45歳オッサンの独立・開業日記

お仏壇クリーニングの事業を始めました。

いよいよ来たか!?

2011年12月06日 23時48分44秒 | 日記
お昼過ぎに突如と鳴ったワタシのケイタイ・・・いやスマホ

着信先は信用金庫さま!いよいよ来たか!?と、期待と不安を抱きながらボタンをピッ


「まちいさん・・・用意して欲しい資料が2点あるんですが・・・」
_| ̄|〇またか・・・いったい何を用意すればいいのか・・・
「普段の生活に使っている預金通帳の過去6か月分のコピーと住宅ローンの返済計画書のコピーが必要なんです」
は?一体何に使うの???っつーか前回に新に提出した資料を追加して審査するってハナシはどーなったのですか?
「いや、何せ先方も初めてのパターンなので、いろいろ知りたいとの事で・・・」
先週までに審査で丸々3週間かかって「代理店契約書と現在の預金通帳のコピー」を提出して、更に審査に1週間かかって今度は「過去6ヶ月の預金通帳とローン返済計画書」ですか・・・・次はいったい何を要求される?前回は「契約内容&住宅ローン関連」で今回は「通帳からの生活状況&住宅ローン関連」だったから「何か&住宅ローン関連」って事になると思われる・・・
一体オレの県の審査の担当者はいったいオレの何を知りたいのか???もう「この半年のオレの小遣いの使い道&住宅ローン関連」か!?
っつーか今までに創業企画書と融資とその審査に必要な申請書一式はアタリマエとして、固定資産税の納税証明と源泉徴収表のコピーと印鑑証明と現状の預金通帳のコピーと住宅ローン返済計画書と代理店契約書のコピーと事務所予定の部屋の写真と・・・あとなんだっけかな???もう正直「丸裸」にされてますよ融資審査の人はワタシの個人情報の重要な部分を全て握っていますよその情報を良からぬ宗教団体や振り込めサギグループに売られてしまうかって心配になってしまいますよ。

ここまでさらけ出して・・・・結局「ダメでした」ってなったらマジで立ち直れんですよ。


ダメならここまで延ばさないと信用金庫の担当者さんは仰って下さいますが、どうも疑心暗鬼になってしまって仕方無い。「もう年末だしこちらもいろいろ忙しいんで改めて精査して結果は年明けにお知らせします」なんて事にならんかねと・・・・


ま~全く信用出来ない相手に金を貸すんですからね。
慎重になるのは仕方無いことかとと自己納得してます。



っつか辛いのはまた更に1週間程度審査が延びるということ!!



は~今夜も寝られんのだろうかなぁと