呪怨 -ザ・ファイナル- の巻

さて、またもや久々な更新になりやしたが
積もるお話はさておき・・・

土曜日に公開になりました「呪怨 -ザ・ファイナル-」を早速、観に行きました♪
実は２本立てで映画を観たのですが、まず呪怨からの紹介で御座います、ハイ。

　　　　　　　　　

本作は新章という扱いになったかどうかは定かではありませんが
「呪怨 -終わりの始まり-」の直結な続編でして。
終わりの始まりが公開されて、ちょうど１年後に続編が公開されるという割と早めなスパンですな。

と言おうと思ったのですが、もしかしたら最初から続編を考慮してたんですかね？
ザ・ファイナルの制作がいつ頃明らかになったのかは、よく分かりませんが。

終わりの始まりに関しては、以前レビューした通り
ぅちにしては割と酷評でしてねｗｗｗ

あ、話が早々に脱線しそうなので本線に戻しますが
ザ・ファイナルの（公開されたばかりなので）さらっとした感想は・・・

あくまでも想定の域は脱していませんな。

＜あらまぁ、今作も微妙な出来だったんですか？ひでぽんさん。

いや、前作にあたる終わりの始まりからは大分良くなっていると思うよ？
そもそもが、終わりの始まりとザ・ファイナルを合わせて１本になる感じですな。
前作が投げっぱなしだった分、今作で結末がようやく描かれます。
かといって、前作の伏線が回収されるとかはあまりありませんがｗ

あと、伽椰子や俊雄の乱用が少し目立つかな・・・
もうちょっと出し惜しみ気味でも良いんじゃないかと。
加えて犠牲者の死に方が雑＆意味不明なものが多めｗ

ストーリーはネタバレになるので、しばらく経ってからまた書くかもしれませんが
一言で言うなれば・・・怖くない、そしてファイナルじゃない。
＜二言、言っちゃってるじゃないですか～
ん？まぁ、細かい事は気にしないのだ、ハイジくん。

ちなみに、本作はエンディングロール後に最近には珍しく映像が流れます
ある意味、本編より驚いたのは言うまでもありません、ハイ。