マダムジュリーの場合

脱・筆不精&不デブ症

別便で帰国の顛末記 前編

2012-05-20 | アジア
衝撃走る!  は、帰国日の仁川国際空港大韓航空の
チェックインカウンターでのことでした。

「お二人は、別の便になっていますが?」

私「は そんな筈はありません! 一緒にチケット取ったんです!」

「でも、ほら、Eチケットでも別便になってるでしょ?」

ホントだ。。。。
私が9:10発の701便、ナビパパが10:10発の703便。
固まってしまった私達。

このチケットはデルタのマイルでとった大韓航空の特典航空券。
GWの便だったので、ほぼ1年前に発券したのです。
当然同じ便だと思ってるから、私のチケットだけで
便名や時間を確認していました。

ど、ど、どうする?

私「同じ便にはなりませんか?」

カウンターの係員がどこかに電話しています。

「申し訳ありません。恐らくエアラインのミスです。
  でも、オフィスが開くのが8時半なので、701便には間に合いません。
  今の段階では、私どもではどうすることもできません。」

この間にナビパパと相談。
幸いなことに、私の便の方が早いので、
ナビパパは、仁川のラウンジでゆっくりする。
私は、先に成田で荷物を受け取り、宅配便の手続きをし、スタバで待つ。
ナビパパ、成田に着いたら電話ちょうだい!

ってことになった。

こんなことってあるんだーー!
なってしまったものは、仕方ない。ポジティブシンキングしましょ。

早いほうの便で行動していて良かったぁーー
乗り継ぎがなくて良かったぁーーー
帰国便で良かったぁーー
(出国便だったら、仁川での待ち合わせに戸惑ったかも)

結局、ナビパパの便はさらに30分の遅延があり、
私は成田で1時間半待ち。

でもそこは、ほれ、待ってるのは私ですから。
自由時間を謳歌しちゃいました。



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