せっせと生活、ときどき読書

詩集を借りた



この表紙の句は

「港市(みなとまち)の秋」

の結びの句。


「港(みなと)の市(まち)の秋の日は、
大人しい発狂。」

ときて
結びに繋がる。

前半との繋がりは難しい。

もしかして、
自分、
感性が枯渇してる?

もっと若ければ
難なく読み取れるのだろうか?

あせるよ、
中也❢







コメント一覧

noradauntaun2020
コメントありがとうございました。
本当に暑かったですね☀️
メイちゃん、最初は気持ちよさげでしたが、すぐに暑さでギブアップ状態になり、フローリングで扇風機にあたりながら、クールダウンでした💨
noradauntaun2020
コメントありがとうございました。
リンメイ共々、これからも良いネタ、情報が見つかったら、ノンビリとマイペースで発信していけたらと思います🙋
madamleaf
@cforever1 クリンちゃーん

早速のレスポンスをありがとうございました🙇
にもかかわらず、leaf、昨日は仕事でバテバテで🛏️、
書きたいことは頭をグルグルしていたんですけど、
今になっちゃいました😆

クリンちゃん、詩を読んでくださったのですか!
も~!!leaf最大の
贅沢でございます❢
⤴️⤴️⤴️

クリンちゃんの読解講義で
よく分かりました💡

血をたぎらせた若者が
眠ったように退屈な町と精神的(または現実的にも)に訣別するということなんでしょうか。

leaf、結びの句の完成度に引きずられて、
読み誤っていたようです。
椅子を失くした、を単なる詠嘆ととらえることしかできなくて…
「憩える場を失くした、嗚呼、」
ではなくて
「こんな町、オサラバしてやるよ」と椅子を蹴ったくって出ていく、
みたいな感じなんでしょうか??

んー、むむむ、まだまだ精進が足りませんねー。

狸婆々もピンと来ませんでした。
詩のなかの小さな棘ですね…

中也の人生をもっと知りたくなりました。
今まで読んだことがなかったので
☺️
cforever1
気になって詩を検索して、今読んでみましたが・・🐻
この港町に中也の居場所がなくなるような事件が起きたのか?それとも何も事件はないけどこの街が大人しくてつまらなさすぎて、自分が死にそうになったのか・・?わからないですが、わりと血がたぎっている若い時ってこんなものなのかな~なんて思いましたね!
(それよりも「 狸婆々(たぬきばば)がうたう。」って出てきて・・そっちのほうが気になります🌀)クリンより
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