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マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

ハクモクレン

2018年03月07日 | 凰稀かなめ様
マリちゃん、うちのハクモクレンの蕾がいつのまにかこーんなにふくらんでたよ。もう春がすぐそこまで来ているんだねぇ。

もうすぐ真っ白な花をいっぱいつけたらマリちゃんにも見せてあげるからね。




これからの予定

2018年03月07日 | 舞台・映画
花組 ポーの一族
こまつ座 シャンハイムーン
赤坂ACT Heads up
三谷幸喜 江戸は燃えているか
三月歌舞伎 
劇団☆新感線 修羅天魔
雪組 誠の群像

坂東玉三郎「愛の讃歌」
月組 カンパニー
東急シアターオーブ メリーポピンズ

帝劇 1789
明治座 銀河鉄道999

日生劇場 市村座
宙組 天は赤い河のほとり
月組 THE LAST PARTY
劇団☆新感線 メタルマクベス

THE BIGINNING FINAL







待ってました~!!

2018年03月06日 | 凰稀かなめ様
かなめさんのコンサート「The beginning」の日程が発表されました!

9月14日と15日の二日間。

場所は前回と同じ六本木のEX THEATER。

今回は東京のみの開催。

そして気になるFinalのわけ。

きっと「beginning」は終わっても、新たな第二章が始まるのだと私は勝手に思ってますが。

今からカレンダーに印をつけて他の予定をうっかり入れたりしないようにしなくちゃ。

また楽しみが増えました(*^_^*)

そしてゲットしたステージぴあ

東京版の表紙は又吉さん

同い年のかなめさんと中川晃教くん

因みに檀れいさんとちぎちゃん(早霧せいなさん)も載ってます。


こちらは九州版の表紙の二人


シャンハイムーン

2018年03月05日 | 舞台・映画
深いお芝居でした。井上ひさしさんらしい笑いも絶えずありながらも人として如何に生を全うするか?という問いを突きつけられた思いです。
魯迅先生が亡くなってしまったのに爽やかな終わり方だと感じたのは、皆んながそれぞれ自分の進むべき道を歩んで行こうとする未来への光が見えたからかもしれません。
いい舞台でした。
野村萬斎さんはもはやいつもの萬斎さんではなく病んで身も心もボロボロの魯迅にしか見えませんでした。本当に具合が悪そうで心配になるほどでした。大丈夫かしら?

山崎一さんが素晴らしかったです。
第二夫人役の広末涼子さん、2幕で正妻への感情ががらりと変わる瞬間の演技に胸を突かれました。とても良かったです。

最後に魯迅を看取ったのは彼女以外には全員日本人だったというくだりに胸が熱くなりました。

それにしても今日は、男性(特に中高年の)率高かったなぁ。こまつ座さんの舞台はいつも結構男性が多いのですが今日は1/3か1/4位は男性でしたよ。ビックリ‼️

劇場ロビーでステージぴあ無事ゲットできました😊

かなめさんと中川君の意気込み伝わってきましたよー❗️
1789と999のお稽古、重なって大変そうですが頑張ってくださいね。

スカーレット

2018年03月04日 | 凰稀かなめ様
先日の安倍寧さんとのトークで思い出したことが。

終始お行儀よく長く美しいおみ足を揃えて座っていたかなめさんですが、最後の方で海外ミュージカルや日本のオリジナルミュージカルについて熱く語りだすと元男役の血が騒ぐのかちょっと男前な姫に・・・そんな姿を見ていたらかなめさんのスカーレット・オハラが観たくなってしまいました。
宝塚時代、意外にも女役はしてないですもんね。オスカル様は別物だし、ショーでは何度かあったけどお芝居ではなかったよね。

凛として大地を踏みしめて立ち上がるあのスカーレット、家族を飢えさせないためにはどんなことも厭わない、という彼女の心の叫びはピアフの「愛の讃歌」のオリジナルの歌詞、あなたの為なら人殺しもする、世界を敵に回しても構わないという激しい思いにも通じると思います。そんなスカーレット、子供の頃は理解できず嫌な女と思っていたけど大人になってその強さ逞しさが大好きになりました。
実現すると良いなぁ。

