希望に胸脹らませて、一言の言葉が人生変わる

自然に密着して住んでいると農業にしても

漁師にしても天候については非常に詳しくなる。

漁師の場合は

波の荒れる時期などほぼ正確に分かると思う。

船を出す出さない等により命の生死も違ってくる。

漁師が地のりを生かした体験はすばらしい！

漁師じゃーないけど。登山で阿蘇出の事。

表阿蘇が観光の用に普通行く所なんだけど。

裏阿蘇には登山用の登り口があって！

登山で上へ上へと登って行って。

最初はこんな急な所を登るのかと心配していたが。

中腹の辺りがとても景色がよくて。

何枚も写真を取っていた。

その場所は前も後ろも危ない所で、

少しの失敗するとイッカンの終わり。

僕は緊張してご機嫌よく写真を取っていたら。

男の人が声をかけて来た。

『これからどちらの方』に行くのかと聞いて来た。

もう少し先に？

先はヤメテおいた方がいい！先にはガスが出ていますと！

素直に聞いて下登する事にした。

たぶん登山を巡回しているパトロールする人。

危ないことをしないように回っている人だ。

僕のような者が特に危ないのかも知れない。

やはり登山の経験がものを言う。

山の地図も読めない素人がと心の内で思ったのかも知れない。

無視して先に行けば、生死はどうなったか？

まだやる事が多いのに！

そんなに急いで死に急ぐことはない。