星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく大切な人に降りかかった雨に傘を差せる事だ
大きなロマンティックな物事よりも大切なのは身近にあるほんの少しの気持ちの持ち様なのだよと
少し前に流行った曲だ
そもそも生きる意味として 幸せを得るため だとしたら
実はそんなに難しい事ではない気がする。
その人による と言われてしまえばそんなものなのだが
幸せの尺度を小さくすると 何もかもが幸せに見えてくるからそれが大事
これは今幸せな人が言える事であって、不幸を身をもって知っている人である。
だからずっと幸せな人、もしくはずっと平坦な人生を歩んでいる人にはわからないのかもしれないけれど
坂道を下り続ける事はないし 登り続ける事もない
人によっては 上った見晴らしのいい山々の頂上が幸せでも 別の人には 下った先の海が綺麗に見える砂浜が幸せな場合もある
平坦な場に咲く花や街に幸せを見出す人だって 上ってる最中 下ってる最中が幸せって人もいる
だからどこにだって幸せは居るし
その尺度を小さく見てみると 誰にだって瞬間的な幸せはどこにだって落ちているのではないかと思う。
そんな当たり前の講釈を考えながら 今日の仕事はどれを選択するか悩む 今日この頃
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