後はリボンの騎士。子供の頃大好きだった漫画。大尊敬する手塚治虫さんの作品。火の鳥も愛読書だった。
かなめさんにピッタリだと思う。

そんな姫は現在1789の歌稽古中。プティルイも来て、可愛いのぉ~とクシャっと笑うかなめさんがとてもキュートでしたよ。それ迄は眼力半端なく王妃様入ってる?という感じだったけど一瞬で優しい母の顔になったのが印象的でした。

演出家がとても細かいというかなめさんに「あなたも演出家にどんどん意見を言いなさい。」という安倍さんに「言ってます。」とかなめさん。そうね、現役時代は闘うトップという異名がついてたものね。作品をよくするためには自分の意見は相手が誰であろうとはっきり言う、自分が納得できるまでとことん突き詰めるというストイックさは全然変わってない。芝居に対する真摯な姿勢。観客に楽しんでもらいたい、共感してもらいたいという思い。現役時代から全然変わっていませんね。

スカーレットも観たいけど着物姿も素晴らしく美しかったので和物も観てみたい。強欲なファン心理。

おっとその前に王妃マリー・アントワネットと・クイーン・エメラルダスがありますね。楽しみ~

お体に気を付けて芝居道を突き進んでくださいませ

今月の月刊タカラヅカは月組さん

2018年03月04日 | 宝塚
朝日夕刊のコラム、月刊タカラヅカ。今回は月組公演の「バッディー〜」を取り上げています。
上田久美子先生のショーを怪作とバッサリ。
昔からの宝塚ファンの友人は、フィナーレまでタバコにサングラスなんてあり得ない!と不満そうだったけど、私はそんなに不快感はなかったなぁ。
まぁ、なんだかわからないショーではあったけどね。時々眠くなったし。
ちゃぴは可愛かった〜😍

カンパニーの珠城さんは誠実そのものでまさにはまり役。その印象が強いだけに、ショーでは悪の親玉らしいんだけど単なる悪ガキとかヤンチャな不良にしか見えませんでした。



3月の姫

2018年03月03日 | 凰稀かなめ様

花虞美人、あれからもう一年経ったんですね。時の経つのが早い‼︎

先日のミュージカル講座でのかなめさん。
司会の清川さんから、宝塚では豪華な衣装やセットの舞台に立たれていた凰稀さんですが「愛にまつわる、いくつもの」は素晴らしい舞台でしたけれど、Tシャツ1枚というのは怖くなかったですか?との質問に「全然怖くなかった。」とキッパリ答えたかなめさん。芝居に変わりはないからと。

そして安倍さんの「越路は退団する時随分悩んだようだけど、あなたも悩んだ?」と聞かれ「全然悩みませんでした。」とこれまたキッパリ。でも退団した後、どういう風にしたら一番ファンの方に喜んでもらえるのだろうか?ということは随分悩んだそうです。男役の自分を好きだった人は、急にブリっ子みたいになっちゃったら失望するだろうし。ファンが一人もいなくなっちゃったらどうしようと怖かったって。
そんな事あるわけないじゃない。
かなめさんがかなめさんである限り、応援し続けますよ。

明日の99.9には999の松本零士さんが出演されるとか。強烈なキャラの先生なだけに楽しみ。

月組エリザ

2018年03月02日 | 宝塚
愛希れいかさんの退団公演、月組エリザベートの配役が発表になりました。

大方の予想通り、フランツヨーゼフは美弥るりかさん。ルキーニはれいこちゃん。ルドルフは役替わりで暁千星さんと風間柚乃さんです。

珠城トートとちゃぴのエリザ…だけだったらあまり食指が動かなかったんだけど(エリザはもうお腹一杯なのよねー)。でもこの配役みたら美弥✖️れいこファンとしては観に行かねば。
チケット取れるかなぁ‥

