ひでぽん放浪記

「考えるな!感じるんだぜ!」
ひでぽん&ハイジの情熱的ブログ
「もしかしてオラオラですかーッ!?」

真・女神転生IV の巻

2013年05月26日 22時12分22秒 | 己のゲーム戦記
いやはや、長い事待ちかねておりましたが?
ようやく発売されましたのは・・・「真・女神転生IV」で御座います♪

  

もうテンションゎウオオオオ~ム、バルバルバル!!ってな具合でして

今作はグレゴリ暦1492年、東のミカド王国が舞台となっており
世界が中世っぽくなり雰囲気がガラっと変わったかと思いきや?

現代の東京にも行ける様になるらしく
今後、どんな展開になっていくのか楽しみであります。

これまでのシリーズの曲がアレンジされていたり
所々、ぉ?となる部分がありそれらを見つけるのも面白いです
話し自体は特にIIIと繋がりがある訳では無いので
初めての人でもプレイ出来るかと思いますよん♪

戦闘はプレスターンバトルで、最近の女神転生シリーズでは
お馴染みの戦闘スタイルになってますね
弱点を突きまくって味方の行動回数を抑える感じ。

今作は世界観なども大きく変わっておりますが
一番変わった?というかプレイ時間に関わってきそうなのが
悪魔合体時のスキルの継承が手動で選択出来るという事
これは、かなり大きな変化なんじゃないかと思いつつ。

今まではランダムで選ばれてたので
選んで組み合わせが気に入らなかったら、また選ぶの繰り返し・・・
んで、気に入った組み合わせが出た時に思わずキャンセル押しちゃった時の
誰にも怒りをぶつけられない怒りという現象www
いつも悪魔合体で凄い時間取られちゃうので、今作は嬉しい機能ですな。

そんな機能や他にも結構、至れり尽くせりなシステムがあり
やけに親切だなぁと思ったが世の情けwww

戦闘に突入するや否や、悪魔は最初から俺らを殺りにきやがってる!!
適当にプレイしてたら初っ端から消される悪魔の強さ

ストレンジジャーニーもかなり出来が良くて面白かったですが
真・女神転生IVもかなりハマりそうな予感がしてきました。

    

まだまだ序盤のプレイで御座いますが
エンジェル様には、こんな事を言われ・・・

    

悪霊には謎の言葉で叱咤激励されながら
まったり進めております、ハイ。


あと、最後にゲエムとは関係ありませんが・・・
先日の24日の金曜日で、ひでぽん放浪記が
8周年を迎える事が出来ましたぜ、J・ガイルの旦那。

<おぉ、もうそんな時期で御座いましたか♪
といってもまぁ、最近は更新更新と言いつつも間が空いてしまうので
それで8周年だぜヒャッハー!!なんて恥ずかしくて言えないので
あえて題名を8周年突入♪って記事は書きませんでしたwww

さて、メガテン風に言うなれば
ひでぽん放浪記コンゴトモヨロシク。で御座います、ハイ。

クロユリ団地の巻

2013年05月19日 23時15分24秒 | 映画の世界へ
さてさて、本日は18日から公開が始まっております
クロユリ団地」を観に行って参りましたぜ、J・ガイルの旦那。

    

ホラー好きながらも、映画館でホラーを観に行くのは
久々というか、あんまり無かったりしゅるるんかもね?
<それは、ひでぽんさんが夜中に観ているからでしょ
あら、そうだったわねい♪ ってか食い気味にハイジに突っ込まれたw

さて、ざっと冒頭の説明を。

クロユリ団地に引っ越してきた二宮家の長女
明日香は介護士を目指す、ごく普通の学生。

引っ越しの挨拶にと隣の部屋に挨拶に行くのだが、ノックしても
反応は遅いわ扉が開いたと思えばすぐに閉まってしまい
結局顔を観る事も無く、微妙な挨拶に終わってしまいます。

