先日、母に言われた言葉です。。。orz
あまりうるさいことを言わない我が母。。。
趣味や習い事でNGを言われたことがありません。
どちらかというと応援してくれるスタンスなのだけど、この間、ボソっと言われました。
それというのも、着物について。。。
基本、ワタシは安いリサイクルやアンティークの着物でチマチマと楽しんでいるのですが、やはり「着物」って高いイメージがあるんですね
「かおりちゃん。。。 着物、増えてるんじゃないでしょうねぇ?」
「え???

ふ、増えてるかも。。。 でも、そんなにお金かけていないよー?」
「……まったく、アナタときたら、子供のころからちょっと変わっていたわよねぇ?
お茶やりたいとか、お琴やりたいとか。更に着物……。
一体、誰に似たのかしら?」
あー。。。
はい、そうです。
ワタクシ、中学生の時に、ブラスバンド部からいきなり茶道部へ鞍替えして、裏千家の茶道をやりたいと両親に言って、お茶をやるようになったんですねー。
そんなワタシを見て父は「お琴か三味線をやらせたい」と言っていたんですが。。。
結局、中学生の3年間、お茶だけで終わりました。
今にして思えば、区立の中学校なのに、なんでそんな部活動があったのか非常に謎(笑)
しかも、部員はワタシ以外はお嬢様だったなぁ。。。(笑)
まぁ、そんな過去もあり。。。
和柄好きなのは、以前から知っている母ですが、ついに本物に手を出したか。。。

と思ったらしく。
「あんた、一体、誰の血を継いだのかしらねぇ??? 変わってる子。

昔から、ちょっと変わったことをやりたがった子だったけど。。。
お茶とか、着物とか、、、 父親に似たのかしら。。。?」
「えー??? じいちゃんじゃない???(笑)」
ワタシの祖父(母の父)は、山師だったらしい(爆笑)
そんなわけで、現在のこのすちゃらかぶりは、多分、祖父からの隔世遺伝じゃなかろうかと勝手に推測。
「バカなこと言ってないの。とにかく、これ以上、着物は増やさないようにね?」
「うー。。。」
そうは言われましてもねぇ。。。
ワタシの日本人としての、、、いや、アジアの血が騒ぐのよー。