徹子の部屋 草笛光子さん

2018年03月02日 | 凰稀かなめ様
今日のゲストは草笛光子さん。

岸恵子さんと草笛光子さんは横浜出身の大女優。そして私の学校の大先輩。誇りに思うと同時に永遠の憧れの女性です。

横浜って東京と同じでしょ?と思ってる方が多いと思うけどそれは大間違い。

東京ほどの都会ではないけど横浜には独自の文化が根付いているのです。

昔から異国人が多かったので人種的な偏見を持つ人も少ないし新しいものを受け入れるキャパの広さもあります。
自分なりのこだわりを持つ人が多く人の意見に惑わされることなく我が道を行く人も多い。けれど頑固とか意固地ではなく表面的には穏やかでちゃんと聴く耳をもっている。
東京へのライバル意識はないけど浜っ子としての誇りは持っている。周りを見回してもそんな人が多いと思う。

かなめさんも川崎出身だけど自称浜っ子だし、私がこの子いいな!と思ったジェンヌさんは横浜出身者が多いのもそんな雰囲気が滲み出てるからだと改めて思いました。

ポーの一族

2018年03月02日 | 宝塚

劇場ロビーにはお雛様



妹から良かったよ〜とは聞いてたんだけど、本当に面白かった~!

舞台装置がゴージャス。衣装も素敵。特にシーラとメリーベル。歌も耳に残る。でも何といってもキャストがみんなはまり役なのが嬉しい。

明日海りおちゃんと柚香光ちゃんの並びの美しさと言ったら…😍

真紅の薔薇を持って現れるみりおちゃんエドガー🌹はまさにバンパネラそのもの。この世のものならぬオーラが凄かった。


ポーの一族の漫画を読んだことのない私は予備知識ゼロで観たので、次はどうなるんだろう・・・とハラハラドキドキととても楽しめた。

義妹に借りた漫画を読んでから来週また観に行ってきます。

詳しくは後日。

そうそう、ポーの一族の薔薇の紅茶が売っていたので買ってきました。



こちらはチョコレート🍫

読売新聞社のミュージカル講座

2018年03月01日 | 凰稀かなめ様
読売新聞社主催の安倍寧さんのミュージカル講座「温故知新 日本のミュージカルの源流」にかなめさんがゲスト出演とのことで行って参りました。

お堅い話かと思いきや、ざっくばらんで歯に衣着せぬお話がとっても面白くてあっという間の90分でした。
越路さんと「愛の讃歌」の奇蹟の出会いのお話や、今放映中のドラマに関することなども。

一番感動したのは、安倍さんが一番だと思っていらっしゃる越路さんのドラマティックリサイタルでの「愛の讃歌」の音源を聴かせていただいたとき。私も胸にズーンときましたが、かなめさんも泣きそうになって必死で涙を堪えていたそうです。

ピアフが飛行機事故で亡くした恋人を思って歌った歌だからこそ、暗く切ない慟哭のような歌声。自分も今すぐ死んであなたのところに行きたい・・・と思いながら歌った歌。 これが本来の「愛の讃歌」だという安倍さんのお話に大きく頷くかなめさん。

そして、ミュージカルは歌ありきだと思ってる人が多いけどそれは間違い。ミュージカルもストレートプレイも芝居ありきで歌は後からついてくるもの。と仰る安倍さんにかなめさんも心が一番大事!と。大いに同感。

越路さんが宝塚現役時代に外部の舞台に出てた時の衝撃的なお話や写真も見られてとても貴重な体験ができました。

かなめさんのお芝居に向き合う真摯な姿勢やとてもファンを大事にしているということもお話から伝わってきて好感度更にup

今日は「1789」のお稽古のあと直接駆けつけて来たと仰ってたけど、綺麗に髪をアップにまとめて淡いピンクのブラウスと黒いロングスカートがとても素敵でした。


終了後、かなめさんと安倍さんを囲んで参加者で記念撮影も。

今日参加できて本当に楽しくて勉強になりました

来週木曜日の読売夕刊に今日の記事が載るそうなので興味のある方は是非ご覧ください。