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ムーミンパパの気まぐれ日記

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珈琲酒と林檎酒

2009-07-04 | handmade food&drink
 東京都議会議員選挙が昨日告示され、区境に近い我が家では両方の選挙区の候補者の宣伝カーがやってくるので騒がしい週末になっている。まあ、選挙は民主主義の基本だから、それくらいは我慢するとして、来週の投票日は都合が悪いので早々に期日前投票に出かけることにした。区役所までは歩いて20分くらいなので、往復すればウォーキングとしてちょうどいい。一石二鳥ってやつだが、ついでに帰りにスーパーに寄って一石三鳥にすることにした。果実酒を作ろうと思ったのである。
 いつものようになぜ果実酒を作ろうと思ったのかと聞かれても、さしたる理由はない。ネットで料理ブログを見ている時にふと思いついただけである。サングリアを作る時に使っている広口瓶が2つあるから、材料さえ買ってくれば特別な道具も必要ない。で、果実酒と言えばすぐに思いつくのは梅酒だが、どうやら梅の季節には少し出遅れたようだし、梅酒や梅干しはやっぱり本場のstarちゃんに任せておいた方がよさそうである。とかなんとか考えつつ、コーヒー酒とりんご酒を作ることにした。
 コーヒー酒の方はコーヒー豆200gと氷砂糖200gだけ。少し甘めに作ることに決めて材料を瓶に放り込んでから、35度のホワイトリカー1.8リットルをどぼどぼと投入したのだが・・・1.5リットルほどで瓶一杯になってしまった。今さら材料を取り出して調整したりするのも面倒くさいので、まあなんとかなるだろうとそのまま作業を終了して保存することに。考えてみれば1.9リットルの瓶なのだから、材料を入れればリカーが1.8リットルも入るわけがないのは明らかである。秤でちゃんと氷砂糖を量ったりしている割にはやることが抜けている。この後1カ月くらい経ったらコーヒー豆を取り除いて、飲めるようになるらしいのだが、いったいどうなることやらというスタートである。
 そんな反省を踏まえ、りんご酒の方は当初想定していた分量を下方修正して、りんご2個、氷砂糖100g、リカー1.2リットルで製作。りんごは芯も種も取る必要はないということなので、洗ってから適当に切るだけというお手軽さである。こっちの方も1カ月くらいで飲めるようにはなるが、できれば3カ月程熟成させた方がよいらしい。
 相変わらず手間のかからないが、ちょっと本格的に見えるという料理?に関してはなかなかのものであると自ら感心しているのでした。それでは結果はまた後日。

 ・・・で、このブログのタイトルなんで漢字なんだろう?

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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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コーヒー酒 (elifewalk)
2009-07-05 11:57:11
コーヒー酒!!
初めて知りました。
コーヒーがあるという事は紅茶もできちゃうの??
どんな味なのか教えてくださいね~。
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因みに・・・ (谷やん)
2009-07-06 00:08:33
中に入れる物によって違うと思うんですが・・・
一瓶でどのくらいのコストがかかるんでしょうか・・・
試してみようか迷っています・・・
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>elifewalkさん (ムーミンパパ)
2009-07-06 01:13:50
紅茶酒かあ。ないことはなさそうですねえ。
コーヒー酒の味はカルアミルクのミルク抜きだと思えばいいようです
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>谷やん (ムーミンパパ)
2009-07-06 01:18:49
4リットル入りの広口瓶があれば、材料費だけですね。
今回の場合、リカーが1.8リットルで1,500円、コーヒーが500円、りんごは2個で300円、氷砂糖は1kg350円ってとこでした。
そう考えると、一升で2,000円を少し超えるくらいですかね。
試してみます?
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コーヒー酒。 (starちゃん)
2009-07-06 09:57:15
へぇ~私も初めて聞きました。

一石三鳥で果実酒を思いついちゃうところがパパさんらしいですね。

本場ってプレッシャーだわ~。
失敗したらどうしよう
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>starちゃん (ムーミンパパ)
2009-07-07 08:23:24
期待してますよお。
余った梅酒や梅干はいつでもお引き取りしますので
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