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マーリンの美味しい生活

ストレス解消は観劇と食べ歩き。

今後の観劇予定

2015年11月26日 | 舞台・映画
来月からの観劇予定

宝塚 花組    新源氏物語
シス・カンパニー 才原警部の終わらない明日
こまつ座     ひょっこりひょうたん島
凰稀かなめ    クリスマスディナーショー
ブロードウェイミュージカルシカゴ
宝塚 月組    舞音
シアターコクーン 元禄港歌
野田マップ    逆鱗
地球ゴージャス  The love bugs
宝塚 宙組    Shakespeare
シアターコクーン ETERNAL CHIKAMATU
宝塚 雪組    るろうに剣心
帝劇       1789

半年先まで埋まってる・・・




「ギャラクシー街道」にガッカリ、「ミケランジェロプロジェクト」に感動

2015年11月24日 | 舞台・映画
今月中に使ってしまわなければいけない映画の優待券があったので映画館をはしごしてきました。

観たのは「ミケランジェロプロジェクト」と三谷幸喜さんが好きなので「ギャラクシー街道」。

まずは日劇へ。
もうすぐ始まるというのに、まだ窓口が開いてない・・・この時点で不安がよぎる。しかも私の前には三人しか・・・

「ギャラクシー街道」
正直言って、三谷さん大丈夫?って思いました。

三谷幸喜さんらしいペーソスが散りばめられた映画で、まぁまぁ面白かったけど、今までのと比べると笑いもあまりなくとっ散らかった印象。

そして一番嫌だったのがエログロ度が濃かったこと。TV放映は難しいだろうねぇ。

三谷さんお気に入りの慎吾ちゃんや山本耕史君の役の感じは最悪。

大竹しのぶさんと民王以上に弾けてた(バニーガールのような衣装で出産まで)遠藤憲一さんの怪演が凄かった。

石丸幹二さん、優等生完全に卒業ですね。でもファンとしてはこんな丸さん見たくなかったな。
見てて段々気分が悪くなりました。

「プリンスオブブロードウェイ」の礼音ちゃんを見たくない宝塚ファンと同じ心境

親子連れやカップルが来てたけど、大丈夫かいな?なんてちょっと気になったりも。

日比谷の日劇で観たんですが、平日昼間ということもあってか(?)あの広い劇場に観客は10人ぐらい・・・ちょっとビックリ 

大丈夫か?!日本の映画産業・・・そして来年の大河・・・


「ミケランジェロプロジェクト」

気を取り直して、日比谷のミニシアター、大人の聖地「TOHOシネマズ シャンテ」へ。

こちらは、小さい劇場ながら結構混み合っていました。

ナチス・ドイツに略奪され行方知れずの絵画や彫刻などの美術品を探し出し持主に返す為に結成されたアメリカ人部隊「モニュメントメン」(建築家や美術品収集家、画家、画商など軍隊とは縁遠い人々8名で)の活躍を描く、ちょっと違う視点から見た戦争物の映画。
戦争物と云うよりはサスペンス・冒険活劇と云った方がいいかな。

私の隣のオジサマは途中から前に乗り出して食い入るように画面を見つめていましたが、その気持わかるわ~

スリルとサスペンス、そして美術品への深い思い、とっても面白かったです。

美術品を守るために危険な戦地に赴くということは、人命をかけるということ。

美術品と人命、どちらが大切か?と問われたストークス(ジョージ・クルーニー)は言う。「人命は勿論大切だが、美術品は歴史と文化だ。文化や歴史を失ったら二度と取り戻すことはできない。」

2名の仲間の命を失った彼は、終戦後にまた問われる。「聖母子像はミケランジェロだったな。(これを守るために死んだ彼等は)命をかけるだけの価値があったと思うだろうか?そして10年後も人々はそれを覚えているだろうか?」ストークスの答えは「イエス!」

