日記 競技

日記 競技


数ヶ月前から、縁あってスポーツ競技で汗をかいている。
これをはじめるキッカケになったのも、所謂一般で言うところの偶然の繋がりであった。

誘われた時には、どーして？よりによって私を誘う⁈（汗）何度も心中で叫び続けた。
折しも、イエスマンになろうと行動し始めた頃だったので、無下に断れなかったのである。
心底、いやいや、仕方なしに、とりあえず、足を運んでみるか…みたいなノリであった。

にも関わらず、今では誘ってくれた友人よりも、ヤル気を出している始末（笑）そんな変わり様を見てきた友人は苦笑いしている。（笑）



そもそもが、競技なんてもの自体に興味がないのであった。

案の定、試合を見学中、点を取られてはチームの雰囲気が変わる様を見ていると、そんなに悔しいなら、点なんて幾らでもくれてやればいい…と思う自分がいるのである。

基礎もそこそこに、練習試合に参加するようになり、どこにモチベーションを見出せばよいやら、ちょっと困りました。

( T_T)＼(^-^ )
「今のナイスでしたよ」にヤル気を見出すだけでは大人げない（笑）

＿|￣|○ ケガをして
介抱されて (//∇//)
喜ぶようでは変態でしかない…。


そんなこんなで（笑）
一体全体何を以ってしてヤル気を見出せばよいのだろうかと。

まあ、でも、ツベコベ言わずに試合をしていれば、点を取る取られたで、一喜一憂すること自体に楽しみを見出して来るようになりました。

淡々とゲームを楽しむといった心持ち。また、自分の上達を判断する場、試す場。見たいのは自分の動き。

曖昧なルールはないから、判定は誰が見ても歴然としている。
そこが、魅力でもある。後腐れなし。

また、色々なかたが、色々とアドバイスをして下さるのですが、これがまた、どこの畑でもそうなんですが、人によって言う事が違う！（笑）

はて(・・?)如何したものかと…
これって、所謂、
仕事さえ出来れば、誰も文句はつけられない。とおんなじ？

んだんだ。下手だからアドバイスが降って来るのでしょう〜（笑）

アドバイスをして下さるかたと違う方法でも、上手くプレー出来さえすれば、(・・?)はてと考える必要もなくなるのかなと。

身体動かして汗をかくのは、
身体自体もさっぱりするし、
連動して、
メンタルも清々しくなります。


でもなー、
一雫の汗が、背中をツーっと
落ちていく快感は、道着ならではかもしれません。(私の中では)

縁があれば、また袴を履く出会いもあることでしょう。
でも、もう、ない事を祈る。未練はないし。そもそも時間もないし。金もない。

ない事を祈るぞ！
自分！
頼んだぞ！