愛のある友が生きる勇気と希望

フッーとタイのディスコキャバーに誘われて

静かに酒を飲んで2.3人の女性と会話していたら。

女性が増えて会話もエスカレートして。

女性もノリに乗って、わが身を忘れている。

あれー、冷静さが？

俺も踊れ・・オドレと一緒に進めてくる。

えー、焼けのヤンパチーで！

踊り始めた！

最初はソフトで良かったので。

女性がノリに乗って。

おー女性４人が狂い踊っている。

よしゃー！

私も狂い踊ったことない分けじゃーないけど。

女性が踊っているのに！

俺も静かに飲んでいる分けもいかない。

俺も狂い踊り始める。

ただ女性に負けじと踊っている。

この時が僕として一生で一番の

我を忘れて頭が空っぽで

踊り狂っていたのは初めてだった。

女性のダンサーにタイのお金の首飾りを作って、

サイコーの夜の一瞬の出来事だ！

周りを見回せたら日本人は僕１人、

ヒョットすると呆れて日本人のアほーがいる。

と勘違いしていたのか？それ以後戻って帰ったが。

またもやタイの女性はそれからも飲むのか？

結局３時過ぎまで付き合わされた。

次の朝１１月と言うのに海水浴にみんな７人で泳ぎに

行った。日本では寒いのにタイでは十分に泳げる。

３０分ほど泳いでみんなと食事をしている所に

オランダ人がやって来た。１言、２言！

何かを喋っている。大体の話の内容はカンでサッシが

ついた。明日には日本に戻らないといけない。

天国からツライ仕事に戻らないといけない。

一生の思い出となった。