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まひるのブログ

Teacupブログから引っ越してきました。

日本謎解き能力検定 今週の謎更新

2017-02-24 20:16:00 | ノンジャンル
前回見たのが今週だったので、日曜か月曜更新だと思ってましたが…よく見たら金曜更新でしたね。ということで、今週の謎が更新されてます。

前回のはたまたま、最近解いた謎とほぼ一緒だったのですぐ解けましたが、今回のは考えました。色々頭の中で変換していたら閃きましたが…。検定にチャレンジしたいと思っているので、ちょっと幸先不安ですね(苦笑)

日本謎解き能力検定

2017-02-21 19:29:00 | ノンジャンル

日本謎解き能力検定はSCRAPを母体とする協会が開催する検定です。読んで字のごとく、謎解きの検定です。
SCRAPはリアル脱出ゲームを手掛けている組織ですね。リアル脱出ゲーム自体はほぼやったことがないですが、SCRAPが作った謎本を読んだりして謎解きを楽しんでおります。まぁほとんど解けないのですけど(苦笑)なかなか解けないけど、ひらめいたときに「あっ!」となるのが良いのです。

日本謎解き能力検定はウェブで受けられる検定です。今回初の開催のようで、3/31から受験受付(締め切りは5/19)、5/21が受験日です。なお、試験時間は1時間ですが、9時~17時となっているので任意の時間ではできるようです。
今週から公式サイトで練習問題(謎)が発表になっています。興味のある方は是非どうぞ。


映像化に思うこと

2016-05-26 20:37:00 | ノンジャンル
※まひるは実写化が基本的に好きではありませんので、その観点での記事になります。いつも以上に批評が多い点、ご容赦ください。



最近、漫画作品の実写化というのが多い気がします。単に「実写化」と銘打たれるものが多いからそう思うだけかもしれませんし、特に恋愛系の漫画はドラマ化しているものも昔から多いように思いますのでそれも「実写化」というのならそうでもないのかも、ですが。
とにかく、ファンタジー系の漫画をドラマや映画で行うものが多くなってきたように思います。

映像化という点では、漫画をアニメにすることや、大きく捉えれば小説を漫画化するのも絵にするという点で映像化に入るのかもしれません。小説作品では文章自体に面白みがあるものもあるので、それを漫画にするとそこがなくなってしまうということもありますし、さらにアニメにすると思っていたのと声が違う、漫画とアニメでどうしても絵柄が異なってしまう、音声をつけることでのマイナス点というのも出てはきます。以前読んでいた小説は二か国語を話せる、というのが結構重要な点だったのですが、アニメ化するとそれがなくなってしまって、面白みが減ったかな、と思ったものもありました。とはいえ、小説や漫画と違い、動きがある、間があるというのもアニメの特徴ですのでそこがプラスになると思います。アニメ化することでのオリジナル展開については作品によって色々でしたので何とも言えませんし、総合的に見ればアニメ化することは嫌とは思わないです。

ただ、漫画を実写化するというのは何だか違う、と思うことが多いです。
当然、アニメ以上に漫画とキャラの雰囲気というのは異なってきます。キャラから離れると誰が誰だか分からなくなりますし、かと言って無理に似せようとするのもどうかと。漫画だと緑とかピンクの髪は普通にいますけど、それを人にするとそこだけ違和感、となるので。更にファンタジーは通常見る機会がない現象を、通常(テレビ等の中で)見る機会がある人で行われることになるのでいくらCGを使うにしても変にしか思えません。まぁ、作品によるものもあるかな、と思いますが。その軸が人間関係とか、推理とかにあるものだと多少のファンタジー要素が入ってきても許容できるのですが、かなりファンタジー方面な話が軸のものだと予告時点で「何だか違う」と思うのです。
内容については上記の点でまず見ようと思わないので分かりません。ただ、人がやる関係か、それとも長い漫画を120分で終わらせるために端折るためか、原作と違うことが多いと聞きます。どこまで原作順守かは分かりませんけど、全然違う作品になるのだったら、「○○の実写化」と銘打つの自体も違和感に思いますね。名前と世界観をちょっと借りるだけとしたら、それは全然別物なので…。

ということで、今後も基本的には実写化は見ないと思います。