勤労感謝の日のお昼前。。。
スマホにかかってきた一報に耳を疑いました。。。(^^;
弟が、Dr.ヘリで病院に救急搬送されたという電話。。。
その日は夕方から弟と会う約束をしていたワタクシたち夫婦。
一瞬、何がなにやら。。。「ポカーン」という感じでしたが、電話向こうの母がかなり動揺している様子が伝わり、とにかく、母親をピックアップして搬送された病院へ行くことに。
搬送されたのが千葉県の病院だったので、おそらく趣味のサーフィンで波に巻かれて怪我をしたのだろうな、と予想。
母からの連絡を受け、数分後には車に飛び乗り、母の待つ弟宅へ。
そして、母をピックアップし、アクアラインを越え、弟が救急搬送された病院へ向かいました。
車中で、母にどんな状況なのかを確認したのですが、病院のDr.(ヘリに搭乗したDr.)からは
『とにかく病院へ来てください。詳しいことはそこでお話します』
と言われただけということで、今ひとつ様子がわからず悶々としました。
最悪のことが頭を過ぎったのですが、とにかく病院へ行くしかなく。。。
病院に到着し、救急外来の受付へ。
救急外来の待合室は混んでいて、受付して頂いてからかなり待たされた後に、名前を呼ばれ、処置室に通されました。
そこには首を固定され、寝かされた弟が。。。
幸い、意識はハッキリしており、会話も可能でした。
が、手足が痺れているということで、予断は許さない状態でした。
救命救急のDr.の説明によると、CTを撮ったところ、どうやら頚椎の骨折があるようだとのこと。
脊髄損傷があり、そのため手足が痺れているということでした。
もしかしたら、このまま手足が麻痺し、寝たきりの生活になる可能性もあり得る。。。という説明を受けました。
ただ、詳しいことはMRIを撮って、専門医(整形外科)の診断が必要だが、体中に砂がついているためMRIが撮れない状態なのと、専門医がお休みとのことで、翌日以降の診断になるということでした。
で、結局、HCUに入院することになりました。
弟の話や、友達たちの話を聞いたところ、弟は現地で友人たちと合流する予定だったらしいのですが、先に到着していたため一人でサーフィンをしていたらしいのです。
(アホか。。。?)
1mくらいの高さの波の上から頭から海中に落ち、波に巻かれて頭を強打、意識を失ったところを近くに居た見ず知らずのサーファーさんに助けられたそうです。
で、助けられたのですが、意識を失っていて息ができず、「死ぬなー」と思ったそうです。
救助してくださった方が呼びかけてくれて、数分後に一度、意識が戻ったそうですが、呼吸が思うように出来なかったそうです。
で、「息が出来ません」と伝えたところ「大丈夫ですよ。じっとしていてください」と言われ、陸に運ばれたみたい。
で、抱きかかえられた弟を友人たちが発見。
救助した方が119番通報をしてくださったみたいで、そこから、Dr.ヘリで運ばれることになったようです。
いやー。。。
Dr.ヘリってドラマの中だけじゃなかったのねー。。。
よもや、自分の身内がDr.ヘリのお世話になるとは夢にも思わず。。。
千倉から君津へ、ヘリで運ばれた弟。
そのヘリの中から、母に連絡が行ったのでした。
青天の霹靂。
で、翌日。。。
午後一で病院へ。
予定では火曜日にならないと~と言われていたMRIと専門医による診察が受けられるとのことで、結果待ち。
17時過ぎにようやっと、診断結果を聞くことができました。
結果から言うと。。。
いろいろなよい条件が重なって奇跡的に助かった。。。ということでした。
少し、骨折したところがずれていたら、即死か、呼吸不全によって、搬送される途中で死んでいてもおかしくない状態だったそうです
現に、そういう患者さんが何人もいるとのことで。。。
やっぱり、海は怖いねー。。。(>_<)
外傷はほとんど無いのですが、やはり、頚椎圧迫骨折があり、それにより脊髄損傷が見られるとのことでした。
まぁ、大怪我ですね。
で、結局、弟の自宅から千葉のこの病院へ家族が通うのは大変だろうから様子をみて都内へ転院しましょうということになり。。。
紹介状を書いていただくことになりました。
とりあえず、落ち着いた。。。