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わくわく わかる まなぶ さんすう1年生 2年生

1年生と2年生
算数授業での先生と児童のやりとり。
子どもっておもしろい!

思い出の詰まった 週案  副校長先生との対話 12

2025-07-16 16:36:43 | 日記

5月中旬

 

算数講師のつぶやき

 

「先週金曜日から、2年は『ひき算のひっ算』の学習が始まった。

 

 既習のひき算の確認から、

 二位数+二位数の学習に進んだ。

 『しき  47-15=32  答え 32円

 の問題をみんなで考えて、式を立て、答えを出しました。

 その後、それぞれのノートに、式、答え、ひっ算を書いた。

 

 買い込むスピードが、児童それぞれ違うので、書き終わった児童に

 『今、答えを出したひき算を、ブロックの絵に書き込んでみよう。』

 と言った。

 それぞれ、工夫して考えて書き始めた。

 おもしろい(^O^)

 

 このブロックの書き込みから、

 『位をそろえて計算する。』

 『パッと見て分かるように表す。』

 ことを、みんなでもう一度考えます。

 

   

 

 

 

副校長のコメント

 

「図を用いて、思考の様子を記録すると、

 指導者として、児童本人の評価を より具体的に行うことが

 できますね。

 右の 右下の考えの児童も、答えは正しく出すことができるので、

 この活動をしていなければ、課題点に気付きません。

 対話により、思考を広げ、深めることも出来るようになるので、

 素晴らしいです。ありがとうございます。」

 

 

コメント
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