人それぞれ考え方は違うだろうけど、そうであって欲しいという願望よね。

それにしてもこういう方たちがいたお陰でフェルメールやピカソやルノワール等の名画を今鑑賞できる幸せがあるんですね。全然知らなかった。有難いことですね。

ヒトラーの遺言では、自分が死んだら略奪した絵画などは全て破壊し焼き尽くすように、とあったそうですが、そうならなくて本当に良かったとしみじみ思いました。でも全部が救出されたわけではなく、ピカソやラファエロなどを含むかなりの絵画が焼かれたようで残念です。

今の私達の生活、知らないところで多くの人々に支えられているのだなあ。感謝です

なんだかんだ言っても、やはりハリウッド映画は凄いわ。


No.9 不滅の旋律

2015年10月20日 | 舞台・映画
赤坂ACTシアターで稲垣吾郎主演舞台「No.9 不滅の旋律」を観てきました。

この舞台を観る前にかなめさんのモバイルサイトがオープンしたという知らせを受けたのですが、自分は登録できない事を知りかなりショックを受けどよ~んと落ち込んでいたのですが、この舞台を観に行って本当に良かった!

今日の席は2階の後ろから2列目、舞台が遠い!でも舞台全体を隅から隅まで俯瞰できるのでオペラグラスがあれば無問題。

さすが中島かずきさん×白井晃さん、テンポが良くユーモアもあり凄く面白かったです。

全編を通してその場面に則したベートーヴェンの曲が生ピアノで流れるのも心地よく、彼の心情がす~っと心の中に入り込んで来るようでした。

吾郎ちゃんの演技力は定評がありますが、凄まじい狂気の中にも繊細さと父親に虐待されていた幼少期の苦しみが滲む演技が素晴らしく、ビジュアルもまさにベートーヴェンそのもの(よく写真で見るような)でピッタリな役だな!と思いました。

ピアノ職人のマイコさんと山中崇さん夫婦、その妹でベートーヴェンの家政婦兼代理人になるマリアに大島優子さん、ベートーヴェンの弟の加藤和樹さん、胡散臭い発明家の片桐仁さん、愛人の高岡早紀さん、詐欺師?の長谷川初範さん・・・皆さん素晴らしい演技でした。

特に大島優子さんとマイコさん、滑舌も良くよく通る声で聞き取りやすくとても良かった。

初めはベートーヴェンに対してツンケンしてがさつな態度だったマリアが、彼の音楽家としての才能の素晴らしさに気づき次第に献身的に尽くす様になるまでの変化や最後に彼を抱きしめる時の母性を感じる演技が素晴らしいと思いました。

第九の歓喜の歌の大盛り上がりで幕、という演出も素晴らしかったです

カテコすぐに客席総立ちというのが皆の興奮を物語ってました。

音楽の力の素晴らしさを実感しました

これはかなりお勧めですよ~

因みに私は、ジャニーズファンでもAKBファンでもありませんが大満足でした。

こんな素敵な舞台を観たので、心のモヤモヤが少し晴れました。

京都国際映画祭にかなめさん

2015年10月12日 | 舞台・映画
10/15に「追憶」という映画のプレミア上映にゲストとして登壇されるそうです。

舞台挨拶や囲み取材、大丈夫かなぁ・・・ちょっとドキドキ。

第二次世界大戦がテーマの映画のようです。

劇場前での写真撮影などもあるようですので京都に住んでたら絶対に行っちゃうところだけど・・・無理。

緊張しいのかなめちゃん、頑張ってね~




NINAGAWAマクベス

2015年09月14日 | 舞台・映画
シアターコクーンにて「NINAGAWAマクベス」を観て参りました。

【主なキャスト】
マクベス   市村正親
マクベス夫人 田中裕子
バンクォー  橋本さとし
マルカム   柳楽優弥
ダンカン王  瑳川哲朗
マクダフ   吉田鋼太郎
門番     沢竜二
魔女     中村京蔵
マクダフ息子 牧純矢(大内天とWキャスト)

