歴史ある「丹波史談会」様より、毎年発刊される「丹波」をこの22号から
編集、印刷のご依頼をいただき、現在絶賛発売中です。
21号は個人的に気になって買っていたのですが、麒麟が来るの放映直前号として
「明智光秀」特集。22号も「明智光秀特集2」という事で編纂されています。
丹波も光秀ゆかりの地であり、様々な史跡にその歴史が伝えられています。
販売店舗は「道の駅 丹波マーケス」内の本屋さん、亀岡市 宮脇書店さん、
南丹市 犬石書店さんです。
ご興味ある方は、ぜひお求めください。
歴史ある「丹波史談会」様より、毎年発刊される「丹波」をこの22号から
編集、印刷のご依頼をいただき、現在絶賛発売中です。
21号は個人的に気になって買っていたのですが、麒麟が来るの放映直前号として
「明智光秀」特集。22号も「明智光秀特集2」という事で編纂されています。
丹波も光秀ゆかりの地であり、様々な史跡にその歴史が伝えられています。
販売店舗は「道の駅 丹波マーケス」内の本屋さん、亀岡市 宮脇書店さん、
南丹市 犬石書店さんです。
ご興味ある方は、ぜひお求めください。
福知山紙芝居同好会様より、紙芝居の制作のご依頼をいただきました。
お仕事として紙芝居制作をお受けしたのは3例目です。
11画面構成のお話は、奈良時代の有名な僧侶の、幼少期のお話です。
小学校低学年くらいをターゲットにやわらかい、
優しい感じにというリクエストをいただきました。
制作期間、お話の内容などかなり自由に制作をさせていただきました。
納品のタイミングで、ご依頼主が福知山の地元新聞社の
両丹日日新聞さんの取材依頼をしてくださり、制作についても
丁寧に聞いてくださいました。
コロナ禍で、なかなか以前の様に紙芝居の発表をする機会も減っていると
思いますが、早速に、10月に地域のイベントでご活用くださるとのこと。
ご依頼主が本当に良い方で、また、このご依頼主と繋げてくださいました、
当時、小学校の校長をされていた先生とも、本当に懇意にしていただいています。
プライベートですが、私も地元小学校の読み聞かせボランティアが、
10月から再開するようです。
頑張って、新作描こうかなあ。。。などと言っていると、たいてい
仕事が忙しくなるので、
また、やりたい事いっぱいの、充実した毎日になりそうです!
令和2年に入ってのコロナ禍
良くも悪くも大きな影響がありましたが、お陰様で何とか手を動かしています。
補助金等の活用をさせていただき、新しい機械も入り、試作とともに、すでにご注文もいただいたりしています。
地元のお客様への小ロット低価格、短納期が実現しました!
導入させていただいた新しい機械で何ができるかというと
●Tシャツ(ウェア等)印刷●
極小ロットから10枚くらいだとお得な価格で市販品の仕上がりです。
シルクスクリーンでは、印刷部数にかかわらず高額な版代がかかりますが
ラバーシートでは物理的な《版》は不要です。
また、ウエアの持込も近隣のお客様に限り受け付けています!
ワンポイント印刷なら、色や質感にもよりますが、だいたい1500円/枚 くらいでお受けしております!
●ラベル、シール印刷●
小規模の製造業者さんだと、事務用品メーカーから市販されたラベルにインクジェットの印刷をしたラベルやシールをお使いの事も多いと思います。
インクジェットは水に弱く滲みやすいので、冷凍や食品には合わない事もあるし、市販のラベルに合わせた大きさで印刷もうまくいかないとよくお伺いします。
品質表示ラベル、パッケージのシールなど、小ロットで外注すると高額。
たくさん作ると単価は下がるけど●万円も払えない!