その後、外の公園で1人で遊んでいるミノルという子供に
話を聞いてみると、どうやら明日香の隣に住んでいる人は
おじいちゃんで、よく遊んでもらっているらしいのである。

    

翌日、福祉専門学校の授業で、たまたまではあるが
妻が急死し、夫を介護出来なくなりそのまま餓死したという
老夫婦の話を聞いた明日香は、もしや・・・と思い

鍵が開いていた隣の篠崎宅へ恐る恐る入ってみると
明日香の予想は的中し、老人は手で壁を引っ掻きながら絶命していた

自分がもっと早く気付けてあげられればと、明日香は自分を責める様に。
その頃からか影や物音、「オマエ シヌ」と老人の声が聞こえる様に!?

といった所で御座いましょうか

    

さて、昨日から公開になったばかりなので
ネタバレって訳にもいかないので、さ~らりとした感想です♪

う~ん。普通かな?もう1回言おう、普通であるwww
<あらまぁ、結構辛口じゃありません事ぉ?
いや、別に辛口の表現をしている訳ではないのであるよ、ハイジ。

いくつかの点を挙げるとすれば・・・

まず、現実離れした話でもなく、身近にありそうな話だが
そんなに怖くは無かったりします。ホラーであってホラーでない。
霊的なものは出てくるのですがそんな感じがしないw
どちらかというと、サスペンス・スリラー・ミステリー?

あと投げっぱなしになっている内容が数箇所あったかな?
ホラー映画とかって特に、ここはあえて説明せずに
想像にお任せします的な感じで、細かく説明しないシーンとか
よくあるとあるのですが、それをやり過ぎているかも。

そこちゃんと説明しておかないと話が繋がらんよみたいな
まぁ、意図的なのか抜けているのかは分かりませんけどw
あくまでも、ぅちの観た感じではそんなんでした♪

今日が日曜日だったり、主演が前田敦子な影響もあるのか
結構、子供も多く観に来ていたのですが、その子供ですら
観終わったあと物足りなくない?アレで終わっちゃったの?
っていう風な会話も聞こえましたしwww

勿論、話が盛り上がってくる中盤では最初の伏線が
こういう風に繋がってたのか!!って、展開もありますし
普通に楽しめたので、気になっている方はオススメしておきます

ひと言だけ言っておきたい事があるのだが・・・
言ってしまうとそれ結末じゃん、ってなってしまうので言わない

いま、殺りにゆきます の巻

2013年05月15日 23時38分12秒 | 映画の世界へ
<ええぇぇ!!何でそんなタイトルを!!
っとばかりに、ハイジが凄い剣幕で飛んできましたが
久々の映画紹介に何を選んだのかと申しますと・・・

      

その名も恐ろしい「いま、殺りにゆきます」という映画で御座います、ハイ。

この映画、都市伝説系やミステリーなどを書いている作家
平山夢明の恐怖実話集「いま、殺りにゆきます」の映画化なのである。

この小説では1~2ページで終わる物語や少々長い物語などオムニバスで
なかりの量が収録されているのですが、今回の映画ではその中で
選りすぐりかどうかは定かではありませんが、5話収録されています。

たまたまホームレスから買ってしまった詩集が
女子高生を恐怖に陥れる「わたしのししゅう」

古本屋で掘り出し物の絵画集を見つけるが
絵画集の入っていたダンボールの底にあったのは
謎の1枚のDVD・・・「おまけ」

出社時に突然、見知らぬ男に呼び止められ誰かも
分からぬまま一方的に話しかけられる「やあ、カタオカ!」

帰り道に催し、自転車で急いで公衆便所へ。近くにいた女子高生に
そこのトイレ危ないよと言われるが・・・「さよなら、お~える」

誰かに狙われている様な気がしつつ、何とか家に帰るが非通知で携帯電話に
かかってきた男が言いだした言葉は・・・「いま、殺りにゆきます」

という様な話が収録されております。

結構、それぞれの話し自体の結末が投げっぱなしな感じも
あるっちゃあるのですが、まぁ楽しめたかなと
小説版も安かったので買ってしまいましたしw
(原作読んでも映画版と大差変わりませんでしたが)