今日のお席は、1階M列センター。全体がとても良く見渡せます。でも細かい表情などは、オペラで。

黒い漆と金箔の仏壇を模した舞台装置が豪華でもあり禍々しくもあり。35年前を思い出して懐かしい~

この「マクベス」は、時代設定を安土桃山にして装束や魔女の予言の場面などが歌舞伎調、という以外は台詞も筋書きも原作通りなのだそうです。

唐草模様の風呂敷を背負った二人の老婆が、客席通路を通って下手と上手の端に鎮座し、おもむろに仏壇の扉を開けると、妙なる調べとともに華やかな衣装を纏った三人の女(魔女)が謎掛けのような歌を歌って踊っている。

老婆たちは舞台の上手と下手の端に戻り、風呂敷包みから弁当やら水筒やら取り出し、舞台を見ながら(本当に!)食べたり飲んだり居眠りしたり・・・(いまひとつこの老婆たちの存在の意味がわからなかったのですが・・・)市井の人が為政者達のドロドロした権力争いを傍観してるといったようにも受け取れます。

そこに馬に乗って現れた武将の姿のマクベスとバンクォー、魔女たちの告げる予言めいた言葉によって運命の歯車が回り出す。

マクベス夫人というと残虐非道な悪女というイメージが強いのだが、田中裕子のマクベス夫人は夫のために一生懸命に尽くす妻という感じで、その愛情が間違った方向に行ってしまったがために精神が崩壊していく姿が哀れであった。

マクベスもコーダーの領主になった時点で満足していればよかったものを、己の心の底に隠れていた王になりたいという欲望に負けて凶行に走り身の丈に合わない衣装を着てしまったがために周りの者が信じられなくなり転落していく。

そんなマクベスの激しい感情の起伏を市村さんは、巧みに演じていたが、時々早口でまくし立てるような言葉が聞き取りにくかった。台詞に詰まったところもあり、体調が悪いのかしら?とちょっと心配になった。

田中裕子さんと橋本さとしさんの台詞は、とても聞き取りやすかった。
さとしさん、カッコ良かったです

最後のバーナムの森の場面、満開の桜がハラハラ散る様子がとても美しく印象的。

キャストも実力派揃い、舞台美術も衣装も豪華絢爛。蜷川さんと妹尾河童さんの素晴らしい発想力に拍手

瀬戸カトリーヌさんもご観劇でした。

これからの予定

2015年09月10日 | 舞台・映画
【これから観る予定の公演】

赤坂歌舞伎

雪組 星逢一夜

NINAGAWAマクベス

ピピン

星組 ガイズ・アンド・ドールズ

アラジン

パッション

岩谷時子メモリアルコンサート

オペラ トスカ

新源氏物語

シカゴ

ひょっこりひょうたん島

凰稀かなめクリスマスディナーショー



地球ゴージャス

1789

國語元年

2015年09月03日 | 舞台・映画
紀伊國屋サザンシアターでこまつ座の「國語元年」を観てきました。

席は後ろの端っこでしたがとても見やすかったです。

かなめちゃんが雪組時代のトップさんでとてもリスペクトしてる朝海ひかるさんがご出演ということで興味を持ちまして。

実は私、朝海ひかるさんと会ったことがあるのです。

かなめちゃんを知るずっと前に、帝劇にエリザベートを観に行った時(この時のエリザは一路さんでした)エレベーターの中でばったり。

当時、宝塚には全く興味がなかったので勿論トップスターさんだということも知らなかったのだけれど、綺麗な人だなぁ~と見とれていたらヅカ通の知人に「朝海ひかるよ!」と囁かれました。

顔が凄くちっちゃくてスタイルいいな~と思った記憶があります。

その後、コムさんの「エリザベート」を観た時には、綺麗だけど私のイメージと違う、と思いあまり良い印象はなかったのですが、OG公演の「シカゴ」のロキシー・ハートは凄くハマっててカッコいいな~と。

そして今度はどんな薩摩おごじょぶりを観せてくれるのかな?と興味津々で臨んだのですが、意外にも夫を立てるおっとりした若奥様。和服姿がとても似合っていてとっても可愛らしかったです。お姫様のようにゆ~っくり話す薩摩弁が笑いを誘っていました。

ご主人の八嶋智人さんをはじめ出演者皆さん達者な方ばかりなのでとても面白い舞台でした。

言葉を大切にされた井上ひさしさんらしい芝居ですね。

最後の泥棒虎三郎さんの手紙に井上さんの思いが込められていると思うのですが。

ラスト切なかったです。



堀北真希結婚!