これまで地元製造業や農家のお客様から、ご要望をお伺いしていて、
内製が出来ればニーズに応えやすいのに、と、ずっと思っていました。
商品ラベルはきちんとしたものを作りたいけど、欲しい時にいる分を都度届けられたら、仕様変更やデザイン変更もしやすくて負担感は少ないですよね。
そんなニーズへのご提供ができます!小規模の製造をされているお店にご利用いただいています。
●カッティングシート●
お店の看板やガラス面、自動車の装飾等、従来の強力な接着が魅力のカッティングシートはもちろんのこと、
剥がした時の汚れの心配がなく風雨にも強い自己吸着フィルム での制作も出来ます!
今年の春で4回目を数える、南丹市美山町平屋振興会の「平屋ウォーク」
昨年の秋は、私もちーびず推進員として、企画から運営まで、「ちーたび」として
お手伝いをさせていただきましたが、今回はまた純粋な地元企画に戻りました。
「ちーたび」として地元農家さんと参加者の交流会や、ランチ交流。
とても好評だったということで、今回のウォークはさらに地域性が素敵なツアーに!!
コロナの影響で、開催はちょっと心配ですが、今のところ開催予定として
運営もスタートをされています!
今回の目玉はなんといっても、山野草とジビエの料理!
春の自然いっぱいのミヤマで、若き女性猟師による鹿肉料理と
長年、山の暮らしを知り尽くした山野草料理研究家の女性のコラボによる
お食事は、それだけで十分価値があるのではないかと思います。
食事の前に、爽やかな春のミヤマを歩き、胸いっぱいに自然を吸い込み
お腹ペコペコで当地でしか味わえない料理と、語り部との交流。
交流会の時間、小学生の参加者は子供ワークショップも用意されていて、
家族でハッピーに楽しめる企画になっています!
家族づれはもちろん、シニアのウォーキングとしても大変人気の
ツアーとなっています。ぜひ、お申し込みの上ご参加くださいね!
い令和2年、明けましておめでとうございます!
つい、ダイレクトな反応を求めがちな昨今、
長く続けているブログよりもSNS重心にhなってしまっていますが、
ブログも充実させていきたいと思っています。
今年もよろしくお願いします!
さて、本年は、数年温めていた構想を、繋げていきたいと思って
います。
自分のできる事と、やりたい事の間で迷走を続けた3年間を経て
ようやく自分の中で明確な形が見えてきました。
そこには、沢山の方との出逢いが欠かせなかった、
3年間の迷走の間に見た事、聴いた事、ご縁のあったお仕事が
何一つかける事なく必要な事だったように思いますし、
また、いまであるという事も、本当に自分にとってベストなタイミングだとも思えています。
年末年始は、ゆっくりと過ごすことができました。
大晦日は1日かけておせちの準備をしました。
次男の中学の宿題が素晴らしい。。おせち料理を一品作ってレポート。
お陰で、たくさん手伝ってもらえて、子供も今までにないほど食べてくれた
ワンプレートおせち。
錦玉子、カナッペ、かまぼこの飾り切りは一人で作ってくれた上、お手伝いもしてくれてありがたかったです。
日本の良き伝統を残していきたいと言う思いはもちろんありますが、
情報化社会、新しい事が毎日津波のように押し寄せます。
現代の人にとって不要なもの、事は、新しく今の時代に合った物に塗り替えられ途絶えてしまいます。人それぞれに残したいものは違いますが、全てを残していくと溢れてしまいます。ましてや、人の数が減っていますし。厳しいようではありますが、そうやって人類は進化を続けてきたし、古からの理りであるとも思っています。
だけど、知らずに消してしまうのを待つのか、関心を持つ機会を周りに与えるのかは、選んで行けるし、自分が何かを語る事で、同じ思いの人と何かが出来るのかもしれないとも、ようやく思えるようになってきました。
こんな話が、これから仕事に繋げていけるようにと、
またもや迷走を続けたいと思います。
ただ、目標があるのは大きいなと思っていますので
すごくワクワクした年頭となりました。写真は今年のおせち、一人前。
次男が作ったカナッペ。
初めてずっとやってみたかった白味噌作り。思ったより熟成が足り無いので、
市販品の味噌をベースのお雑煮に、手前味噌を混ぜました。
こーゆーのも、年々きちんと出来るようになりたいと思います。
長々と書いてしまいました。