ホラーと言うより、都市伝説系?リアルな体験談?に近い感じなので
そういう意味での生々しさを楽しむのにはイイかもしれませんぜ、旦那。

いま、殺りにゆきます amazon.co.jp

朧村正の巻

2013年05月14日 22時09分38秒 | 己のゲーム戦記
さてさて、またもや久々の更新になってしまいましたが
皆さまいかがお過ごしでしょうか?ひでぽんです。

<ほんっと、久々過ぎますってばよ

ううむ。一部では、ひでぽん放浪記がディノスになったんじゃないか?
と心配する声がちらほら聞こえていたので、これはイカンと思いつつ。

あ・・・ディノスってのゎほれ、ディノス2013春号とかさ?
ひでぽん放浪記も通販カタログばりの更新になってしまったんじゃないか?
という意味でしてwww

まぁ久々の更新で、ややおかしなテンションですがそれはさておき。

   

ゲエムも「とびだせ どうぶつの森」の発売によって他のソフトが軒並みに
進行しなくなったのは、もはや必然と言うべきなので御座いますが?

ちょ~いちょいプレイしておりましたのは「朧村正」であります♪

こちらは以前、Wiiで発売されてまして
特典付きで買った覚えはありますが、未プレイでして
(その頃には我が家のWiiは置物になったたので)

んで、操作性やら追加要素などなどあったりなので
Wiiでプレイ出来なかった(しなかったw)雪辱を
Vitaにて晴らさん!!と訳の分からない動機で購入した訳で

あと、Vita自体も本体買ってから自分に合うソフトに恵まれず
それこそ第二のWii、いやWii以下になってしまうのでは!?
という危機感を感じてしまっていたのはここだけの話ですがw

さて、話しは戻りまして。

プレイするや否や、これは!?って感覚に
そうそう、こういうのがやりたかったんだよな♪
Vitaは2Dが相変わらず綺麗だし、キャラもぬるぬる動く
これは個人的にVitaのキラーソフトの1本になりそう。

内容としては百姫と鬼助という2人の主人公が妖刀に
運命を導かれ、その妖刀を各地で集めていく事により
道や謎が切り開かれる物語で御座います。

道中でエンカウント方式で戦闘に突入するのですが
なにしろテンポが小気味よく、サクサク進むので
あまりレベル上げなどを気にせずとも勝手にレベルが上がるので
クリア自体、そんなに時間はかかりませんでした♪

で、主人公が2人いることは先ほども書きましたが
別々の物語なので別々に進めるシステムになっております
百姫ちょっと進めたから鬼助に切り替えるかってのもアリアリ!!
ぅちの場合は片方クリアしてから、もう片方クリアしましたが。

そして、エンディング後に発覚したのはマルチエンディングだったという事。
例えて言うなれば、サウンドノベルみたいな感じな分岐に。

妖刀は全部で108本あるのですが、ボスなどを倒して手に入れる以外に
鍛冶で手に入れた妖刀をもとに新たな妖刀を派生させたりするので
もう、妖刀の作成図はフローチャート状態www

どれとどの妖刀を装備していると、このエンディングだとか?
全てを集めきった派生の頂点を装備していないと真なる結末にならないとか?
なので、後半はもうアクションRPGという気がしませんでした、ハイ。
んな事言っておりますが、かなり面白かったのでオススメです

それと、DLCで「元禄怪奇譚」という話が配信予定で
4人の新しい主人公が追加になるらしい。番外編みたいな感じでしょうな♪
こちらはまだ配信されていないので、これも楽しみで御座います。

朧村正 amazon.co.jp