2015年08月22日 | 舞台・映画
本日(8/22)、堀北真希さんと山本耕史さんが結婚したそうですよ。との

友人からのメールにビックリ

5月に観た舞台「嵐が丘」での共演が思い出されます。

二人共凄まじいほどの熱演でした。

どうぞお幸せに


8~9月の予定

2015年08月04日 | 舞台・映画
宙組「王家に捧ぐ歌」、帝劇エリザベート、四季アラジン、クリエ貴婦人の訪問

劇団☆新感線「五右衛門vs轟天」、赤坂大歌舞伎、NINAGAWAマクベス、雪組「星逢一夜」

他にも観たい物があるけど、年末に向けて節約しなくちゃね。

7月の予定

2015年06月27日 | 舞台・映画
ミュージカル 「エリザベート」~ 花總×城田、花總×井上

シネマ歌舞伎「三人吉三」~これは昨年シアターコクーンで上演されたコクーン歌舞伎の映像 若手3人でどうなることやら?と思って観に行ったら、素晴らしくて大感動でした。

歌舞伎「阿弖流爲」~以前、劇団☆新感線でやった「アテルイ」の歌舞伎版 楽しみです。


東海道四谷怪談

2015年06月16日 | 舞台・映画
本日、新国立劇場中劇場に「東海道四谷怪談」を観に行ってきました。

初台の新国立劇場といえば、先日かなめちゃんが祐飛さんご出演の「TABU」を観にいらした所。

あちらは小劇場ですが。
今日のお目当ては秋山菜津子さんのお岩さん。

演技派の秋山さんならば、きっと凄いもの見せてくれるはず!との期待は裏切られることなく、期待以上の素晴らしさ。怖かった~

歌舞伎のように、お岩以外の役は全部男性が演じています。口調も歌舞伎調。

それが、最初はちょっと違和感があったのですが、見ているうちに引き込まれてしまって全く違和感なしに。

特にお岩の妹のお袖ちゃん、凛々しく可愛かった。

四谷左門の娘お岩さんは、武家の娘らしい端正で上品な所作がとても綺麗でした。「血の道の薬」だと偽って渡された「面相が変わる薬」を飲む時、髪を櫛る時、お歯黒を塗る時(これは凄みがありました)など。

それを踏まえての伊右衛門や自分を死に追いやった人々への恨みに燃える姿は、ホント凄まじかった。

秋山菜津子さん素晴らしい

そして民谷伊右衛門の内野聖陽さん。

心底悪い嫌なヤツなんですが、どこか憎めない、チャーミングさがある。

ラストの降り注ぐ雪の中での大立ち回りが凄い迫力で、コクーン歌舞伎の「三人吉三」のようでした。

全体の出来はどうだったかと言うと・・・???

ピアノの「乙女の祈り」とかどうよ?って感じ・・・

ところで恥ずかしながら今日初めて知ったのですが、四谷ってお岩さんの結婚前の苗字だったのね。今までてっきり地名だとばかり思ってました・・・

・・・と思って調べた所、やっぱり舞台は雑司ヶ谷四谷町だって。

しかも物によっては、岩の名前は田宮岩で伊右衛門は入婿とか、色んなパターンがあるようです。


嵐が丘

2015年05月12日 | 舞台・映画
堀北真希ちゃんと山本耕史さん主演の舞台「嵐が丘」を日生劇場で観てきました。



以前、松たか子さん主演で観たことがありますが、あの時とは全然違う印象。

あの時はヒースクリーフやキャサリンを哀れに思ったような記憶があるんだけど。今回の二人は強い。

山本耕史さんは殆ど出ずっぱりで冷徹なヒースクリーフを大熱演。堀北真希ちゃんも気性の激しいキャサリンが次第に病んでいく様を見事に表現していて、「ハムレット」のオフィーリアも似合いそうだなぁ・・・と思いながら観てました。

