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ムーミンパパの気まぐれ日記

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力士味噌 第2弾

2009-03-18 | handmade food&drink
 先日作った力士みそが配った先でなかなか好評だったので、折角だから前回の反省点を生かして再度チャレンジしてみることにした。相変わらずプロが作ったものを食べずに自己流で作った上に、さらに独断で改良してしまうという無謀なチャレンジではあるが、別にお金取って売っているわけでもないし、食べたら体壊しちゃうような毒にもならないのだから、まあいいかななどと自分で勝手に納得しているのである。ともあれ、前回と今回の違いを書いてみると、まずは若干量を少なめにしたことである。といっても基本の材料は鶏挽肉300g、にんにく300g、赤味噌300gなのだから、それなりの量にはなった。それでも前回の3/4である。できあがってみると、結構少なくなったなあと思うくらいには減量されたのである。製法として大きく違ったのは、鶏肉の小間切れと挽肉の併用はやめて全量を挽肉にしたことと、にんにくもスライスではなく、これも全量をみじん切りにしたことである。要するにみんな細かくしてしまったのである。これは肉味噌を調味料的に使う場合、例えば、野菜炒めの味付けに使うとか、ラーメンに後から入れてみる際に、使い勝手がいいというのと、きゅうりやキャベツなどの生野菜に付けて食べる時に食べやすいからという理由からの変更である。さらに、味とはまったく関係ないのだが、今回は100円ショップで買い求めたにんにくの皮むき器を使ってみた。これはシリコンゴムのようなものでできた筒状のもので、この中に両端を切り落としたにんにくの粒を2~3個入れてころがすと面白いように皮がむける。前回の悪戦苦闘ぶりが嘘のように楽ちんである。さらにみじん切りにはフードカッターを使ったので、かなり効率的な作業になった。後は前回の反省を生かして、弱火で5分ほどにんにくを炒め、鶏肉を加えてからに5分ほど炒めることにより、にんにくにしっかりと火を通したのである。後はほぼ同じ。今回もしっかりとおいしくできあがったのであった。自画自賛。
 それでもまだまだ改良の余地はありそうである。次回はにんにくと鶏肉を炒める際に鶏がらスープを少しだけ加えてみたいなあと思っているし、少し生姜を混ぜ込んでみるのもいいかも、なんてことも考えている。もしかしたら、また1ヵ月くらい後に第3弾をアップするかもしれないので、その時は「もういいよ」なんて言わずに読んでくださいねえ。
 ちなみに、調味料の量などをもう少し詳しく知りたい方は前回の日記「力士みそ」も参照してください。お役に立つかどうかは保証できませんけど・・・

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