
日曜日の午後、レッズの試合がないと週末引き籠りになってしまう私はパソコンの前で考えていた。今日なに食べようかな。急にすっぱいものを食べたいなと思いつく。これがテレビドラマなら、もしかして???なんて誰かが突っ込むところだが、もちろん妊娠しているわけではない。そんな馬鹿なことを考えつつ思い出したのが酸辣湯である。早速ネットでレシピを検索しようとしたが、「辣」がうまく変換できない。仕方ないので小学生並みに「さんらーたん」と入力してみたら、いろいろとレシピがヒットしたので、これを作ることに決定!とりあえず某社のインスタント製品を使う以外のレシピをあれこれと眺めた挙句、結局は中華スープにお酢、胡麻油、胡椒、辣油を加えれば何とかなりそうだといういつものとおり適当な自己流レシピにして、台所に直行した。まずは干しシイタケ3枚をぬるま湯につけて戻してから、ママチャリに乗ってスーパーに向かう。まずは人参とタケノコ水煮をカゴに入れてから肉のコーナーに向かおうとしたが、なんか青物野菜が足りないような気がする。ふむ。棚を見回しながら、1 さやえんどうを細切りにして入れる、2 白菜の細切りを入れる、3 香菜で彩りを加える、4 青梗菜を入れる、の4つの選択肢が思い浮かぶが、やっぱり中華スープには中国野菜だし、野菜はなるべくたくさんとらないとねということで青梗菜にした。肉のコーナーでも鶏肉にするか豚肉にするか悩んだが、特売の豚肩ロースをゲットし、後は順調に木綿豆腐、鶏がらスープの素、ビール(これはスープ用ではないが・・。)を買ってお買物は終了・・・と思ったが、余ったら麺を入れて酸辣湯麺もいいかもと思いなおしてUターン。中華麺もゲットして本当に終了。
調理自体は至極簡単。まずは豆腐に重しをして水切りを開始。そうしている間に、豚肉を細切りにして酒と塩で下味をつけて、片栗粉をまぶす。戻したシイタケは薄切り、人参とタケノコは細切り、青梗菜は適当に食べやすい大きさにカットして準備完了。寸胴鍋に鶏がらスープを入れ、醤油、塩、酒、みりんで適当に味をつけて温まったら、肉とシイタケ、人参、タケノコを投入。あくをとってから、細かくサイの目に切った豆腐と適当に切った青梗菜を入れて、適当な頃合いを見計らってから酢、胡麻油、胡椒、辣油を加える。味見をしてみると、なんとなく酸辣湯っぽい味にはなっているので、失敗ではなさそうである。最後に溶き卵をざっと流し込んで完成ということになりました。
今回の反省点は、スープで飲むのと麺を入れるのではやはり味の濃さを変えないとダメだということと、これは好みにもよるとは思いますが、酢と胡椒、辣油はちょっと多すぎるかなと思うくらい入れた方がいいということでした。後は春雨なんかを入れてもおいしいかもねなんてところかな。ともあれ、夏場の食欲が落ちた時なんかにはいいと思いますよ。一度お試しあれ。
ちなみに、写真は私の作ったものではないのであしからず。
調理自体は至極簡単。まずは豆腐に重しをして水切りを開始。そうしている間に、豚肉を細切りにして酒と塩で下味をつけて、片栗粉をまぶす。戻したシイタケは薄切り、人参とタケノコは細切り、青梗菜は適当に食べやすい大きさにカットして準備完了。寸胴鍋に鶏がらスープを入れ、醤油、塩、酒、みりんで適当に味をつけて温まったら、肉とシイタケ、人参、タケノコを投入。あくをとってから、細かくサイの目に切った豆腐と適当に切った青梗菜を入れて、適当な頃合いを見計らってから酢、胡麻油、胡椒、辣油を加える。味見をしてみると、なんとなく酸辣湯っぽい味にはなっているので、失敗ではなさそうである。最後に溶き卵をざっと流し込んで完成ということになりました。
今回の反省点は、スープで飲むのと麺を入れるのではやはり味の濃さを変えないとダメだということと、これは好みにもよるとは思いますが、酢と胡椒、辣油はちょっと多すぎるかなと思うくらい入れた方がいいということでした。後は春雨なんかを入れてもおいしいかもねなんてところかな。ともあれ、夏場の食欲が落ちた時なんかにはいいと思いますよ。一度お試しあれ。
ちなみに、写真は私の作ったものではないのであしからず。
また食べ物の話につられてみました(笑)
サンラータンのラーは辛辣の辣ですね。
…イヤな覚え方ですが(笑)
私はいつも「さんらつゆ」と入れて変換します(笑)
「5分で作る酸辣湯」とか仕事でよく使ってます。
本格的なパパさんの酸辣湯の足元にも及びませんがね…(^◇^;)
長々オジャマシマシター!
アイディアもすごい。
何より、ヤル気が素晴らしいです。
コメントありがとうございます。
元気ですか?
私はまあご存じのような状況ですけど。。。。
ともあれ、プロの料理にはかないませんよ。
あくまで適当。これが基本です
天ぷらしましょうねえ
我ながら中途半端に本格的ですよね。
ただまあ勢いだけで作っている感じです。
そのうちネット姉妹とお弁当持ち寄りのハイキングでもしましょう。
酸辣湯は持っていけないでしょうけれど・・(笑)