JAMBALAYA!!（ジャンバラヤ）

はい、ベタなタイトルです。(^_^;)　おっとその前にビザの途中経過を。
前回申請の時は目の前で１時間弱で取得できたものが、pending（ペンディング：審査中）としてもう既に１週間と１日目。とってもバカっぽい。ハイ！では本題。

行って来ました。”ラテンダンス＆音楽のフェスティバルinロトルア”
（ジャンバラヤ）へ。
サルサバカの私はもちろん
昼間はサルサのワークショップ（レッスン）をいくつも取り、
夜はSHOWCASE（ショー）を観ながら一休みし、
その後は、夜中まで続くパーティで踊り続ける、、、、
という過酷な３日間プラス一晩を過ごして来ました。：）
おかげで２kg痩せました。わーい！

ワークショップ報告
それにしても年々参加人数が増えているようで、
ワークショップは部屋の大きさにちと無理を感じました。
前の方でないと先生の顔さえ見えない程。
ステージも用意していないし、マイクも調子悪かったりで、
う～ん、正直いまいちと思うことが多かった。
ただその状況の中でも場数を踏んでいるベテランの先生のワークショップは
上手に生徒をローテーションさせ充実したものでした。
（Jamie Jesus&Little Liz(ジェイミー＆リズ),
Alejandro(アレハンドロ)from"The Bar at Buena Vista"などなど）
今年の目玉のはずだったアレックス・ダ・シルバが来なかったのは
ホントに残念だったけれどそれでもまだまだ未熟者の私には
沢山得るものがありました。

普段身近にいて存在の有難みが薄れていた
Masha&Giancarlo（マーシャ＆ジャンカルロ）のワークショップは
生徒も多かったけれど、外野の人々がすごかったー。
彼らは"So you think you can Dance?"
（『じゃ、あなたは踊れると思ってるの？』←う～んいまいちな訳だ。）
というニュージーランドのナンバー１のダンサーを決める
勝抜きTV番組にサルサ担当振付師として出演していたせいもあったのでしょうが、
レッスンが終わった後に部屋の入口方向を見てビックリ！
まるで映画かＴＶの撮影をしているかの様な人垣が出来ていました。

そして、夕方から夜中にかけてSHOUCASE（ショーケース）、
コンペティション（大興奮でした！）、パーティなどの
イベントが続くのですが、その様子はあ、し、た。