さてさて
先日、「スティール・ボール・ラン」の最終巻が
発売された訳で御座いますが・・・
間髪入れず、発売になりましたのは?
「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」という新書でして
ジョジョの奇妙な冒険を始め、その他の作品にも
大きな影響を与えているというホラー作品の数々。
そんな作品たちを荒木飛呂彦からの視点で
ひとまず100選という事で書かれているのが
この奇妙なホラー映画論なのであります、ハイ。
巻頭には荒木飛呂彦が選ぶベスト20から始まり
10章からなるジャンル分けで語られております
中身ゎ触れませんが、新ためて思ったのが
本当に映画が好きなんだなってのが、ひしひしと伝わるゥ!!
本書はホラー映画論ではありますが
サスペンスなど一見、ホラーではないのでは?
と思ってしまう作品でも心理的な方から見れば
これ以上恐ろしいものはない。とか
あらゆる視点から見ているのが読んでいて分かります
しかも、ホラーって。どこが面白いの?って聞かれた時に
いつも悩みながら答えている内容とほぼ似たような事が
まえがきに書かれていて、凄く共感出来ました♪
これは苦手な人にも、ひとまず本書のまえがきだけでも
読んで欲しい気分になったのゎぅちだけではないはず。
他、イマイチかなって思っていた作品が深く書かれていて
おお!こういう見方もあるのか!って再び観たくなった
映画もありますし、ノーマークだった作品が書かれていて
凄く観てみたくなったのもあり。
なかなか心に深く響いた1冊で御座いました
荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 amazon.co.jp
先日、「スティール・ボール・ラン」の最終巻が
発売された訳で御座いますが・・・
間髪入れず、発売になりましたのは?
「荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論」という新書でして
ジョジョの奇妙な冒険を始め、その他の作品にも
大きな影響を与えているというホラー作品の数々。
そんな作品たちを荒木飛呂彦からの視点で
ひとまず100選という事で書かれているのが
この奇妙なホラー映画論なのであります、ハイ。
巻頭には荒木飛呂彦が選ぶベスト20から始まり
10章からなるジャンル分けで語られております
中身ゎ触れませんが、新ためて思ったのが
本当に映画が好きなんだなってのが、ひしひしと伝わるゥ!!
本書はホラー映画論ではありますが
サスペンスなど一見、ホラーではないのでは?
と思ってしまう作品でも心理的な方から見れば
これ以上恐ろしいものはない。とか
あらゆる視点から見ているのが読んでいて分かります
しかも、ホラーって。どこが面白いの?って聞かれた時に
いつも悩みながら答えている内容とほぼ似たような事が
まえがきに書かれていて、凄く共感出来ました♪
これは苦手な人にも、ひとまず本書のまえがきだけでも
読んで欲しい気分になったのゎぅちだけではないはず。
他、イマイチかなって思っていた作品が深く書かれていて
おお!こういう見方もあるのか!って再び観たくなった
映画もありますし、ノーマークだった作品が書かれていて
凄く観てみたくなったのもあり。
なかなか心に深く響いた1冊で御座いました
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