みるんの独り言

日々感じる事

日々

2019-12-06 08:09:25 | 日記


  めぐるめぐるめぐる星座のように

   消えない夜空の光になれたら

  くらいくらいくらい闇の中でも

   何も無くさずにここに居られるかな


       - 藤崎彩織 -


  朝の寒さから季節の移ろいを感じられるように

  自分の眠りが覚めて起きる時に 年齢を感じてしまう昨今



  世間的には忘年会なるものが行われていたりするもので

  参加したくもない強制イベントをこなす人々から愚痴を聞くことが

  ただただつまらないと感じます

  古い日本の風習ではないけれど 

  忘年会はただお酒を飲みたい人が起こすイベントですよね


  僕は大酒飲みなので 別に構いませんけど


  まだ先だと思われる年の瀬ではあるのですけど

  今年はゆっくり出来そうな気配を感じられない 全然期待のできない年末年始になりそうです

  掃除と惰性で終わりそうな年始でしょうね


  毎年そうなんですけどね



  たまにはウチの猫にもいいもの食べさせてあげたいと思い

  飼ったちょっと良いペットフードも 結局食べないままとかになりそうなので

  普段と変わらない生活をしているのでしょう



  このまま何もない生活をいつまで続けるのか 僕にもわからない世界で

  いつの間にかその日常に溶けてしまって 存在すらなくなってしまうんじゃないかと

  たいした不安もなく危機感も無く 日々の時間だけ消化して

  生きて行ってるんですよね 


  もっと何か焦燥に書きたてられるようなイベントを起こさないとダメなんだろうか?


  悩んだってしょうがないんだけど

  また明日が今日になってしまう日々を


  当たり前のように過ごしている


  次は何をしようかな 


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