ほんの少し 心の余裕ができたので、
4月から今までのダイジェストとして 本ブログには載せていない小話でも
仕事が終わった後に急に走りたい時がある。
そういう時は大体一人って決まってる。
夜に走るってのはやはり危険だから
そんな事を過去やってしまった事を思い出しながら今書いている。
4月は過去記事の伊豆旅行がメインだったような気がする。
この時点で特筆する事はないが このバイクの写真を見ていると現在があまりにも違っていて驚く
5月、GW中に友達と福井県 御誕生寺に行った。
そう ネコを見に行った。 僕はネコが好き もちろんバイクより笑
GW中だから 観光客が多くて ネコは半分以上寝ていたし こんな状況で人前に出るようなネコも少なかった。
ちょっとだけ触れたのはよかった。 ほっこり
猫の自由きままなのにはあこがれる。 自由気ままな人間に振り回されてるのが辛いけど ネコだと思えばなんとかなりそう
そしてGWにはたくさんの人と走った。 でも個人的には記憶に余りない
遠足に引率している高校教師みたいな気分を感じた。 それでも楽しかったようなよくわからない気持ち
6月にツーリング 鈴鹿スカイライン。
梅雨時にみんな集まってくれた。 喜ばしい
そして事件は起こった
僕の後ろで人が転ぶのは 2度目だ やはり慣れない いや慣れるなんて事はないだろう
本人はケロッとしていたが内心 本当に心細かったのではないかと 思う 自分なら凹んで立ち直れない気がする
6月には3人新しい人が入った。
ツーリンググループを管理していると 人が増えたり減ったり やきもきするときもあるが
やはり新しい出会い 新しい関係性が できると とっても嬉しい。 そしてみんな仲良くやってほしいって思う
今のところ もめごとは起きていないようで安心
何かの衝動に駆られて バンディットを改造 この時納車されて丁度2年目 走行距離 36000キロ
走りすぎな感じがあったが もう十分走ったともいえる。 そしてこのメーターはもう見ないだろう
そして7月 バンディットネイキッド 正面からなのは 気に入らない部分があるから
一度手を付けてしまうと終わるまでカスタムが終わらない。 今でもまだカスタム中
ツーリング企画で 白川郷に まだ梅雨時期で人が来るか不安になったがどうにか集まる
この日新しい女の子が加入。 走るバイクで走らない 変わった人だった
白川郷まで行くと晴天 観光が好きな僕は十分楽しめた。
バイクより観光が好きってわけではないが 綺麗なものを見るのが好きな自分は 観光でさえしっかり楽しめる。
そして最近 B+comネットワークサーバーを買った。 もちろん周りからのカンパで 実はあんまりお金の計算をしてないのはナイショ
思ったより小さいと思ったが アンテナをつけたら意外とデカくなった・・これつけるのか・・・
ある日 出先の仕事から会社に戻ると バンディット250がおいてあった。 兄のバイクだ
2年ちょい前まで僕が乗っていたバイクだが 今でも現役で走っているようだ。
この日はフロントフォークのオーバーホール。 よくよく見たらリアのスプロケがやせ細っていた。
まだ持つのだろうか? 純正なのでスチールだから 警告だけはしておいた。 ここまで減るものなんだなと感心した
先日 休みが無い日々の為に また夜に走ってきた。
カスタムは完成に近づきつつあるが お金が持たない。 ボーナス様様のようだ
さくっと4か月分を更新していたが
自分の周りにも色々な変化があった。 多くは書かないが このツーリンググループを始めたころから
人に出会う事に抵抗がなくなってきたように思う。 人混みは今でも苦手だけど
同年代の人が入ってくるとわくわくする。 走れようが走れまいが どちらにしても新しい出会いは楽しい。
世間様ではよく 社会人になってからの友達はなかなか出来にくいと よく言うが
僕は 34歳になってからの友達の増え方が異常なのではないかと最近思う。
20代で出来た友達は ネット上に数名くらいで 実際に簡易な「引きこもり」だった
確かに20代では色々な事がありすぎて 周りに目を向けるなんて事は出来なかったが
バイクの免許を取って 大型バイクを買ってから自分の周りが目まぐるしく動き始めたような気がする
そういう意味で 僕はきっと 「バンディットが好き!」 なんだと思う。
つらつらと適当なことを書いたが ちゃんと検索しないとヒットしないこのサイトブログは
僕の希少な貴重な 個人ブログとして生き続けるのだろう。
というわけで今回はここまで
本日の一曲笑
アニメ キノの旅 より 「all the way」 by下川みくに
このアニメにはバイクが登場人物として出る。 モデルは 旧車 ブラフシューペリアSS100
日本ではほぼ見ることはできない状況だが ブラフ社はSS100の復刻を出すとか出さないとか
バーエンドから延びるブレーキとクラッチレバーがとても魅力的 軍隊仕様の様な古臭いバイクがとっても男心をくすぐる
アニメには実際のバイクの音を使っているとの事で このアニメは面白い。原作の小説もね
名言すらたくさん産んでいるこの小説ではあるから この中から記憶に残った名言を一つ
「世界は美しくない そして それ故に美しい」
リアルは実際美しくない でも それをリアルとしてしっかり受け止めることで それが美しい
と思えるほど愛おしい のだろうか
まぁ俯瞰で見ればこの世界は 美しい一面ばっかりかと思う 決して近くに寄ってしまわないように
見たくない部分ばかり見えてしまうから
というわけでまた 適当な時間に(´・ω・`)ノシ
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