まあるい地球

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日記 高次元

2018-09-04 10:50:29 | 日記
日記 高次元(369)



太古原初、人間は高次元の霊体で、その魂はバランスのとれた両性体であった。

長いから短くまとめる。
(らいてう風にね!)

太古原初、人間は高次元の両性魂であった。(まだ長いかな?)

古代、人間は…
(各自お好きなように!笑)





最近、興味深い文献に出会いました。
古そうな訳本なせいなのか、ちょっと小難しい言い回しの連続で、読み始めれば眠くなり、本を閉じても眠気だけは続行するという…
ただ単に疲れて眠いだけなのか?
よくわからないけど、睡魔と戦いながらもざっくばらんに読み進めております。
そこからのメモ。
と、私的な妄想のコラボ(笑)


つまり、(いきなり、まとめかよ⁈)
半霊半肉ってのは、むかーし昔のエデンの園にいた頃辺りに戻るのではなかろうかと…。
または、その頃よりはちと進化した者。者? になる?


エデンの園の楽園にいた頃の人間は高次元の霊体であった。
はい、この肉体は消えたー。
人間はこの体ではなかった!でも想像してみたらそれは当然かなと。


その高次元の霊体の魂は、
男女両性で完全なるバランスを持っていた。
このバランスのおかげで、人間は神に近い想像力を保てた。

「おかげで」とは書かれていないけれど、このバランスが崩れたところから、
太古原初の人間は、神性を失ったとある。
そして、魂が2つに分けられた。
1つは男性になり、1つは女性になった。
と、同時に神性な想像力をも失った。

がっびーーーん…。
その、想像力というものを…
くっ…(息が詰まってる音)
その想像力とするものがっ!
今日、私が欲してやまない、ある意味悟りではあるまいか⁈(いや、悟りよりも高級かもしれない)


人間が両性体のエデンの園では、欲すものは、言葉に出しさえすれば、顕現自在であったという…。
魂が堕落して(自我発生)、男女二分してからその想像力はなくなった。

つまり、霊体同士はテレパシーで意思疎通をし、物は言霊によって現れたのだろうか?


さらに読み進めると…
原始の動物体は、男女両性体であったから、みな自分の子を設けることができた。とある。
まあ、これは、花なんかを見ても納得できますね。

ただ、懐胎期間が9年?10年?だったようである。
ただ、年数というか時間の流れは、現代とは掛け離れていたと思われる。
つまり、今で感じる10ヶ月くらいに相当するんではなかろうか?
当時は寿命も今より遥かに長そうだし。

でも、これはエデンの園から霊体が追放された後の、肉体があっての話である。


つまり、(まとめか⁈)
バランスのとれた両性の魂だった原始、人間は、
人間は…
人間はっ!
人間でなかった!

ま…
マジか…。
猿でないのは知ってたけど…(笑)
まあ、今で言うところの、人間の体ではなかったっていうことは確からしい。

つづく…(気分による)


ミロクの世に
乞うご期待!
ですね!!