
ふと気がつけば、1,000回目の投稿をしてから6年の月日が経っていました。
匿名のブログとはいえ、どこかで気がついている人もいるだろうし、それほどのものではないにしろ、社会的な立場上炎上したりするのは嫌だった。定期的に記事をアップしなくてはと、売れっ子作家でもないのに、そんな強迫観念にも似た思いを感じる自分自身が嫌だった。少しずつそんな気持ちが強くなってきていた時期に1,000回の節目を迎え、ここらで少しお休みをもらおうかなと思って、このブログから離れていました。ちょうどFacebookが流行り始め、知り合いだけの閉じたサークルの中で短文を投稿するのが、いい代替品になったこともあり、思いもかけず6年もの期間、ブログにアクセスすることもない日々を送っていました。
ある日何気なく、本当に特別な思いは何もなく、アクセスをしてみたら、そこには優しいコメントがついていました。とりあえずは、コメントを返してみたものの、それからなんとなく自分のブログが心の隅にひっかかるようになったのです。このまま放置したままでいいのだろうか。でも、再開するのも大変だしなあ。いっそのことキッチリと閉鎖のご挨拶をしてしまおうかな。いや、それはそれで1,000回分の自分の想いが消えていくようで寂しいよな。そんな思いが行ったり来たりしているまま、またしばらく時間が過ぎて行きました。そして今日。チエちゃんのブログを、やはり6年ぶりに拝見させていただきました。そこには悲しい出来事が綴られていました。かける言葉も思いつきません。そして思いました。このブログを通じて知り合った方々とのご縁をこのまま断ち切ってしまっていいのだろうか。もちろん、既に老眼で、パソコンの画面を見るのが辛くなった私がいつまでこのブログを続けられるのかは分かりません。それまでは時々でもいいから書いてみよう。そう思ったのです。ここまで放置してきたのだから、かつての読者の皆様が戻ってきてくれるとは思っていないし、そもそももうブログなんていうのは古いのかもしれません。でも、ムーミンパパの気まぐれ日記って、そんな天の邪鬼なキャラだったよね。でしょ(笑)
次の投稿がいつになるかは分かりません。でも、このブログを再起動し、もう少し続けることにしました。よければお付き合いください。
匿名のブログとはいえ、どこかで気がついている人もいるだろうし、それほどのものではないにしろ、社会的な立場上炎上したりするのは嫌だった。定期的に記事をアップしなくてはと、売れっ子作家でもないのに、そんな強迫観念にも似た思いを感じる自分自身が嫌だった。少しずつそんな気持ちが強くなってきていた時期に1,000回の節目を迎え、ここらで少しお休みをもらおうかなと思って、このブログから離れていました。ちょうどFacebookが流行り始め、知り合いだけの閉じたサークルの中で短文を投稿するのが、いい代替品になったこともあり、思いもかけず6年もの期間、ブログにアクセスすることもない日々を送っていました。
ある日何気なく、本当に特別な思いは何もなく、アクセスをしてみたら、そこには優しいコメントがついていました。とりあえずは、コメントを返してみたものの、それからなんとなく自分のブログが心の隅にひっかかるようになったのです。このまま放置したままでいいのだろうか。でも、再開するのも大変だしなあ。いっそのことキッチリと閉鎖のご挨拶をしてしまおうかな。いや、それはそれで1,000回分の自分の想いが消えていくようで寂しいよな。そんな思いが行ったり来たりしているまま、またしばらく時間が過ぎて行きました。そして今日。チエちゃんのブログを、やはり6年ぶりに拝見させていただきました。そこには悲しい出来事が綴られていました。かける言葉も思いつきません。そして思いました。このブログを通じて知り合った方々とのご縁をこのまま断ち切ってしまっていいのだろうか。もちろん、既に老眼で、パソコンの画面を見るのが辛くなった私がいつまでこのブログを続けられるのかは分かりません。それまでは時々でもいいから書いてみよう。そう思ったのです。ここまで放置してきたのだから、かつての読者の皆様が戻ってきてくれるとは思っていないし、そもそももうブログなんていうのは古いのかもしれません。でも、ムーミンパパの気まぐれ日記って、そんな天の邪鬼なキャラだったよね。でしょ(笑)
次の投稿がいつになるかは分かりません。でも、このブログを再起動し、もう少し続けることにしました。よければお付き合いください。
また、いろいろなお話聞かせてください。
楽しみにしています。
主人のことはある程度の覚悟はできていましたので、今の私は結構元気ですよ。
元気に生きてゆくことが故人への最高の供養だと私は思っています。
こんな私のブログをお待ちいただき、恐縮するというか、照れくさいというか(^^;
ともあれ、ぼちぼちと再会しますので、よろしくお願いいたします。