先生 前時、学習した「同じ大きさに4つに分けた」長方形を
黒板に貼る。
「この、空いているところに入る数を 入れて読もう。」
児童 空いているところに、『4』を入れて読み、分数を空で書く。
代表の児童が、黒板に、書き順を守って、書き入れる。
先生「4つに分けたから、四分の一
なんだね。
では、この中で、ピンクで囲ったところが、もとの大きさの
四分の一なのは、どれですか。」
児童「え~」「1つかな?」「2つ?」
考える。
先生「先生が、形を指さしていきます。四分の一だと思ったら、
手をあげてください。」
児童 四分の一だと思う形に、手を挙げる。
先生「全員が、四分の一だと手を挙げたのは、これだね。
では、四分の一ではないと思った理由を 教えてください。
この形から!」
児童『同じ大きさに』4つに分けていないことに気づき、発言する。
先生 もう一度、最初の「四分の一」の定義に戻り、大事な言葉を確認する。
1 1
― ―
2 4 のような数を 『分数』ということを知らせる。
児童 プリントで、もとの大きさの「二分の一」や「四分の一」に
色をぬる。
黒板に貼る。
「この、空いているところに入る数を 入れて読もう。」
児童 空いているところに、『4』を入れて読み、分数を空で書く。
代表の児童が、黒板に、書き順を守って、書き入れる。
先生「4つに分けたから、四分の一
なんだね。
では、この中で、ピンクで囲ったところが、もとの大きさの
四分の一なのは、どれですか。」
児童「え~」「1つかな?」「2つ?」
考える。
先生「先生が、形を指さしていきます。四分の一だと思ったら、
手をあげてください。」
児童 四分の一だと思う形に、手を挙げる。
先生「全員が、四分の一だと手を挙げたのは、これだね。
では、四分の一ではないと思った理由を 教えてください。
この形から!」
児童『同じ大きさに』4つに分けていないことに気づき、発言する。
先生 もう一度、最初の「四分の一」の定義に戻り、大事な言葉を確認する。
1 1
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2 4 のような数を 『分数』ということを知らせる。
児童 プリントで、もとの大きさの「二分の一」や「四分の一」に
色をぬる。
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