マダムジュリーの場合

脱・筆不精&不デブ症

別便で帰国の顛末記 後編

2012-05-21 | アジア
別便とはいえ、感動の再会をはたし、自宅に戻りました。
息子たちに、こんなことがあったと話したところ。

1号が、
「お母さん、それは言った方がいいよ!
 今は隣の座席にするのでさえ、当たり前になってるんだから
 別の便なんてひどいと思うよ!」

私は、無事帰国できたし、なんといっても無料チケットだったからなぁ。
と思っていたのですが、息子に言われてデルタに電話。

「発券後に便が変更になったのかもしれませんね。」

「いえ、一年前にメールでいただいたチケットの時点ですでに違っていました。」

「・・・。確認して連絡させていただきます。」

数時間後

「大変申し訳ありませんでした。
 確かに一緒のご旅行とのメモが残っていました。
 それぞれのマイル口座から発券したので、座席があがってきたところで、
 別の便になっていることに気付かず、発券してしまったようです。
 確認をおこたった初歩的ミスで、大変申し訳ありませんでした。
 お詫びの印として、僅かではありますが、それぞれの口座に
 2000マイルずつ、入れさせていただきました。
 ご連絡ありがとうございました。」

との低姿勢なお返事が!

2000マイルいただけたわけですが、いくらマイルがもらえても
こんな間違えは精神的ダメージが大きいので、
やっぱり二度とごめんです



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