つづく

十二夜

2015年03月16日 | 舞台・映画
日生劇場にて「十二夜」。



グランドサークルのA列センターというとても見やすいいいお席でした。

「十二夜」は今まで色んなパターンで観たことがあるので大体の筋はわかっていたのですが、今日観たのが一番正統派の演出かな?と思いました。

野村萬斎さんの「間違いの喜劇」とか蜷川さん演出で菊之助さんが主演した「歌舞伎版十二夜」、大地真央さんと本田美奈子さん共演のミュージカル等など。

どれもとても面白かったのですが。

プロローグの舞台がまず美しいです。舞台背景などのビジュアルもそうですが、弦楽器が奏でるメロディーがとても美しく心に響きます。

小西遼生さんのオーシーノが恋焦がれるオリヴィアに中嶋朋子さん。  

船が遭難して兄と離れ離れになり、男に変装してオーシーノにお小姓として仕えるヴァイオラに音月桂さん。

今回は音月桂さんが双子の兄妹の二役を演じるのですが、腰に巻いたサッシュの色が違うだけで(黒は妹がお小姓に化けた姿、赤は兄セバスチャン)ビジュアルは全く一緒。声色や動き方の違いで見事に男と男になりすました女を演じ分けてました。これは宝塚の男役にピッタリの役ですね。

橋本さとしさんの執事が陥れられる場面が面白いです。西牟田恵さん、上手いですね。観客の心をギュッと掴んでいきます。
歌舞伎版では、亀治郎(今の猿之助)さんが麻阿をやってとても面白おかしくて拍手喝采だったのを思い出しました。

阿呆の役の成河さんの存在がいいです。歌声も美しくて心にしみます。

カテコでは、キャスト全員でのコーラスがあり凄く感動的でした。

この時の歌が懐かしい感じの歌で、ちょっと「ベガーズ・オペラ」に似てる!と思ったら、演出家が同じジョン・ケアードさんだったのですね。道理で。

歌える方が多いんだし劇中にもっと歌うシーンがあれば、シェイクスピアって難しそうと敬遠してる向きにも、取っ付き易くて楽しめるんじゃないかなぁと思いました。

欲を言えばラストの婚礼シーンで女性に戻ったヴァイオラのドレス姿が見たかったな。

音月さんは終始少年ぽかったので。

私の隣はずらっと空席、上から見ると1階席にも所々空席が目立ちました。

もったいないなぁ~良い舞台なのに。

今月の私

2015年01月11日 | 舞台・映画
実は今月は、「プルートゥ」や「さまよえるオランダ人」や「真田十勇士」を観る予定だったのですが、全部譲ってしまいました。

今、私の心はかなめちゃんで一杯なので、他の人の舞台を見る心の余裕がないの。というか、観に行っても心から楽しめないであろうと・・・

2月の浦井くんの「ボンベイドリームス」「ゴールデンソングス」、市村さんの「ラ・カージュ・オ・フォール」は今のところ観に行く予定ではおりますが、2/15以降の自分がどうなってるか・・・心配。

そういえば、東京の「白夜~」ですが、グスタフのメイクが変わったような。大劇場より(というか、よくメディアで流れる初日映像のメイクより)スッキリと優しげになっててこっちのほうが断然素敵です。

花組エリザを一緒に観劇した友人に、ブルーレイを貸しました。

「ロミジュリ」「うたかたの恋」「ロバート・キャパ」「モンテ・クリスト伯」です。

モンテはショーのパイナップルの女王を見せたいという下心が。

さて、どんな感想が帰ってくるかな  楽しみです。