝鮮)に関してもタブーは存在している。

そしてこの二つのタブーは重複し、増幅している部分が多々あるのだ。

創価学会問題を考える上で、在日や帰化に対しての知識も不可欠である。

 

久々に2冊の本を記載しておきたい。

1冊目の「日の丸街宣女子(おとめ)」(岡田壱花・作、富田安紀子・画)は読みやすいマンガ本だ。

最近耳にする『ヘイトスピーチ』だが、本当は何がヘイトなのか?

ここにはありのままが書かれている。

昔から「百聞は一見にしかず」という言葉があるが、まさにこのことである。

保守系グループを悪人扱いしようとするメディアや一部の政治家の意図は何であるのか。

よく考えていただきたい。

 

2冊目は「在日の地図」(山野車輪著)である。

戦争直後を知る方が次第に少なくなり、知識として語ろうとするとタブーとされる。

そんな国であってはならない。

事実を事実として知らせることは、とても大切なことである。 


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解明を望む二つの事件

2014年01月10日 | 

昨年末から2012年ミスインターナショナルの吉松育美さんに対する、ストーカー脅迫事件が大きな話題になっている。
しかしインターネットと海外メディアだけが情報を伝えるという奇妙な展開だ。

この件によって、かねてより噂されていたとおりに、いやそれ以上に日本の芸能界とメディアには創価学会が我が物顔でのさばっていることが露呈したのだ。

しかし創価学会が思うがままにしようとしているのはそれだけではないことを、国民はもっと知るべきである。
薄気味悪い「総体革命」を知る人が、まだまだ少ないのは困ったことだ。

ところでこの日本を本当に護りたいと思うなら、まず早急に二つの事件を追及し明らかにするべきだと思っている。

一つ目は、多くの国民が疑問を抱いている「東村山市議怪死事件」の解明。
そしてもう一つは、関係のない一般人を無差別にターゲットとしている「精神域介入犯罪」の立件である。

インターネット上では電磁波犯罪というあまりにも常軌を逸した、思い込みの被害報告が溢れているため、精神の病だと誤解されていると思うが、再度この犯罪について考えていただきたい。

騙されてはいけない。
自分の想像域を超えているからといって、安易に「あり得ない」と判断するのは間違っている。
信頼度の高い報告に対しては、綿密な捜査がなされたうえで判断されるべきである。
この史上例を見ない残虐な犯罪は現実に存在しており、今も全国で被害者は増え続けている。

ただ問題は、大多数の被害者が自分に何が起きているのかを客観的に説明ができないほど混乱させられていることだ。
この人々が犯罪被害者であることを社会に伝えるためには、どうしても一般の方々の力が必要なのだ。

この犯罪の要所は人間の精神域を攻撃する殺人行為である。
被害報告の中でも、電磁波被害者への集団ストーカーを声高に主張する被害報告に気をとられないでもらいたい。
これらは最初に書いた吉松さんへのストーカー事件や、発言力のある方々への客観的な証言を示せる集団ストーカーと同じものではない。

検証してみれば明らかだが、その違いを電磁波被害者当人は理解していないのだ。
これらの木を見て森を見ない主張の数々が精神病説を深めてしまい、解決を遠のかせている。
もう気付いているかたもいると思うが、犯罪の根幹はもっともっと凶悪なものだ。

加害者集団としては、この被害者たちを完全に精神の病気として封じ込めておかなければならないのだろう。
絶対に犯罪の存在をクローズアップさせてはならないと考えているはずだ。
なぜなら全国での組織的な無差別殺人行為がバレたならば、間違いなくその加害集団は壊滅に至るからだ。

とにかく異様な事件である。
このまま一般の皆さんの力添えがなければ、この犯罪を公にすることは非常に困難である。
生涯のなかで何か人のため 世のためになることをしたい!という意思のあるかたや、加えて通信技術の知識をお持ちのかたは、どうか「精神域介入犯罪」の立件に力を寄せていただきたいと強く願う。

このような極悪非道な犯罪が放置され続けるようなことが、絶対にあってはならない。
読んでくださった皆さんには、まず未解決犯罪が存在することを、どうか広く広く伝えていただきたいと思う。

参照サイトを、一般の方々にじっくり読んでいただきたい。
話の流れに矛盾はない。

あらゆる被害報告が溢れている中で、数はとても少ないが、「被害者が知るはずのない事実を知らされた具体例。」と、「被害を認識させられる以前に、他者から犯罪を伝えられた例。」だけをピックアップして検証することがとても重要である。

犯罪は行われている。
自分もやっている、私たちは絶対に捕まらないと、自らの口で語る人物が存在しているのだ。
そしてその人物は創価学会と密接な関係であることが分かっている。
これは事件を紐解く重要な鍵となるであろう。

(参照リンクを追記。2020年8月11日)

「天の声」を聞かせる犯罪はこうして作る!!
 https://hi-majin.hatenablog.com/

 


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