04月19日 鶏肉をさっぱりいただきたい。

04月19日 口水鶏

家人'sはさっぱり系が好き。鶏むね肉があるのですが、さっぱりいただきます。今日作るのは口水鶏。口水はよだれの意。よだれが出るぐらいおいしい料理なのだそうです。お肉をボイルする方法が一般的ですが、ポリ袋調理すると柔らかく味が染み込みやすく作ることができます。

04月19日 漬けます。

鶏むね肉は皮をとってフォークなどでぶすぶす刺します。ボリ袋に鶏ガラスープの素、砂糖、水、日本酒、しょうがを加えよく混ぜてむね肉を入れます。空気はしっかり抜きます。これでしばらく冷蔵庫保存します。

タレは醤油、酢、ラー油、ごま油、はちみつ、にんにくをよく混ぜておきます。今回は先日のにんにくを刻んで使います。

04月19日 ポリ袋調理

味が馴染んだらポリ袋調理。沸騰した鍋に入れて蓋をし極弱火で12分ほど。時間になったら火を止めてそのまま1時間ほど放置します。ポリ袋を取り出して粗熱をとって冷蔵庫保存。

大きめの深いお皿に茹でたもやし、きゅうりを敷いてスライスした鶏むね肉のせてタレをかけます。ごまをトッピングすれば完成。家人2、良いペースで食べて行きます。作った甲斐がありました。

今日の和光市の最高気温は20.6℃ぐらい。
空気が春夏に変わった感じ。