日記 道
道は
未知なのである
歩いてみなければ
その先に何があるのか
わからないのである
だから進むべきものである
それは扉を開けてみなければ
一体何があるのか
不確かな想像だけで終わってしまうようなものなのである
道は
満ちなのである
一歩一歩進むごとに
満ち満ちと
満ち足りて進むべきものなのである
損だとか
無駄だとか
屈辱的な思いが湧き起ころうとも
それらも含めて歓びへと変化させ
満ちてゆかせるものなのである
清なる行いが
聖なる道へと導くのである
満ち足りた思想が
路を看破させてゆくのである
道は
未知なのである
歩いてみなければ
その先に何があるのか
わからないのである
だから進むべきものである
それは扉を開けてみなければ
一体何があるのか
不確かな想像だけで終わってしまうようなものなのである
道は
満ちなのである
一歩一歩進むごとに
満ち満ちと
満ち足りて進むべきものなのである
損だとか
無駄だとか
屈辱的な思いが湧き起ころうとも
それらも含めて歓びへと変化させ
満ちてゆかせるものなのである
清なる行いが
聖なる道へと導くのである
満ち足りた思想が
路を看破させてゆくのである