庭のキウイフルーツの雄花が満開になって、あま~い香りが漂っています。
雄の木には花が沢山付いて、順番に咲いていきます。
すでに茶色くなって散っていった花もあります。
一方、雌木に咲く雌花の方は、花数が少なくて、花が咲き始めるのも遅いのです。
雌花が先に咲いて受粉前に散ってしまっては困るので、上手くできていますね。
こういう自然の営みにふれると、感心してしまうのですが
今年の雌花は、咲くのが遅いのです。
まだほとんどこんな状態。
早く咲かないと、雄花さん散ってしまいますよ~
今朝は室温21℃
やきもきさせる、雌花です。
ようやく、咲きかかっているのを見つけました。
雌花は中心にふくらんだ部分が有るので見分けがつきますね。雌花↓
こちらは雄花↓
去年沢山生ったので、今年は多分、あまり生らないと思いますが
雌雄異株の花たちに 早く咲かなきゃ、 そんなに散り急がないで と
花を眺める日々が続きます。